武庫川女子大学演劇部OG

日頃の活動を綴っています。
社会人になっても変わらずバカやってます。

観劇感想

2012年07月09日 20時13分49秒 | 日記
こんにちは
なぜか最近忙しくなってるとまとです。
ちなみに初書き込みです。

それでは早速感想をつらねたいと思います!
やっとこの間の観劇感想が書き込める…


「きみがいた時間 ぼくのいく時間」(学園座様)
切なかったです。
もうなんかその一言に尽きます。
後半から一人ぼろぼろ泣いてしまいました。
伏線も気付いた時には心の中で『うあっ、うああ…うあああああ』ってなってました。
すごくいいお話で観てよかったと心底思える内容でよかったです。
演出?だと最初やお話の途中でもでてくる【時間の螺旋】を表すところですかね。
主人公を中心にして他の登場人物が円を作って回り、
たまに場所を入れ替わる…説明下手で申し訳ないです。
あと最後「じゅんこさん」が主人公たちに電話して歴史が変わると同時に舞台からすっと消えるとこも好きです。
後からじわじわくる劇で
それがなによりも切なく楽しかったです。


「Sisters」(学窓座様)
個人的にどつぼでした。
女性陣がみんなかわいくてかわいくて…あ、役ですよ役。
かおるさんに包丁を震えながら突き付けられたいです。
みどりちゃんにくすくすされたいです。
としこさんにry)はい、ちゃんと書きます。
最初は…というより最後まで所々置いてかれましたが、
なんか最終的に自分の中でまとまったんで
もやもやは残りませんでした。
代名詞も多かったんですがいらいらはせず、逆に楽しめました。
放送禁止用語が出た時はさすがに驚きましたが。
舞台の使い方も最初はものすごくびっくりしたんですが、おもしろかったです。
全体的にくせは強いけど段々それが病みつきになる劇でした。
愛ってすごい。


長いうえに分かりにくい文章になってしまいすみません。
観に行けて本当に良かったです。
当日ご一緒した皆様ありがとうございました。
観劇後触発されたのか今はすごく演劇がしたいです(日本語おかしくてすいません)
早く思い切り声を出したい…!
それではとまとでした

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