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日本ハム7―6楽天(10日) ハム延長制す、救援クロッタ3勝目

2017-06-28 12:52:35 | 日記




(北海道新聞)



 日本ハムが競り勝ち、3カード連続の勝ち越しで6月14日以来の貯金3とした。九回に代打?小谷野のソロで追い付き、延長十回2死から杉谷の二塁打、大引、近藤の3連打で勝ち越した。先発上沢は二回途中2失点で降板。九回から2回を抑えたクロッタが3勝目。

 楽天は救援陣が踏ん張れなかった。




土星の壮観、環と六角形

2017-06-27 11:14:19 | 日記




(ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト)



 土星の2つの壮大な景色を、NASAの土星探査機カッシーニが同時にとらえた(7月7日公開)。土星北極にある雲の六角形はナイキid一辺の長さが1万3000キロ余りあり、これは地球の直径を上回る。

 六角形をなす雲は北緯77~78度付近にあり、ジェット気流によるものと考えられているが、どうして美しい六角形が形作られ、また維持されているのか、その仕組みは分かっていない。


 画像は土星から約220万キロの位置から、カッシーニ搭載の広角カメラにより2014年4月2日に撮影された。


National Geographic News




「天声人語」

2017-06-26 09:15:07 | 日記


 数ある魚偏(うおへん)の字のなかで、もっとも清楚(せいそ)なイメージを放つ一字は「鮎(あゆ)」だろう。この魚は優美なうえに涼しげで、さらに香気がある。はつらつとした少年少女たちを「若鮎」にたとえたりする▼博学な魚類学者で知られた末広恭雄によれば、アユが「鮎」になったのには一つの説がある。記紀に伝わる神功皇后(じんぐうこうごう)が、あるとき戦況を占うために釣りをした。そのとき釣れたのがアユだったので、魚偏に占の漢字があてらクラークス ナタリーたという▼日本人とのつきあいは古く、万葉集には魚のなかで最も登場するそうだ。そのアユのシーズンが今年も始まった。各地の川に長竿(ながさお)が並ぶが、心配もある。近年は釣り人や漁師さんから「小さくなった」という声が相次いでいるようだ。例によって、背後には温暖化が見え隠れする▼川で生まれ、海へ下り、また川へ戻って産卵し、1年で一生を終える。だが秋に川の水温が下がらないと産卵は遅れる。下る時期も遅くなって、海で過ごす時間が足りずに小型が増えている可能性があるという▼高度経済成長のころ、全国の多くの川からアユは消えた。ようやく水質汚染が改善され、いまでは首都圏の多摩川をはじめ各地の川に戻ってくれた。今度は温暖化、では魚に申し訳ない▼アユとともに万葉集に登場するニホンウナギは、国際自然保護連合の絶滅危惧種になった。何によらず、魚偏の資源が限りあることへの謙虚さが必要なときだろう。鮪(まぐろ)、鰹(かつお)の両横綱はむろんアユとて同じ。塩焼きも心して食したい。




なぜ大手企業が被災地に優秀な社員を送りこむのか?チームとルールを作る人材が日本の未来を創造する――開沼博&福島学構築プロジェクト

2017-06-16 10:23:28 | 日記





2011年3月11日の東日本大震災から、4年目を迎えた。3.11を1000年に一度の災害だったという人がいた。1945年の敗戦以来の歴史的事件だったという人がいた。「絆」「がんばろう」と多くの人が叫んでいた。震災復興を語りたがる人で溢れていた。あれから3年が経ち、そして、誰もいなくなった。
いまこそ、問おう。大仰な文明論が牽強付会に語り続けられた熱狂の果てに、何が変わり、何が変わらなかったのか、と。ここで動かなかったならば、いつ動けるのだ、と。
本連載が問うのは、その一つの糸口だ。そこにはシンプルな疑問がある。「日本の企業は、3.11後の社会に何ができたのか?そして、そこで何が変わったの か?」人は「3.11を忘れてはならない」と繰り返す。しかし、これまで通りそう繰り返すだけで、風化に抗うことはできるのか。震災以前から注目されている日本企業の社会貢献の重要性、その現実を追う。

支援活動はいかに組織を超えるのか?

「いかに組織を超えるのか?」

 3.11から現在に至るまで、持続的な被災地支援活動を続けてきた企業を追うなかで、浮かび上がってきた共通項の1つがこれだ。

 何度も通い、寝食を共にし、時間をかけながら組織と組織の間にある壁を壊す。現地で活動する他の組織との横のつながりのなかで、新しい付加価値を生み出す。

 もしかしたら、自衛隊が発災直後にそうしたように、被災地支援を、単独組織がずんずんと現場に切り込んで力仕事をしている、と捉えている人は多いのかもしれない。しかし、現実に、そこにあるのは柔軟で軽やかな動きだった。

 そんななか、復興庁は、そうした組織の中の個人が被災地に向かう動きを加速させるような取り組みを始めた。被災地が必要とする人材を、企業などから現地に派遣することを目的とした「WORK FOR 東北」だ。

 この事業を実施する一般社団法人RCF復興支援チーム、藤沢烈さんに話を聞いた。


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