黒工連覇 花園へ～高校ラグビー県大会 （10/25）
第９０回全国高校ラグビー大会県大会（県高体連など主催）は２４日、盛岡市の盛岡南公園球技場で決勝が行われ、第１シードの黒沢尻工は、盛岡工を１９－１２で破り、２年連続２５度目の優勝を飾った。経験豊かなバックス陣と伝統の強いＦＷが一体となった黒沢尻工は、多彩な攻撃から鮮やかな逆転勝利で「花園」切符をつかんだ。
試合は午後２時５分にキックオフ。黒沢尻工は前半１５分に、自陣ゴール前からのモールを押し込まれ先制トライを献上、０－５で折り返した。
後半開始早々、右ゴール前ラインアウトからモールを押し込みＨＯ藤原俊春選手（１年）のトライで同点に追い付くと、ＦＢ中村悠太選手（３年）がゴールキックを決め逆転。６分には、ゴール前の連続ラックからＳＨ佐々木滉佑選手（１年）が飛び込み追加点を奪い、２１分に左ＷＴＢ軽石智也選手（２年）が約５０メートルの独走からトライを挙げ駄目を押した。
高橋智也監督は「前半、相手の攻撃を耐えることができたのが勝因。花園に向けて一つ一つ勝てるチームになりたい」、梅津真也主将（３年）は「監督やみんなを信じてやってきた結果が出た。花園では昨年を上回るベスト８を目指す」と喜びを語った。
全国大会は１２月２７日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で開幕。８９回大会で１６強に進出した黒沢尻工は、２１年ぶりの８強入りを目指す。
岩手日日新聞」より
ところでこの新聞に、応援席にいる私達夫婦が映っているという情報
恥ずかしながら、どんな顔で映っているのか、撮るなら言ってくれればイイのに
こちらにも象徴権があるんだから、と言いながらまんざらでもない。
本当に怪我の無いように体調管理お願いします。
第９０回全国高校ラグビー大会県大会（県高体連など主催）は２４日、盛岡市の盛岡南公園球技場で決勝が行われ、第１シードの黒沢尻工は、盛岡工を１９－１２で破り、２年連続２５度目の優勝を飾った。経験豊かなバックス陣と伝統の強いＦＷが一体となった黒沢尻工は、多彩な攻撃から鮮やかな逆転勝利で「花園」切符をつかんだ。
試合は午後２時５分にキックオフ。黒沢尻工は前半１５分に、自陣ゴール前からのモールを押し込まれ先制トライを献上、０－５で折り返した。
後半開始早々、右ゴール前ラインアウトからモールを押し込みＨＯ藤原俊春選手（１年）のトライで同点に追い付くと、ＦＢ中村悠太選手（３年）がゴールキックを決め逆転。６分には、ゴール前の連続ラックからＳＨ佐々木滉佑選手（１年）が飛び込み追加点を奪い、２１分に左ＷＴＢ軽石智也選手（２年）が約５０メートルの独走からトライを挙げ駄目を押した。
高橋智也監督は「前半、相手の攻撃を耐えることができたのが勝因。花園に向けて一つ一つ勝てるチームになりたい」、梅津真也主将（３年）は「監督やみんなを信じてやってきた結果が出た。花園では昨年を上回るベスト８を目指す」と喜びを語った。
全国大会は１２月２７日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で開幕。８９回大会で１６強に進出した黒沢尻工は、２１年ぶりの８強入りを目指す。
岩手日日新聞」より
ところでこの新聞に、応援席にいる私達夫婦が映っているという情報
恥ずかしながら、どんな顔で映っているのか、撮るなら言ってくれればイイのに
こちらにも象徴権があるんだから、と言いながらまんざらでもない。
本当に怪我の無いように体調管理お願いします。
