背筋がぴんと立つような、寒い朝。
それでも、植物たちは
春の訪れを予感する。
大きな成果をめざし、
堅く閉じたつぼみを
少しずつ、ふくらませていく。
さあ、あなたも
絶望の淵からはいあがって、
胸にしまいこんだ夢を
復活させよう。
どんなに時間がかかっても、
かならず、この苦難から脱してみせる!
そう誓うとき、
人生に春が近づいている。
-宇佐美 百合子-
☆<今日から弥生>
吹く風は
まだまだ冷たいけれど
吹く風は
春の香りがする。
木々のつぼみも
庭先の花たちも
すぐそこの春を待ちわびている。
何だか素敵な予感がしてきた。
いったい
何の予感なんだろう?
素敵な予感が的中するように
今月も頑張ろう!
と熱く思う・・・。
-hiromi-
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