動け！動け！動け！動け！！！

結局先まで観てしまう。

やはりオリジナル第十九話を観てしまうと
結局『破』も緊迫感という意味では
鬼気迫るオリジナル作品には勝てない
ただのコピーだと再認識してしまう。


これを夕方タイムリーに危機感と残虐さと
高揚感をもって観れたのは幸せかどうかはさておき
貴重な体験だったと思う。

昔の、そして今の世間がエヴァブームと叫び
感化される前から知っていたという貧弱な優越感とともに。

そして第二十話以降からの破綻と自虐な作品で
打ちのめされそれでもエヴァに取りつかれて
希望をしてしまう人類、っちゅうかアホな人達。


私も今一度その二十話以降を観て
エントリープラグからの汚染を受けてみようと思う。

PS.この時はバンクでさえ破綻をきたしていたんだな～と。


製作スタッフは火の車状態だったんだろうね・・・