大きな親から大きな仔が生まれる。
基本的には、そういう傾向があるんだと思います。
でも、小さい親から大きな仔が生まれることも確かにあります。
銚子オオクワガタ倶楽部さんでも47ミリ♀から84ミリ♂が出たそうですし、
我が家で今年出た84ミリも、80ミリ未満の♂と50ミリ未満の♀からです。
(我が家の84ミリはクワ友の陸王さんからの里子です。当方で羽化した♂は2頭とも80ミリアップでした)
それに、去年、44ミリ♀と75ミリ♂から38~37gの幼虫が出ています。(加藤隆之氏のGSP血統)
サイズだけでは推し量れない何かがあるんだと思います。
大きくなるDNAはありつつも飼育時のトラブルでポテンシャルが発揮できなかった個体とか。
あるいは劣勢遺伝子で何かを持っていて、その個体では特徴が出現していなかったものの、次世代で特徴が出現したとか。
分からないものです。。
ちなみに、その時の38g幼虫は、割り出しカスから出た幼虫で、菌糸瓶投入1本目から2本目への交換時には16gしかありませんでした。
1本目で3カ月程度引っ張る方が最近増えていますが、2カ月で2本目に交換する場合などは、幼虫体重は参考程度にしかならないですよね。
「2本目交換時のチビ♂幼虫を むげに扱うべからず」
そのとき心に染みました。(笑)
基本的には、そういう傾向があるんだと思います。
でも、小さい親から大きな仔が生まれることも確かにあります。
銚子オオクワガタ倶楽部さんでも47ミリ♀から84ミリ♂が出たそうですし、
我が家で今年出た84ミリも、80ミリ未満の♂と50ミリ未満の♀からです。
(我が家の84ミリはクワ友の陸王さんからの里子です。当方で羽化した♂は2頭とも80ミリアップでした)
それに、去年、44ミリ♀と75ミリ♂から38~37gの幼虫が出ています。(加藤隆之氏のGSP血統)
サイズだけでは推し量れない何かがあるんだと思います。
大きくなるDNAはありつつも飼育時のトラブルでポテンシャルが発揮できなかった個体とか。
あるいは劣勢遺伝子で何かを持っていて、その個体では特徴が出現していなかったものの、次世代で特徴が出現したとか。
分からないものです。。
ちなみに、その時の38g幼虫は、割り出しカスから出た幼虫で、菌糸瓶投入1本目から2本目への交換時には16gしかありませんでした。
1本目で3カ月程度引っ張る方が最近増えていますが、2カ月で2本目に交換する場合などは、幼虫体重は参考程度にしかならないですよね。
「2本目交換時のチビ♂幼虫を むげに扱うべからず」
そのとき心に染みました。(笑)