空を見上げて 2

2にゃんとの日々

ちょっとした思い

2022-11-15 09:25:40 | 

ちょっと私の思いを吐露させてください。

アンタの思いなんて興味ないわって方はスルーしてくださいね。

 

私は姑の介護が始まるまで、実家である会社に勤めていたんだけれど、

父の代で広げた顧客・・・私が会ったこともない昔の顧客も、

いつ仕事の依頼が来るかわからないので、名前はなるべく覚えているようにと、

新規顧客も含めて、年賀状は4百枚くらい毎年手書きで宛名書きをしていました。

古客=昔仕事をさせてもらったお客様。

小客=小さい仕事をさせてもらったお客様。

もちろん、これらのお客様も代替わりをされると、全く仕事に結びつかないことがほとんどです。

それでも、何十年ぶりかに連絡をくださる方もいらっしゃるのです。

新規のお客様も大切ですが、古客・小客も大切に考えていたんです。

そうゆう考えを、お客の立場となった今、どんな商売でもお店に求めてしまう自分がいます。

先日行ったお店。

十数年来の付き合いで、もう逃げないお客として認知されちゃったのかな?

それこそ、そのお店も代替わりされて、なんだかなぁ~の対応で、もういいかってなっちゃいました。

最初の頃のアットホームな感じだったのが懐かしく思えます。

その昔、夫もなじみのガソリンスタンドがあったのですが、

こんな感じで行かなくなったことがありました。

まぁ、私達が行かなくなっても新規のお客は来てくれるわけで、

そのお店にとっては痛くも痒くもないんだろうなと思いますが。

縁あって出会ったものは大切にしたいと思うのですよ。

まぁ私の勝手な思いですけどね。