またまたやりました!

2010-09-08 18:09:39 | 日記
またまた遠隔治療にて大きな効果を上げる事が出来ました。今回は1歳の男の子です。3月頃一度お電話いただいたのですが、受けようかどうか迷ったようですが、5月19日再度お電話いただき診ることになりました。症状はとにかく夜寝てくれなくて困っているようです。赤ちゃんは夜寝ないのなんか当たり前よなんて思うかもしれませんが、そんなことないんですよ。ちゃんと夜は寝るように遺伝子に刻み込まれていますから、寝れないのには理由があるのです。

この男の子はお母さんに抱っこされると寝るのですが布団におろすと起きてしまう。良くある光景ですよね。そして夜は1時間おきに目を覚まし泣くを繰り返し夜が明けるの毎日で、お母さんも参っているようです。昼寝は1時間から1時間半くらいするようですが、なにせ夜寝てくれないのには困りますね。お母さんの体力も続きません。

もちろん本人は遠いので来れませんし、1歳の子供ではじっとしていられませんのでむしろ遠隔治療のほうがやりやすいです。原因を探してみると脊髄神経やホルモン系(甲状腺、胸腺、副腎、すい臓、精巣)自律神経の副交感神経、脳の視床、視床下部、脳下垂体などホルモンをコントロールするところがすべてエネルギーが低下していました。1歳の子供がどうしてでしょう?原因は意外なところにありました。ストレスです。お母さんの事がストレスになっていたのです。どういう事かと申しますと、お母さんもなかなか寝てくれない子供に疲れがたまってきます。それはそうですよね、お母さんも寝れないわけですから、お母さんも疲れが顔に出てしまいます。それを見て子供はストレスになってしまうのです。やはり1歳ぐらいの子供でもお母さんの顔を良く見て感じ取っているのですね。お母さんも手が抜けません。

治療後のメールでの返事を御紹介したいと思います。
5月21日
お世話になっております。昨晩の様子をお伝えします。昨晩は以前より寝つきが良かったように思います。(特に夜の前半、21時~0時ころ)。今までは抱っこで寝付いても、熟睡するまで布団に降ろせませんでしたが、昨日は寝付いて少ししたら布団に降ろす事が出来ました。その時目を開けてもまた眠りに戻っていく事がありました。その後は今までとあまり変わらない様子で、1時に目覚めた後、2時間寝付かずうとうとして置いては起きてしまうを繰り返しました。朝は6時半に起きました。ただ僅かですが、眠る力がついたように感じました。こんばんはもう少し眠れるとはと思っています。

5月23日
一昨日は0時から眠り、1時3時と目を覚ましましたが、いずれも10分で再び眠りにつき、その後朝9時半に起きました。これまで6時間以上連続して眠ったのは数回しかありませんでしたのでとても良く眠れたと思います。昨晩は0時少し前から眠り、2時半、3時半、6時に目覚め10時に起きました。6時に目覚めた時は抱っこすることなく背中をトントンすることでまた眠りに戻って行きました。これはかなり珍しい事です。

5月25日
この2日は抱きあげれば大抵はすぐ眠りに戻れますが3回と4回目覚めてしまいました。

5月26日
昨晩は21時半に寝つき22時半までちょこちょこ目覚めましたが、その後は4時半に1度目覚めたのみでした。

5月28日
こんにちは、一昨日も6時間連続して眠り、昨日はついに一度も目覚めずに11時間眠れました。!!私自身こんなに早く効果が現れた事にとても嬉しく先生にはとても感謝ししております。ありがとうございます。

以上メールでの御返事ですが、どうですか御理解いただけたでしょうか。私としてもこれほど早く効果が出るとは思っていなかったのですが、困っている方を救う事が出来て本当にうれしい限りです。遠隔治療は世界中どんなに遠いところでも可能です。しかも本人は何も知らず普通に生活できて病気が治るのですから、こんな素晴らしい治療がほかにあるでしょうか。これからも沢山の方を救えるように頑張りたいと思います。