うちのじじばば(父母)の猫たちです。
茶々丸、くろべえ、こげたといいます。
体の色そのまんまの名前です(笑)。
芸がなくてすいませんっっ。(命名者わたし)
つい5ヶ月前までは私はノヴァ母さんとその息子のごん太君(後日紹介)、とんちゃんと一緒に気楽な下町?生活をおくっていましたが両親そろって昨年入院したこともあり、父母が住んでいる山の上のいわゆる山荘にしぶしぶ同居することになりました。なのでこの子たちにはとてつもなく私はでかい態度を日々とられています。
茶々丸君は犬のしつけ教室の帰りに私が拾ってきた子です。
まだ、目が開いてないくらいにダンボールで捨てられていました。
9歳くらいの男の子です。
かなりの人嫌いで、知らない人には猫パンチをおみまいします。
母のことだけが大好き猫です。
ミルクをやったりしてあなたのこと育てたの私なんですけど。。。
くろべえとこげたは二人してよろよろしながら山の家にたどり着いた猫たちです。
3歳くらいの男の子です。
母に連絡をもらって山の家に見に行った時は目やにがひどく、がりがりで、もうだめかもっていう状態でした。
すぐさま、病院に行って処置をしてもらいました。
なんとか生き延びて今に至ります。
当初はうちで飼う予定ではなかったのですが、看病するうちに母が手放せなくなってしまったみたいです。
二人とも、甘えっ子でいすに座るとすぐにひざに乗ってきます。
いつでも二人一緒です。
山の中に捨てれば餌もあるし、生きていけるさなんて考えで捨てていく人が後をたちません。
山の中に捨てていって生きていけるわけないじゃん!!ばかじゃないの!!
自分も同じ目にあってみればいいさ!!と声を大にして言いたい!!
あのやせこけたくろべえと、こげたの姿を思い出すと、いまだに悲しくなってきます。
でも今は昔の面影なく、くろべえはでかい態度で、こげたはでかい体で日々すごしています。。。