我が愛すべきお魚たち

魚種を問わない五目釣りBLOG

ここしかないというポイントで

1998-09-28 | 日野川
とうとう今シーズンの最終釣行となってしまった。誠に名残惜しいが、こればかりはしょうがない。
やはり最終釣果はイワナで締めくくりたいので、魚のスレまくりは覚悟の上で出掛けた。
堰堤上流部より入渓してみたが、魚の気配がしないというより、釣り人の足跡ばかり目立った。
これではマズイと、下流部で再入渓となったが、こちらも足跡だらけ、おまけに砂が多く魚が着きそうなポイントが見当たらない。
しかし、ただ1ケ所だけ、ここしかないというポイントで本命がバシッ!と出てきた。
魚体のコンディションが良かったので奇麗に写真撮影をしようと思ったのがいけなかったのか、元気一杯、ネットから逃げていった。
まだ時間があったので別の支流を覗いて見ると、あまりに奇麗な水だったので竿を出してみたら、パーマークの大きなアマゴくんが飛び出してきた。

※残念ながら写真はありません(不覚・・・)

チビアマゴの連続

1998-09-19 | 日野川
先日からの雨続きで川は増水
濁りの少ない源流部でもと上流部で入渓となった。
幾分、砂は多いものの渓相も十分でこれでトラウトがいれば申し分ないのだが・・・
源流域となればイワナの期待が大きいのだが、何故かアマゴしか出てこない。
しかもチビアマゴの連続
途中の大堰堤をはさんでかなり上流部まで釣り上がってみたが、結局、イワナどころではなかった。


熊影が恐くて

1998-09-11 | 日野川
久しぶりの休日!ストレスはかな~り溜まってた。
島根県下の渓流はオフシーズンを迎え、憧れの尺ゴギにはとうとう出会えなかった。
せめてオフシーズンまでにイワナの姿を拝みたかったので、超有名な支流へ釣行となった。
水温、水質とも良好であるが、いかんせんイワナの好む日陰が少なそうな気がする。
おまけにスレまくっているのか?魚がいないのか全く反応がない。
やっとの思いでFLYに出てきたのはチビイワナくん。
その後、得意?の両刀使いで、大堰堤下でそこそこ良型のイワナ殿がスプーンに引っ掛かってくれた。
堰堤上流も責めたかったが、熊さんの熊影が恐くて退散となった。


琴ケ浜海岸

1998-09-01 | Surf
所用があって今日は午後からの釣行です。
キス釣りには最悪の時間帯ですが、過去の実績からも期待を外さない琴ケ浜へ向かいます。
ここは山陰でも唯一の鳴き砂の海岸として有名で、すぐ傍には砂の博物館もあります。
砂浜を歩くと「キュッキュッ」と音がする、私の大好きなホームグランドです。
昨年にも同行者が大きなキスを掛けているだけに期待は十分です。
しかし時間帯が悪すぎます。もうフグの餌食となって、仕掛けがいくらあってもたりません。
結局ご覧の有様で泣く泣く納竿せざるを得ませんでした。