3月29日、長女が同級生の結婚式に出席のため、孫二人を連れて、松本駅て゛お昼前に待ち合わせ、長女は連れの同級生とそのまま結婚式場へ行き、家内と孫二人を連れて、松本城へ見学に行きました。天気も良く、結構な人出でした。その後四人で、宿泊先の浅間温泉へ行きのんびりと温泉に浸かりました。 . . . 本文を読む
平成3年にお得意様のご紹介で、湯之谷村の現代刀匠「雲竜子貞次」さんに同行し、居合刀の作成依頼を致しました。翌年平成4年に完成し友人に見せたところ譲って欲しいとの事で自分用を追加発注致しました。しかし諸事情が重なり引き取れなくなりやむなく断念いたしました。その後景気も悪くなり居合刀は持てませんでした。 . . . 本文を読む
7月28日(日)横浜の長女が、小3と2才4ヶ月の男の子を連れて来ました。
長野駅まで迎えに行って、戸隠のちびっ子忍者村に行きました。小3の孫は一人で有料施設に六ヶ所入りご満悦、下の子は無料施設で遊びまくり、ジィジィ、バァバァは嬉しくも疲れ気味。 . . . 本文を読む
5月22日朝8時過ぎ、お得意様の自動車会社の奥様より電話があり、社長が亡くなったので8時半過ぎに自宅へ来てくれとの事、過去に快気祝いを3回させていただいた事がありました。色々仕事のことで話を聞いて頂いた社長でした。80㎏あった体重が30㎏代にまで痩せていました。23日お通夜、24日葬儀と香典返しなどで参加しました。 . . . 本文を読む
3月28日午後、私の小刀(しょうとう)+差額とお酒二升を持参し、お師匠様宅へお伺いし、とうとう念願の刀を譲り受けました。ついでに、雲竜子貞次刀匠が、生前作られた小刀「こがたな・小柄に付ける」を形見分けで一本いただきました。今回譲り受けた刀は、刃長二尺三寸二分、江戸中期の国は大和、身巾尋常、重ね厚い、刃文は互の目丁子頭の丸い互の目混じる足葉よく入り刃縁締まり明るい。重さは抜き身で1.13Kgです。 . . . 本文を読む
昨年8月19日友人を連れて戸隠に行った時、見せていただいた高額品や名刀など10振りの内
無名では有りますが、2尺4寸、おそらく武芸者の物と思われる刀が未だに忘れられません。
なんとかお譲りいただきたく訪問と電話を、やっとこのたび「泣く子と何とかには勝てね~な」と、お師匠様よりお譲りいただくことになりました。
手持ち資金も無く、3振りの手持ちより、一振りを友人に譲り+自己資金で考えておりました . . . 本文を読む
今年は有難いことに何故か忙しい。前回書いた竹馬の友と、とうとう一回しかお師匠様宅へ行けませんでした。お師匠様に、電話で何度か友人にお譲り頂きたいとお話しし、ようやく二振りお譲りしていただきました。
友人は嬉しくて、毎日のように電話で喜びを伝えてきました。
朝四時に目が覚めたとか、電球ですかして見た、拡大鏡で見た、刀剣油を拭った、塗ったとか・・・・・・・・ 今は毎月のように訪問し教えを乞うて居 . . . 本文を読む
今年の春頃から、国家公務員を二年前に退職した竹馬の友が、この二年間、刀の本を読んだり、インターネットで調べたり、自分なりに勉強をしてきたが、未だ一振りも持っていないとの事、私も二十代の頃より刀が好きで、結婚前に骨董品屋で当時五ヶ月分の給料で買いました。その後お客様から譲り受けたり、田舎で家を壊したら出てきた刀を譲り受けたり、保険の満期金の替わりに譲り受けたり、お金を貸す担保に預かったりで何振りか手 . . . 本文を読む