Gonの建て替えた後の日記

家の消費電力、太陽光発電や人間の摂取消費カロリー(別名ダイエット)などのエネルギー問題を取り上げています。

引越し準備ダイエット

2007-04-30 20:43:40 | 契約~解体開始
ゴールデンウィークに入り、自宅の片付けと共に、仮住まいとなる親戚の家の片付けを本格的に始めました。

荷物のまとめ、家具の分解など、日常生活に支障が出ないモノから片付け開始です。あわせて、仮住まいへの荷物の移動と片付けをしました。

これを28日(土)~30日(月)の3日間、行いました。
力仕事はほぼすべてGonが行い、片付けはGonの母が行ってます。

そんなわけでGonは、この3日間で体重が3kgほど減りました。
元々かなりの体重なので、数値が明かせませんが減少した数値としてはこんなところです。

意識していたわけではないのですが、先ほど体重を量って気が付いたので・・・。

あとは筋肉痛が遅れてこないかが恐いところです。



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見積もりを評価する(4)

2007-04-30 07:03:07 | 契約するまで
今回は採用とならなかった会社2社のうち、1社について書きます。

前回書いたA社の見積もりが、素人のGonが依頼先を検討するにあたり、充分な形の見積もりであったので、それと比較して何が劣っていたかを書いて見ます。


B社
ここは大手ハウスメーカーです。
まずは何が不満だったかと言うと、
・見積もりの金額に「別途見積」という項目がいくつもあったこと。
・本体○万円とひとくくりで詳細不明であったこと。
外構工事やインテリアなどの不確定要素の多い項目が「概算○万円」と記載があるのに対して、暫定的にでも仕様を決めることのできる内容について「別途見積」はかなり不満のあるものでした。

しかもこれらの項目は
・Gonのこだわっていた点の一つ。
・オプションとしては比較的大きな金額になる。
・この会社の商品の「売り」の一つである。
ものです。
それを「概算」も提示せず「別途見積」というのはあまりにもお粗末です。

何のために「プランの提案」をしてもらったのかわかりません。
暫定仕様があっても、金額が無ければ「プラン」とはいえません。




さらにもう一つ、非常に不満のある点です。

この会社は非常に金額にこだわってきました。
他と不公平になっては困るので、「自己資金は○万円で、それを超えたらローンを組みます。支払いの上限は月○万円まで」と伝えました。

その結果・・・
この上限金額で35年ローンを組んだ想定で金額を出してきました。
先にも書いたとおり、「別途見積」として金額が入っていない部分があるにも関わらずです。
ちなみに支払い計画の提示だけは満点でした。



おまけでもう一つ。
見積もりには出ない点で、「ランニングコスト」があります。
この会社の商品は「ランニングコストを抑えられる」と言う点を特徴に掲げています。
しかし「今」しか見ていない間取りプランで「ウチは将来的に間取りを変えるのが簡単です」と言われても・・・。
それは消費者にとって住宅に関わるコストと言う点では一緒なのでは?



正直なところ、企業姿勢に不信感を感じました。
そんな不満が多く出たため、このB社は却下しました。

次回はもう一つ採用とならなかったC社の見積もりについて書きます。


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閑話休題(植物のお引越し)

2007-04-29 07:47:13 | 契約~解体開始
ゴールデンウィークに入りました。
この期間中に、できるだけ引越しに向けた肉体労働をしておくつもりです。

さて、Gonの家は植物だらけです。
この植物達の引越しも、徐々に進んでいます。

写真は地植えになっていたものを鉢植えにしたものです。
Gonの母がコツコツを作業をしているものです。

綺麗だったので、アップしてみました。

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見積もりを評価する(3)

2007-04-28 18:50:08 | 契約するまで
今回は3社から取得した見積もりのうち、まずは契約に至ったA社の見積りについて、評価を書いてみます。

A社(契約した会社)
当初依頼していたとおり、詳細な見積もりをわかりやすく提示していただけました。
この会社は基本的な住宅設備を含めた基本的な仕様があり、それをもとに坪単価で計算をしているところです。
その基本的な仕様に含まれる住宅設備が何か、また最大限、どこまでが基本仕様に含まれるのかを明示していただきました。
Gonの家は完全分離の二世帯住宅なので、その分水回りなどの住宅設備は2つずつになります。
その辺りも、個別に「玄関扉追加(○社△△シリーズ)○○万円」と言うようにGonのような建築の素人にも分かりやすく、こちらの意図している通りの形で追加でかかる費用も明確にして提出していただけました。
その点で、その後の詳細を詰めていく段階での検討をしやすい見積もりと判断いたしました。

言い換えれば、その後の契約までに間に行う検討の中で、自分たちにとって、その仕様は必要か?また、その金額に見合う価値を見いだすことができるかと言う判断材料に使うことができます。
例えば、
・キッチンなどでも費用を追加してもこだわりのある形のものが欲しい
・ほかの設備でそんなに便利な機能でも自分たちは使わない
などと言う点があれば、そのあたりで金額の増減や仕様の検討が行えるのです。

長期的な買い物ですし、「注文住宅」と名前がつく以上、与えられたものをそのまま買うのではもったいないと思います。
妥協せずに納得のいく形を検討しやすい見積りと、現実的かつ自分たちのライフスタイル(将来も含めて)を考慮された上でのプランがあったため、この会社で話をすすめることとしました。

次回は、少し暗い話ですが残念ながら契約に至らなかった会社の見積りについて、書いてみたいと思います。

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見積もりを評価する(2)

2007-04-28 08:47:52 | 契約するまで
見積もりを取ってよかったこと。
その一つは、何も知識の無いところで家の建て替えの検討をスタートしたので、
・どのような事にお金が必要か?
・どのくらいのお金がかかるか?
・いつ頃必要なのか?
と、言うことが確認できたことです。

それまで、水道管の太さを変更することにお金がかかることや、外溝は別費用とか、様々な項目を知らなかった事が理解できてきました。
また、あわせて「坪単価」と言う言葉が、一般消費者にとって、いかに誤解をしやすい表現か・・と言うこともわかりました。

これらを踏まえて、見積もりを取得した3社の価格形態などについて、次回書きたいと思います。
(もちろん、社名は伏せますが)



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見積もりを評価する(1)

2007-04-27 12:15:23 | 契約するまで
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この話は1回で書き切れないので分けて書きます。
と、いうことで第1回です。

間取りプランとあわせて、当然、それに対する見積もりを提出していただきました。

見積もりの提出方法については事前に、
・個々の仕様に対して、金額がわかるような明細をつけること。
・単価(たとえば平米あたりの金額)で金額が算出される項目は、含まれる内容を明確に。
と話をしておりました。

また合わせて、価格については単純に安いところではなく、価格とモノのバランスで評価する事も伝えました。
モノがよければ価格が上がるのは当然です。
しかし、
・その価格差が妥当か否か。
・自分たちの価値観に見合うものか。
という視点での評価は、企業や専門家とは意見が異なる点かも知れません。
ただ、これだけ大きな買い物ですので、価格についても妥当性という点で納得をできるように何かしらの裏づけがほしいものです。

しかし残念ながら結果として、この意図を理解し、要望に見合った形で見積もりを提出していただいたのは1社だけでした。
このあたりもコミュニケーションの相違があったのかも知れません。

その他2社は、基本的な雛形を埋めてきただけという感じです。
事前に何度も「中身と金額のバランスで評価します」と話していたにもかかわらず、これです。
Gonは建築に関しては全くのド素人です。しかし見積もりを評価することは仕事の中で日常的に行っています。
その見積もりの出し方でも相手に対する姿勢というものを感じ取ることができます。
正直なところ、この2社にはガッカリしました。

次は見積もりの良かったところ、悪かったところを書いてみたいと思います。

リフォームの雑誌

2007-04-26 19:58:20 | 契約~解体開始
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これから家を作ろう・・・と言うのに、リフォーム雑誌?
ふと書店に寄ったときに、目に付いてしまったので買ってみました。

と言うのも、長く住んでいると、どのような点に不便を感じたり変更をしたいと感じじたりするものなのだろうか?という疑問から。
Gonの家は、築年数が60年を超えてるので、建物の耐久性やライフスタイルに合わないことが明白です。
ある意味、そんな自分達の意識は参考にならないとも思っています。

そこで、一般的な視点を知っておきたいと思ったのです。
でも、将来的にリフォームのコストが捻出できる状況にあるかどうかは未知数ですが。


業者への提案依頼(2)

2007-04-26 12:31:25 | 契約するまで
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ここではまず提案していただいた間取りプランに関する評価方法を書いてみます。
家を作るのに、間取りは日常生活動線にかかわる大きな点です。
一方で言葉や文章で伝えることが難しい点でもあります。
ですが、この壁を越えない限り、本当に良い間取りは作れないでしょう。

自分たちのライフスタイルを理解してもらい、プロの視点でいかに間取りに反映してくれる・・・そんな人(会社)を選択したいと考えました。

そういう意味でも真のコミュニケーション能力の評価を行うのは、ここからです。
ただ、一点先に書いておきますが、ここで言うコミュニケーション能力は、人として・・・というよりも、ビジネス面でと考えてください。

人間的に良い人というのは、たくさん居ます。
でも仕事的には「話が通じない」「話したことと違う」というやり取りもよく見かけます。
これは「相性」というものも左右する要素のひとつにもなるでしょう。
ただ物事を円滑に進めてもらえる事は最低条件にはなるでしょう。

これらの事を判断する材料として、間取りプランを評価に使いました。
どの程度自分たちのことを理解してもらえたか、プロの視点で革新的な提案やシンプルだが、素人では見落としがちなところが含まれているかなどが確認できます。

そんなわけでGonはコミュニケーション能力を測る材料として、間取りプランの提案を依頼しました。ちなみにその提案に行き着くまでの打ち合わせ時間なども、評価のひとつに入れています。(いかに効率よく自分たちのライフスタイルを理解できるかという意味で)

以上がGonが大切に考えた評価のうちのひとつ「コミュニケーション」の評価です。
次回は見積もり評価について書きます。

業者への提案依頼(1)

2007-04-25 19:28:18 | 契約するまで
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家の中の意見をまとめたところで、業者への提案の見積もりと提案の依頼をしました。
依頼した業者は3社。
以前にも記載したかもしれませんが、Gonは営業担当者のコミュニケーション能力を第一優先として考えてきました。

その結果、絞込み依頼を行った業者は、
・ローコスト住宅の地元企業
・鉄骨住宅を中心としたラインナップを持っている大手ハウスメーカー
・木造住宅のハウスメーカー
と、内容はバラバラの3社でした。

ココからが本当のコミュニケーション能力の問われるところです。

しかし、いずれの会社にも、
・何を持って評価をするか?
・予算はどのくらいか?
・他にはドコの会社に依頼しているか?
という点は、結論がでるまでは返答しないことにしました。

公平性と真実を見極めるためです。
様々なところで予算を先に伝えることを重要な位置づけにしている話を聞きますが、逆にその金額最大限でプランを出してくることは目に見えてます。
妥当性のある価格評価を行うには、同一条件の下で提案を出してもらい、面倒な作業ですが、個別の内容と金額を見ていくしかないでしょう。

Gonはこのあたりも比較的得意分野なので、このような形をとりました。

この後、すべての会社と打ち合わせを重ねながら、プランと見積もりを出してもらいました。
その評価方法は次回書きます。


家の中の意見をまとめるまで(6)

2007-04-25 12:27:53 | 契約するまで
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前回までに家族から出た意見を元に、家のコンセプトを作りました。
ただ、高齢の両親にコンセプトなどと言っても、「コンセント?」「こんせぷと?」などといわれるのが関の山です。

と、いうことで「基本方針」として、案を提示しました。

・オール電化住宅
・1階は親世帯、2階は子世帯とし、異なるライフスタイルを両立できる家。
・1Fは高齢者に対応した居住空間。
・2Fはパーティのできる遊び心のある空間。
・庭をできるだけ残し、住宅との調和をとる。
としました。

このあたりは、家族の同意を得ることができました。
その上で、具体的な要望事項などを加えて、業者への提案依頼を行いました。

またこの段階で「えんま帳」に基づいて、依頼先を3社に絞ってます。


次はこの提案依頼をどのように実施し、具現化に向けて話を進めたか・・というところに入って行きたいと思います。

家の中の意見をまとめるまで(5)

2007-04-24 19:33:11 | 契約するまで
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家族が建て替えに向けて、前向きになったところが確認できたところで、やっと本題に入ることにしました。

そのままだと、「何でも良いから、普通に住めればよい」となってしまいます。
でもそうなったら、きっと後で揉めるでしょう。
とにかく、みんなを参加させることに意味を見出すことにしました。

そんなわけで、まずはブレーンストーミングをしました。
企業では、企画やアイディアを出すために行われている一般的な手法のひとつです。
既成概念にとらわれず、また人の発言を否定せずに、現実性を無視してアイディアを出すことです。

我が家では慣れていないので、「お金や現実を無視して、理想や『こうだったらいいなぁ』と思うことを好きなだけ出してみよう」と言って見ました。

すると意外に出てくるものです。
・駐車場の上はBBQのできるウッドデッキ。
・南側の窓の前に植物用のサンルーム。
・お茶室がほしい。
・ペット用の部屋がほしい
など。
ちなみに、これらはもちろんボツになったものです。

一通り出てきたところで、
・簡単に実現可能なもの
・金額次第で実現可能なもの
・非現実的なもの
というようにカテゴリ分けを行いました。

その後、Gonが内容を要約して、業者への要望事項をまとめました。
このとき、同時にそれぞれの世帯についてのコンセプトも起案しました。
そして、家族の全員の同意を得て、業者に提案見積もりを依頼したのです。

我が家のコンセプトは・・・次回に続く。

パンフレットを斬る(4)

2007-04-24 12:38:21 | 契約するまで
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パンフレットと現物を見て、そのイメージの違いと感じたことはありませんか?
多くの人が、住宅に限らず感じたことがある事でしょう。

ギャップを感じる点の多くは、見た目の部分ではないでしょうか?
空間の広がりや明るさなどは、現物とかなり違う点ではないかと思います。
これは当然のことです。
写真などを趣味としている方はご存知かと思いますが、光の当て方、レンズの角度などでまったく異なる印象になります。
パンフレットの企画を行っているGonは、「商品」の撮影の立会いをして、その技術には毎度驚かされているものです。
さらには、画像を加工して色彩を微調整します。
本当に微妙な違いをつけることで全く印象が代わります。

住宅については特にその傾向が強く出るでしょう。
建物や敷地の条件でも、相当光の加減が違うのですから。

見た目にこだわって商品選択をする場合、パンフレットを見る時には、そのあたりを差し引いて見ないと、後になってガッカリするかもしれません。

家の中の意見をまとめるまで(4)

2007-04-23 21:21:32 | 契約するまで
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家を建てるのに、住む人間の意識をまとめることが最も重要かと思います。
そこで、いかにして家族に建て替えることへの意識をもってもらうかと言う点に力を入れました。

ここで、最も意識が低かった父を説得するにあたり使ったもの。
それは各業者と担当者とのやり取りの中で分析したまとめです。
いわゆる「えんま帳」みたいなものです。

やはり、この業界は他業界からみると、ウラが見えないと感じる点が多々あります。このノートには接してきた会社案内に出ていないような会社の特徴やウラ話、接している営業担当者の特徴など自分の足で得た情報が書かれています。
内容は、やり取りの中で得た営業担当者としての資質など、今後のやり取りで重要になってくる要素が盛り込まれています。
この点はGonにとって、過去の営業経験や現在のプロモーション企画のお仕事などから、様々な観点から推測した内容も含まれて居ます。

この結果を父に見せたとき、建て替えの現実感が出てきたようです。
その後、それまで自分から片付けをすることが無かった父が急に自分の荷物をまとめるようになりましたので。

やはり表向き「任せる」と言われているものの、本当にその人の意識が前を向いていると確認できると、話も進めやすいものですね。

次はどのように全員の意見のまとめを行ったかを書いてみたいと思います。

パンフレットを斬る(3)

2007-04-23 12:36:03 | 契約するまで
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パンフレットは商品を売るとき、企業側としては伝えたいイメージや特徴を伝えるためのツールとして、大きな位置づけになっていることが多いようです。
それゆえに掲載されている情報に「脚色」されていることがほとんどです。
ウソを書くことは無いでしょうが、同じ内容の事でもパンフレットの作り方で消費者に与えるイメージはまったく変わってきます。

今日はその一例に「24時間換気システム」を題材として書いてみたいと思います。
最近の改正建築基準法では、24時間換気が義務付けられているそうです。
違反した場合、しっかりと罰則まで決まっているそうです。
そんな24時間換気ですが某社のパンフレットでは、「24時間換気システムを導入!改正建築基準法に対応」とでかでかと書いてあります。
これは何を意図しているのでしょうか?

書いてある内容は、法律にもなっているほどの当たり前のことです。
ですが、あえて書く理由はなんでしょうか?いくつか想定できます。
・「安全」という意識を消費者に持ってほしい。
・企業としての誠意やコンプライアンスに関する良いイメージをつけたい。
・なんでも良いからパンフレットに情報を詰め込みたい。
・ほかの特徴がない。
などなど。

このように事実に対して、企業側で消費者に商品をどのようにイメージしてほしいか・・などが想像できます。

ですが、現実的にはこのような表現では「24時間換気システムがついているから安心」というように、考えがちです。
なんといっても普通であれば、一生に一度の買い物です。そんなに普段から建築の知識をもっている人は少ないはずです。

この考え方は、クルマなどを考えてもらえればイメージしやすいでしょう。
交通手段としてのみクルマを考えている人が、「エンジンの出力特性」とか少々小難しいことに左右されるでしょうか?
そういうところに、企業の「脚色」の幅があると思って、パンフレットを見たらよいでしょうね。そして疑問点をメーカーさんに聞いて納得することが大切ではないかと思います。