この漂流者の戯言が最終回を迎えて、つまりはシュー様が引退してからはや2ヶ月。まぁその間も色々とありました。2年ぶりの年末商戦とか、のっぽさんと飲みに行ったりとか、まさに数えきれない出会いの中で沢山の優しさが溢れる思いでした。(意味不明)そんなわけで、ここでまた今年一年を振り返ってみようと思います。
2006年10大ニュース
第10位
新撰組!特番「土方歳三の最期」放映
第九位
当ブログの閉鎖(まぁ想定の範囲内だったけど)
第八位
はにラジ放送終了
第七位
アップルコンピュータの痛さ炸裂MacCM
第六位
無様な社会復帰(辞めた会社に出戻り)
第五位
ニンテンドーDS大ブレイク
第四位
iBookG4のバッテリーリコール(S◯Nyざまーみろ)
第三位
のっぽさんとメシに行った
第二位
インテルMac発売開始
第一位
ミハエル・シューマッハ引退
つーか4位以下は正直どーでもいいレベルなんだけどね。はい次
2006年ハマったTV番組
第五位:功名が辻
や、面白かったですよ。ウィキペディアによると、山内一豊を主役にした話は、必ずと言ってもいいほど千代の存在が大きくクローズアップされているとか、もしくは信長、秀吉、家康といった歴代の大河ドラマの中でも一豊の出番ってまるで無かったとか、土佐二十万石を与えられた武将にしては、ずいぶんと淋しい扱いだったようです。それはともかく面白かったですね。つか昨年の義経があまりに(以下略
第四位:凉宮ハルヒの憂鬱
まぁ、お約束といいますか、話が凝っててさらに演出も今年の作品の中では飛び抜けて高かった作品ですね。
第三位;女子高生-Girl is Hi-
副題はうろ覚え。いやそんなハマってなんかいないっての!!(逆ギレ
第二位:Camvas2
あれは去年の作品だったかな?まぁいいや。最後の結果が逆だったら名作扱いだったかもしれないのに。
第一位は、言うまでも無いでしょう…え、知りたい?じゃぁ言うよ。そんな間違ってもエンタの神様じゃないっての。
というわけで栄光の第一位:F1グランプリ(サン・マリノGP、ヨーロッパGP、アメリカGP、フランスGP、ドイツGP、イタリアGP、中国GPのみ。理由は言うまでも無いよね)
正直、今年でシュー様が引退するとは考えていなかったので、いまだに思い出すと胸が熱くなったり、逆に淋しい思いになったりしますが、数々の素晴らしいドラマが見られました。しかしこの話をすると、僕がいちF1ファンとしてひとつだけ言っておかなければならない事があります。
にねんれんぞくわーるどちゃんぴおんおめでとうふえるなんどあろんそ。きみこそシュー様のこうけいしゃだー。
て誰だよ棒読みすんじゃねーよって言う奴は。これが今の僕にできる最大限のコメントだよ。
まぁ、今年一年が無駄な一年だったとは思わない。でも来年は今年以上に奮起したいんで、この2006年を踏み台にしてより一層励んでいきたいと思います。そして吾等がフェラーリの完全復活を信じつつ…
では皆さん、よいお年を。