カンボジアの雨季

カンボジアの雨季
カンボジアは東南アジアに位置していますので、半年乾季、半年雨季です。乾季なるととても暑いですけど、雨季になると雨が降り時ちょっと涼しいです出けど、雨が降らないときに厚いです。32℃ぐらいです。
今もう6月になって、雨季になってきました。雨がまだ少ないんですけど、田舎の人々たちは自分田んぼに行って、土を耕しておきます。7月ぐらいになると、 種をまいて、後1ヶ月後、8月ぐらいにその若い苗をまびいて、植え替えます。その仕事は毎日忙しくなります。だから、家族だけの力でできませんから、村の 人々たちが順番に助け合って、その仕事をやります。でも、最近戦争が20年前終わりましたので、心配ことがないんですから、みんなの生活がだんだんよく なっていますから、機会を使って田んぼをやっている家族がいますので、人間の力もあまり要らないんですので、自分の家族のメンバーだけで、できますので、 助け合うこともあまりやってません。でも、やっている所もまだあります。
田舎の雨季が一番忙しいですけど、みんなの生活が毎日疲れていますけ ど、楽しいこともあります。例：雨が降るときに田んぼの中に魚がたくさんいます。《どうしてお魚がいますか？って、田んぼの水が川、池、湖などから流れて きますから雨が降るときに新しい水の匂がするので、えさのためにお魚が川とか、池、湖から出て、田んぼに入りますから。》。子供たちとみんながそのお魚を とればうれしくて、美味しい料理できますので、《焼き魚、魚スープ、。。。》。夜に雨が降ると、男性たちが田んぼに出て、カエルをとりに行きます。カンボ ジアのカエルは何種類います。
①コンケップと言うのが大きくて肉が多くて、毒がなくて、鳴き声がクロクロクロ。。《巻き舌で》一番美味しいカエ ルです。焼きカエルは焼き鳥っぽい味がするから、みんなよく食べています。たくさんとれば市場で売ります。１KGで5ドルぐらい500円ぐらいです。とり 方は懐中電灯だけ使います。カエルのめが懐中電灯のライトがあれば、光りますので、すぐわかって、ライトがカエルのめにあったらカエルが見えなくなるか ら、とりやすいです。
②タロトンと言うのが小さくて、骨と皮だけですから肉あまりないんですけど、骨が小さいので全部食べられますので、飲兵衛様が大好きです。鳴き声がアェアェアェ。。。でとてもうるさいです。
③ヒンと言うのが小さいけど、腹がでっている。鳴き声がヒンホン・ヒンホン・ヒンホン。。。
池の中にいますのであみでとれます。あまり美味しくないんですけど、食べます。

その以外に池の中、田んぼの中に空芯菜と水蓮が自然でたくさん生えてきます。それは野菜として食べています。
雨季の時期に食べ物が自分できますから、みんなの生活が乾季より、幸せです。
もうひとつの面白いのが田舎のほうに井戸を作っても水でないところもありますので、水のことが一番問題ですけど、雨が降るときにみんなその雨水をためて乾季まで使います。雨水が井戸の水より美味しいといいます。
子供たちが水が多いんですから、よく田んぼの中に水を遊んだり、たまにみんな自分の自転車とか、バイクとかをあらったりしています。

11月になると稲刈りの時期になってきます。その時また忙しくなりますけど、いっぱいお米ができるのが一番幸せです。田んぼの仕事が終わって、雨季も終わります。　By Rithy


若い苗をまびいている



牛車を使っています


田植え


コンケップ《美味しいカエル》


焼きカエル

ヒンと言うカエル


タロントンカエル


田んぼの中にいる魚


焼き魚


雨水をためる


遊んでる子供たち
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