先日九州女子アマの模様がテレビで放送されていました。１４歳の澤田沙都子選手が優勝しました。実際の試合は五月の末に行われて、当日天山での試合を観てきました。知ってるコースなので、彼女のプレーを興味深く観ました。１４歳とは思えぬ落ち着き様で、チャンピオンの風格十分で堂々たるプレー振りでした。一つ感心したのは１８番最終ホールセカンド地点、残り１３０ヤード彼女はアイアンと目土袋もってきました。２位と2打差あったとはいえ、まだあんしん圏ではありません。そして自分のボールの周りのディボットに目土を入れて行くではありませんか。いくらそのように教育されているとはいえ、グリーンがあくまで、いれていました。大事な最終ショット精神を統一したいとこでしょうが、それから見事にツーオン！こころから拍手をおくりました。男子の石川選手ともどもゆっくりとおおきく育って欲しいとおもいます。