ごん太ジイジの旅日記

リタイヤしたのを機に何か記憶に残るものにしたいと思い、ここに忘備録として愛犬ゴン太目線で旅の記録を残すことにしました。

小田温泉 「四季の里 はなむら」行ってきました!(部屋)

2016年09月20日 | 旅行
部屋へと案内される途中、大浴場への行き方や談話室の案内等を受けながら部屋へと向かった。


ここの旅館は、戸建ての建物が16棟あり、内風呂や露天風呂が備えられている部屋であった。親父たちは「やまぶき」という部屋へ案内された。
  

部屋に入ると応接台の上に置いているお盆に、お茶と茶菓子が置いてあった。茶菓子は通常旅館で販売しているおすすめのお菓子が置いてあることが多いが、ここは、あんこで包まれた小ぶりのお団子が置いてあった。


この部屋は、8畳にシングルベットが2台、10畳にテレビと応接台、内風呂と露天風呂を備えていた。(内風呂は湯気がレンズに付着すると思い、あわててシャッターを押したためボケています)

     

心配りが感じられるところがトイレにあった。補充のためのペーパーは、原型のまま数個置かれているのが普通だが、ここはペーパを綺麗な模様の布に包んで置いてあった。また、壁に貼ってあるフクロウの絵と言葉がこの宿の気持ちを表しているように感じた。


また、部屋着は浴衣と作務衣が用意されており、どちらを選択してもよいようになっていた。
 

部屋のインテリアは、和風を基調としたもので、壁に下げられた花瓶に生花がいけられており、落ち着いた雰囲気を醸し出していた。
 

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