惑星ニビルのように、軌道を描いてほんの少しだけズレたものが
花びらの影のようにひらひらと水の上に落ちる。
水の上をオフィーリアの絹のドレスが流れていく。
手でつかもうとしても、絹は消えてしまう。
死の醜悪さなんてない。
よちよち歩きの酔っぱらったアヒルがいるだけだ。
おまけにこいつは老人だ!
たけやぶやけた。
藪蕎麦やけた。
これは回文ではない。
In girumu imus nocte et consumimur igni これは回文。
われわれは夜を巡回する、そして火に焼き尽くされる。
ラテン語のドゥボールの映画タイトル。
やぶそば焼けた。もう東京には行かない。
中途覚醒。
むむむ。どうもキチンとねむれんなあ……
今日2月19日は二人のシュルレアリスム詩人、アンドレ・ブルトン(1896-1966)の誕生日で、
ルネ・シャール(1907-88)の忌日。
シャールの『打ち手なき槌』('34)は、P・ブーレーズによる同名の音楽作品('55)
youtu.be/x2A30tJAH3s の基になった。
おはよう、わーるど
Bonjour, le monde
ジョイスの『ユリシーズ』にはこんな一語も。
contransmagnificandjewbangtantiality 同一横断荘厳ユダヤどすん実体性。
…ユダヤ破裂実体性のほうがいいか。コントランスマニフィカンジューバンタンシアリティ!
フィネガンズ・ウェイクの話はしません。枚挙暇。
「ああ!ご主人が入れ替わっただけ!安ぴか物をごまかすのはお手のもの!
たいして暇はかからなかった!新参の女衒どもがまたしても演壇に上がったのだ!
…新しい使徒たちを見てみろよ!…太鼓腹で密告者ぞろいだ!
…地球は厄介払いされるだろう…いやはや連中は何の役にも立たなかったのだ」
(セリーヌ
異言という意味のグロッソラリーをどうして精神医学は舌語と訳すのだろうか。
気違いは舌がもつれるからか。彼がらりっているなら気違いではないことになる。
それにしても何か感じの悪い訳だ。人を見下しているような訳語が精神医学には多い。
統合失調症だってそう。正常人!は失調したりしないからね!
前にも言ったけどスキゾフレニーという言葉には「分裂」という意味が明記されている。
分裂は積極的意味である。
失調すべき統合性が最初からあるなんていったい誰が言ったのか?
病気の状態がないなどと幼稚な反精神医学のように言いたいわけではない。
そんなものはごまんとある。俺も君も俺の分身も。
たしかにglossoという接尾語は言語、舌という意味があるから、グロッソラリーを舌語と訳すのは
あながち間違いとはいえない。
そもそもフランス語でもラングーは舌、言語という意味だし、言葉と舌は切り離せないらしい。
言語は舌で舐め回す。
でもそれならどうして「言語語」とは誰も訳さないのか?
さあ、起きて冷たい水で顔を洗おう、シャキッとしたい。
何処がシャキッと脳、心、気持ち、気分、精神、身体、ボディ、今、水~水~
80歳の誕生日を迎えることができました。
みなさん、ありがとうございます!
ぜひ、白色ワセリン塗付を
QT: @ruikozuka: 鼻の穴内の粘膜がやべー勢いで乾燥している。
今ならちょっとした摩擦で簡単に鼻血が出るだろう。
音楽界のみなさんへ。ちゃんと種を蒔いて、手入れをして育てて、
刈り取った後も新しい種を蒔かないといけませんよ :D
@grn_spdr ありがとうございます。唇用の蜜蝋があったので塗っておきました!
寝る前もやった方がよさそうです。
@ruikozuka よかったです!
ぼくはアレルギー体質で医者に罹っておりますが「保湿が大切」と常に云われております :)