ブログを綴っていてもいいの？
と思いながら綴ります。
連日の報道に
心痛い時が続きます。
同じ日本人として
悲しみのどん底にいる皆さんに
ただただ、頑張って下さいと
お祈りすることしかできません。
そんな中、3月20日の
『まくらざき春の市』が
来年の3月に延期と言う知らせがきました。
いろいろな状況を考えてのことだと
思います。
でも、一部で
「東北地方太平洋沖地震被災者
救援チャリティまくらざき春の市」
としてやろうと言う声が挙がってます。
そして、今夜 PM７：００～
『結の会』会合があります。
その会合の中で
どうにかできないものか
話をする予定です。
よかったら是非、ご参加下さい。
詳しいことが決まりましたら、
またお知らせしますね。
さて、昨日の昼から
「枕崎市生涯学習フェスティバル」が
市民会館で開催されました。
こんな状況の中でしたが、
会場では 被害に合われた人達に
全員で黙祷をささげさせて貰いました。
『生涯学習』とは
「一人一人が、健康で豊かな生活を営むことや、
仕事に役立つ知識や技術を身につけたり
生きがいのある充実した人生にするために、
自分の意思に基づくことを基本として、
必要に応じて自分に適した手段や方法を選んで
生涯を通 じて行う学習活動のこと。」
生涯学習には、あらゆる学習活動が
含まれています。
家庭や学校で行われている基礎的、
基本的なものから、趣味・教養、資格取得、
企業内研修、スポーツ活動、レクリェーション活動、
芸術・文化活動、地域づくり活動、
国際交流活動、ボランティア活動等、
社会教育分野のものまで幅広いものがあります。
また、学習の方法には、学校や公民館、
民間教育事業等で行われる
集合学習形態のものだけでなく、
通信教育、テレビ、ラジオ、読書、新聞、
インターネットなどを利用して
個人で行う学習もあります。
枕崎少年少女合唱団のみなさん
青少年健全育成・社会教育功労表彰者の方々
市民あいさつ運動標語最優秀賞の子供たち
NPO法人自然花の取り組み発表
講演：阿久根 英昭氏
桜美林大学健康福祉群教授（枕崎市出身）
と言うフェスティバルと言うことで
昨日は
枕崎で活躍されている人達に
心からエールを送らせて貰いました。
こういった小さな努力の集まりが
未来を作ってくれるのだと思います。
やはり、想うことは、何事も
人ごとでなく、自分の事として考られる
ようになれたらと思います。
市長のお話の中で
今回の災害のことを、
「日本が試される、
日本人が どう立ち向かっていくか？」
とありました。
その通りだと思います。
私たち一人一人が
この事態を どうできるのか？
今は無力でも
これからどのような形で
立ち向かっていくかは
とても大事なことになると思います。
きっとみなさんも心の中で
同じように考えてられると思います。
こうしている間にも
今もなお、流されている、
瓦礫の下になっている
1000人の遺体、行方不明などと、
報道されていますが、
想像を絶する中でいる人々のことを
想いながら、
目の前の事はもちろん、
これからできることに
労を惜しまないようにしたいと思います。
モクレン花言葉は
「自然への愛」「持続性」
