「ぐらすたTOMO Glasswork」 倉敷/体験/講座

倉敷の吹きガラス工房「ぐらすたTOMO」吹きガラス体験 ご注文(order) 水口智貴の作品
徒然と。

吹きガラス工房「ぐらすたTOMO」

倉敷で吹きガラス工房を運営しています。
吹きガラス体験や講座、ご注文なども受け付けています
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〒712-8043
岡山県倉敷市広江2丁目13-33

「ぐらすたTOMO」
水口 智貴

080-1945-6046
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Venezia~Murano~Torcello トルチェッロ島~Burano ブラーノ島 イタリア2016

2017-01-24 | イタリア記 2016年12月

お雛様展も始まりました。(詳しくはHPをご覧ください)
最近個展に向けて新たな技法を試してるのですが、見事な失敗続きで凹み気味です。

さて、イタリア回想です。
ヴェネツィア編、まだ終わりそうにありません
理由は写真が多すぎること。カメラマンがいてくれると写真を見て思い出してしまい書きたいことが多すぎて困ります。
これは最後まで書くのに相当かかりそうな・・・


2016イタリア記
Venezia~Murano~Torcello トルチェッロ島~Burano ブラーノ島

さて、前回Murano ムラーノ島へ行きましたが、二日目もムラーノ島へ渡り、前回もお世話になったガラス工房へ

一般的には絶対入らせてもらえないので、サビーノのおかげで繋れたご縁
今回もランチまでご馳走になりその後作業風景も見させて頂け、とても勉強になりました。

その後ヴァポレットでTorcello トルチェッロ島へ
おつまみを。トルチェッロ島へは前回食べて美味しかったカニを食べに来たのですがお店が冬休みで・・
前回はなかったお店を見つけたので少し休憩

トルチェッロ島は観光客もほかの島に比べて多くはないので、ゆったりとするには最高です。
大理石の、王様の椅子です。

座りたくなるよね。

トルチェッロ島を出て、次はBurano ブラーノ島へ

可愛い家が並んでいるのが特徴のブラーノはレースが有名な島
いたるところでレースのスカーフやテーブルクロスなどが売っています。
小さい島なのでぶらぶら歩いてお散歩
漁から帰って自分の家がわかりやすいように色とりどりに塗られた家は景観を守るため、新築でも昔と同じ色の外壁に塗るそうで。
イタリアでいつも思いますが、どこを撮っても絵になるすごさ
いらないものが入らないんですよね。
ここの島は特に配色が可愛いので、おしゃんな写真を撮るおしゃんな方達がいっぱいでした。

私の精一杯のおしゃんポーズ
ジョルジョの工房でもトルチェッロでもvino bianco(ヴィーノ・ビアンコ=白ワインのことです)を飲みまくっていたので(安くて本当においしい!)

ブラーノをゆったりとまわった後はヴェネツィア本島に。
飲みまくったゆみこさんはホテルへ着くとおやすみモードだったので、二人で散策へ出たら・・
前日にはいなかったまさかの人、人、人

リアルト橋も気が付くとすごい人に

どうやらヨーロッパの連休なるものに入ったみたいで、人が一気に増えました。

ランチもおつまみもたくさん食べてお腹いっぱいだったのでヴェネツィアでスーパーへ



総菜コーナーと、生ハムコーナー

前回一ヶ月イタリアにいたときは食費がばかにならないのでよくスーパーで生ハム買ってサラダ買ってホテルで食べてました。
のを、嫁が覚えていたみたいで(写真をLINEで送っていたので)ホテルで総菜が食べたいとのご指令が

スーパーの総菜コーナー横にあるナンバーチケットを取って順番を待っているとナンバーを呼ばれるので(すいていたらすぐ声がかけれます)
スタッフの人に指さしで「THIS」というとオッケーと言って総菜は容器に入れてくれます。
ちなみに量も調整できるので多かったら減らしてくれとジェスチャーでいうと割と伝わります。
生ハムは好みのものを指さしカット数をいうとその枚数に切ってくれます。
私は10カットがベストでした。

嫁念願のホテルで総菜
ドレッシングなるものがイタリアでは売っていないので、オリーブオイルとバルサミコ酢の煮詰めたもの(これが激ウマでした)、塩を買ってサラダにかけて食べました。
この時に大活躍なのが日本から持ってきた割り箸、ホテルには食器、箸等は置いてないのです。

ちなみにスーパーでお寿司も売っていました

海外のお寿司って感じ。


Wi-Fiが唯一バリバリ入ったホテルのロビー
酔っぱらった体に暖炉の温かさが沁みた夜

ヴェネツィア続く!

道端にバナナの皮。

岡山県倉敷市の吹きガラス工房「ぐらすたTOMO」


展示会、各種体験のご案内はこちら → ぐらすたTOMO HP


Venezia ヴェネツィア~Murano ムラーノ島 イタリア2016

2017-01-18 | イタリア記 2016年12月


先日の寒波で、倉敷でも積雪
一年に一度あるかないかの積雪に近所中の子供たちが興奮して朝から遊んでいました。
私ももちろん雪合戦に参加

さて、早いものでイタリアから帰ってきて一か月が経ちました。


2016イタリア記
Venezia ヴェネツィア~Murano ムラーノ島

前回のミラノから電車、ESc(ユーロスターシティ)でヴェネツィアへ移動
ヴェネツィア・サンタ・ルチーア駅(Stazione di Venezia Santa Lucia)まで約2時間半
全て指定席で、車内はとてもきれいです。
途中チケット確認の車掌さんらしき人もやってきます。
今回EScだと時間の遅れはほぼありませんでした。

帰ってきました、ヴェネツィア

まずは、ホテルに荷物を置きに行きました。
泊まったホテルは、
「Hotel Ala (ホテル アラ)」
ヴェネツィアは基本的に一階に客室がありません(水に浸かることを考えてのことみたいです)
Wi-Fiもついていたのですが、部屋が三階だったためかほぼ届かず。これは結構な痛手でした。ワイホーを部屋でもフル活用

そしてここのホテルの前の、ヴァポレット Vaporetto(水上バス)が二路線あったはずなのにまさかの一路線休みで一つの番号しか停まらず
それが俗にいう各駅バスだったため駅前に出るだけで1時間かかる場所でした。

ゆったりとした旅や他の島へ渡らないのならあまり気にならない上に、うるさくない場所&サン・マルコ広場(Piazza San Marco)にも比較的近かったので場所的には悪くなかったのですが、
今回3日間中、2日ムラーノ島(Murano)に渡ったので、駅からムラーノ島へ30分かかる距離を考えると往復あわせて3時間ヴァポレットで・・というのはもったいなかったです。

ちなみにヴァポレットは一回 7.5ユーロですが、3日まで乗り放題のチケット等もあります。

ヴェネツィアの街は歩いて回れないこともないですが(前回は時間に余裕があったので歩いて回っていました)、石畳で足が疲れるのと時間短縮にもなんだかんだでヴァポレットに乗りたくなるので気兼ねなく乗れる乗り放題チケットがおすすめです。
ちなみにゲートがないヴァポレット乗り場もあるのでタダ乗りをする人もいますが、今回一度だけでしたがチケット確認のスタッフがまわってきました。この時に乗り放題でもきちんとチケットを通しておかないと(○○時間有効の乗り放題チケットは通してからの時間が有効なため)怒られる上に罰金だそうです。


そして前回のイタリア旅でも寄ったガラスの道具メーカー「Carlo Dona(カルロ・ドナ)」へ
イタリアでは冬に休むお店も多いので、事前に問い合わせたらちょうど翌々日から休みなのが判明
加工もしてもらいたかったので、ホテルに荷物を置いてそのままヴァポレットに乗りすぐムラーノ島へ

同行してくれたゆみこさんと

入口に大きく看板など出していないので、かなりわかりにくいです。
前回来た時の記憶を頼ってきたら、意外と覚えていて自分でもびっくり



加工もゆみこさんがいてくれたので、イタリア語で伝えてくれて本当に助かりました。
翌日も通い至福の時間を過ごしましたが、ここは現金払いのみなので一気に手持ちがなくなる事態に
予想通りでしたが。



さすがガラスの島、ムラーノ
ガラス作家にとって夢の島です。

ガラスのオブジェ、前回来た時にはなかったそろばんも




前回来た時に美味しすぎて4日通ったムラーノにあるレストランのイカスミパスタ



ワインも美味しいし、食べ物も美味しいし。

展示会が差し迫っている今、イタリアの写真を見て何とか心を立て直してます。

ヴェネツィアはもう少し続きます


(吹きガラス体験でのお客様出来上がり作品)

岡山県倉敷市の吹きガラス工房「ぐらすたTOMO」


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Milano ミラノ イタリア2016

2016-12-29 | イタリア記 2016年12月

※今年の営業は30日までです。
窯替え作業のため、来年は9日~営業再開となりますので、どうぞ宜しくお願い致します。

頑張ったクリスマス

ビーフシチューは三日間煮込み、自分で言うのもあれですが・・今までで一番の出来でした。
毎年つい焼いてしまう丸鶏も、自分で言うのもあれですが2・・今までで一番の出来でした!



昨晩ぐらすたTOMOスタッフ、けんさんと家族で桃鉄をしたら
けんさんが優勝しやがったので、今日の大掃除で八つ当たりしときました。スッキリ

年を越す前にブログでもイタリア国内に一度は入っておかないと。
(今更)年賀状を印刷しながら綴っていきます




2016イタリア記
Milano  ミラノ

空港に着いてミラノへ
この時点で10時間越えの飛行機生活にヘロヘロです。
特に私は旅前に蓄膿が完治せず飛んだので、前回痛い目にあった飛行機頭痛に怯え、耳抜きをしたりガムを噛んだりと戦い続け、本当にヘロヘロ

ホテルは「Windsor Hotel Milano」
駅近くでとったつもりが荷物を持って歩いていくには少し遠く、駅に着いた時間も17時過ぎて日も落ちかけだったためホテルまでの道を迷い、親切な方に道案内をしてもらい、やっと到着
荷物が多い人は、駅からTAXIに乗ることをオススメします

同行してくれたゆみこさんとは別なホテルでしたので、ここで別れ晩御飯は嫁と二人で
ただ疲れすぎて探すのも億劫だったので、ホテル下のレストランに
が、ここで失敗
疲れているときにゆっくりはできず、一応食べておきたいだろうと、ミラノカツを頼んだのですが
特に嫁さんがあまりの大きさに食べきれず(イタリア食はすべてが大きいことをすっかり失念しておりました)
このレストラン、テイクアウトもあったので、買って帰って部屋でゆっくり食べればよかったです。

たださすが四つ星

前回一人だったので安ホテルばかり泊まっていた時には出会えなかった美味しすぎる朝食
今回のイタリア旅の中で、朝食はここのホテルが一番!

フルーツとパンコーナーはそれぞれ別にあるという充実ぶり
特にアーティチョークが激うまでした。
※ちなみに朝食時、大体のホテルで珈琲を淹れてくれます。
私はカプチーノが好きなので、「cappuccino」と頼むと淹れて持ってきてくれます。もちろん朝食についているので追加料金などはありません。

ミラノに正直そんなに興味はないのですが、次回も朝食を食べる為だけにここに泊まりたいと思った程
四つ星なので少々お高めですが、今回のポイント「早めにとる」で格安に泊まれたのに、予想以上のbreakfastで大満足でした。


翌日は、ミラノのドゥオーモ(Duomo)へ

さすが12月
前回来たときには相当並んで入りましたが、少しボディチェック待ちをして、すっと入れました。

すいているドゥオーモ内部で初めてゆっくりと見れました(前回は人が多すぎて押されて進んだのみです)





ステンドグラスももちろん素晴らしいのですが、ドゥオーモではいつも大理石の床を見てしまいます。
本当に素晴らしい


そして今、日本流行りらしくこんなショーウィンドウも

着物にヘッドフォンとなかなか斬新


ドゥオーモ横の商店街的なところ。ここはさすがに人が多かったです。

しかしどこもかしこもツリーが大きかった

そして大体のところでなぜかLEDの電気がついたまま装飾していくという大胆さ
さすが。

ミラノはさっくりと見て、夕方にはヴェネツィアへ向かいます
ヴェネツィア編は、年明け窯替えが落ち着いてからになりそうです。


さて、今年もあと少し
明日の工房も体験をしながら大掃除と忙しい予定
特に大掃除。埃が多すぎて終わる気配ゼロ
ガンバリマス


(吹きガラス体験でのお客様出来上がり作品)

岡山県倉敷市の吹きガラス工房「ぐらすたTOMO」


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年末年始のお休み
12月31日~1月8日


鏡餅と、イタリアへ 必要な物とスケジュール管理

2016-12-25 | イタリア記 2016年12月

工房では連日、ガラスのかがみもちのご注文を頂き発送中

座布団がある限り吹き続けます!
今年もたくさんのご注文、ありがとうございます。

途中、注文で「三段できますか?」とのことで、三段鏡餅制作

バランスをどうもっていこうか悩みましたが、三段可愛く仕上がりました。
目が慣れていなくて不思議な感じです。



イタリア記
イタリアから帰って少し経ちましたが、戻ってごはんを食べたい欲求にひたすら駆られています。
思い出しながら、今回も少しずつ綴っていきます。


ミラノ→ヴェネチア→ヴィゴレーノ→フィレンツェ→ローマ

今回もツアーではなく個人計画で、自分で全てホテルも予約を取り、スケジュールを組み立てました。

ホテルはかなり早めにとったのと、時期がちょうど観光客が落ち着いているシーズンだったのでネットから早めの予約をしたら、すごいところは80%オフなんてところもあり
自分でスケジュールを組み立てようとしている人は、早めの予約がオススメです。
前回のイタリア旅の途中、ホテルで困っていたら親切な方に教えて頂いたBooking.comをフル使い

ホテルはもし何かあった場合を考え、少し手数料を含みますがキャンセルのきく取り方をしました。
(途中変更したので正解でした)


荷物ですが、前回とは違い二人で荷物を分けて入れれるため、私のはスーツケースを預けギリギリのサイズにしました。
嫁さんのは少し小さめ+バックパックを手荷物ぎりぎりの大きさにしました。

これはガラスの道具を入れた時に重さが出るため、スーツケース自体に重さをとられないようにするためです。
スーツケースはどうせ投げられるし、イタリア国内は石畳でやられるため良いのにはしません。
ただ前回石畳で駒が壊れたときの教訓でダブル車輪のものをチョイス
安すぎず、高すぎずラインでネット注文です。

そして、前回探した

・ 割り箸
・ 歯ブラシ

は日本から持って行きました。
ちなみにフィレンツェで雑貨屋のTiger(フライングタイガー)に箸が売ってました。

前回サビーノさんと共にご一緒した奥様のゆみこさんがミラノの空港に着いたら迎えにくれる手筈でしたが、
ゆみこさんが岡山での展示会の片付けが長引いたようで、まさかの同じ飛行機に乗り出国

空港内もスイスイとゆみこさんについて進んだのでびっくりするぐらい楽でした。
おかげで乗り換え手順、全く覚えてません。

今回はドイツ航空(lufthansa)に乗って、ドイツ経由でイタリアへ
前回とはルートが違ったため途中で気づきましたが、ドイツ航空は預け荷物が一人二個まででした。
おかげで帰りはバックパックに、投げられてもいいものをパンパンに入れて三個預けることができたので機内が快適に

ただ、ドイツへ入国するときのセキュリティが最近色々あるためかなりきつくなってたようで
以前は日本人だとかなりスルーしてくれたみたいですが、最近は日本人という印籠も全くきかず、かなり根掘り葉掘り聞かれ、先にチェックを受けた嫁さん(得意言語、日本語のみ)はタジタジ

カバーを外したパスポートと、行き帰りの飛行機のスケジュール(チケットを印刷した紙)、何で来たのか、どれくらいいるのか。
聞き取りやすい英語で話してはくれるのですが、どうも顔が怖くて、と嫁さんがボヤいてました。
ツラツラと聞かれた後、顔もかなり見られ、他の列では別室に連れて行かれる人も多かったです。

別室に連れて行かれたら、絶対泣く!とビビリな嫁さんの名言です。

無事乗り換え機に乗り込み、いざイタリアへ

ちなみにイタリアの寒さは結構覚悟をしていたのですが、岡山とほぼ変わらないぐらいでした。
ただ日照時間が短く、夕方の5時ぐらいには辺りが暗くなり夜並みになるのでその分寒かった、という程度です。
ダウンが一枚あれば、調節がきくようストールなんかをくるりと巻いていくと1日大丈夫でした。

今回心配した雨には二週間中一度も合わず、ヴェネチアで寒さが厳しい日の朝、霧雨に一日だけ当たったぐらいです。
一応濡れたとき用に替えの靴と、傘は持って行きました。

そして前回ホテルでしかWi-Fiがきかず、街中でかなり迷ったので今回はWi-Fi機械を借りていきました。
色々金額やクチコミなどの比較検討した結果、これに

ワイホーです。
イタリア国内でのみ使用でき、一日の上限がありますが、ゲームをしたりと変な使い方をしなければ
Wi-Fiで地図を見たり、お店を検索したりとできる優れものです。
借りるときは送られてきて、返すときは日本の空港返還ができる便利なシステム

ヴェネチアの途中で調子が悪くなり、かなり焦りましたが、
問い合わせると電池とカードを抜いて差し直してくださいとの回答に従ったら、無事復活。
そこからは超快適でした。


そしてもう一つ入れて便利だったのが、まっぷるです。
このまっぷる、お店によくある料理名の和訳なんかも載っているし、何せカバンに入れやすいサイズだったので買ってみたら
電子版もあります。と書いてあったので、念のため入れておこう、と入れておいて・・・・
正解!でした。
オフライン状態で本を出さずに情報が見れるのはまぁ普通に良かったのですが、
本当にびっくりしたのが、地図!

オフラインでWi-FiがきいていなくてもGPS(は回線が違うらしくオフラインでいけるそうです)を使い、
街中で今どこにいるのか地図上に表示されるんです。
移動すればきちんと動く快適オフラインマップ!
しかも、調べていきたいお店の場所をブックマークしておけば表示される上、
ヴェネチアではヴァポレット(水上バス)の停留所と番号、ローマでは地下鉄やバス停など何が近いかまで全て入ってるんです。

これ、オフラインで使えることにヴェネチアの最終日に気づきまして。
早めに気づきたかった!
教会でのコンサートまでに迷うことがなかったのに~と悔しがりました。
最近の観光雑誌はすごい進化を遂げていたんですね・・


さて、次回からやっとミラノに入ります。

どうぞお楽しみに

そして気が付けばXmas

イタリアはどこも飾り付けが素敵でした。
私もサンタをやり終え一仕事終わ・・ってません。

丸鶏もまだ仕込み中
二日前から煮込み始めたビーフシチューも最後の仕上げがまだ

皆様、良い日を
Merry Christmas!!


(吹きガラス体験でのお客様出来上がり作品)

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年末年始のお休み
12月31日~1月8日