秋元康の「五カ年計画」？ AKB48の次世代スター候補生・宮脇咲良の人気がジワジワ拡大中
3月9日に発売されたAKB48の43thシングル「君はメロディー」が、初日で113万枚以上を売り上げ、好調だ。服ブランドそんな同曲のセンターポジションをつとめた宮脇咲良（AKB48・HKT48兼任）の知名度が、少しずつ浸透している。
OG参加曲で堂々のセンターぶり、Mステでも脚光浴びる
鹿児島出身で弱冠17歳の宮脇は、AKB48の38thシングル「希望的リフレイン」で渡辺麻友とダブルセンターをつとめ、グッチ 服さらに今回は、前田敦子や大島優子らOGメンバーも参加するAKB10周年記念のシングルで単独センターに抜擢された。
現在は、記念碑的なシングルのセンターとして、14日に発売された『週刊プレイボーイ』の表紙や巻頭グラビアを飾るなど各種メディアに引っ張りだこ。ananの対談インタビューでは、エレメス靴前田から「不動のポジションを狙いにいってほしい」と期待を寄せられた。
11日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)でもセンターポジションを堂々とつとめるや、ファンからは「センターに見たことない女子アナ顔の美人」「センター似合ってた」と好評価の声が上がっていた。
期待された“ぱるる”は炎上キャラに
かつてAKBグループでは、世代交代のシンボル的な存在として、“ぱるる”こと島崎遥香がプッシュされていた。
当時“次世代のエース”として注目を集めつつあった島崎は、Guccci偽物2012年9月にAKB48の29thシングルの選抜メンバーを決める「第3回じゃんけん大会」で優勝してセンターを獲得。
その後はAKB48グループの毎年恒例の選抜総選挙でコンスタントに上位へ食い込み、さらにそっけない“塩対応”で話題を集めるも、次第に言動が物議をかもし、プラダバッグコピー炎上キャラとして定着していった。
宮脇のアドバイス 秋元康「いいこと言うなあ」
現在売り出し中の宮脇は、プラダバッグコピー島崎の真逆と言っていいほどのマジメキャラ。かつてはナイチンゲールの伝記を読んで女医を目指し、Burberryバッグコピー鹿児島県有数の進学校に通っていたとも言われている（中学時代にHKTに加入したため、福岡へ転居）。
そんな宮脇は2015年1月、トークアプリ「755」で受験生のファンに「アイドルだったりサラリーマンだったり、バーバリー靴コピー今習っている勉強を直接的に使わない職業の人も（勉強は）役に立つと思うんだ」と持論を展開。グループ総合プロデューサーの秋元康からは「いいこと言うなあ」とお褒めの言葉を授かった。
また2012年3月にも、グループのチャリティー活動「誰かのために」プロジェクトの一環で東日本大震災の被災地を訪問した際に感じた思いを、ルイヴィトンバッグコピー1500文字におよぶ長文でしたためてGoogle+に投稿。ここでも秋元から「泣きました」と感想を寄せられており、投稿の端々に文才を感じさせる。
そんな宮脇の人気が高まりつつあるなか、4月8日には、10年以上もAKBグループを引っ張ってきた高橋みなみが卒業する。ルブタン 靴 コピー 小嶋陽菜ら他の人気メンバーも常に卒業が囁かれており、グループの人気を保つために世代交代は至上命題。
宮脇のような10代メンバーの抜擢は、グループの将来を見据えた、ferragamoバッグ前田・大島に代わる新・絶対エースを探す「五カ年計画」の様相が見え隠れする。次世代のスター候補は、今後もセンターへドンドン起用され、その器を試されるのかもしれない。
3月19日に18歳の誕生日を迎える宮脇はこのチャンスを生かし、秋元プロデューサーの期待に見事応えることができるのだろうか。今後の展開に注目だ。
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