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視聴率優先、吉本興業の大物…疑惑放置のTV界

2011-08-26 02:00:02 | 日記
 暴力団山口組の最高幹部との交際を理由に引退した人気タレント、島田紳助(本名・長谷川公彦)さん(55)を巡っては、以前から暴力団との関係が取りざたされていた。

 だが、各テレビ局で、島田さんの出演場面が減ることはなかった。「黒い交際」の疑惑は放置されたのか。

 2007年、島田さんと、今回問題になった幹部とのつながりを巡る記事が、複数の週刊誌に相次ぎ掲載された。

 当時について、18年間続く「クイズ!紳助くん」を制作する朝日放送広報部は「その記事を把握していたかどうかは不明」とする。

 一方、あるテレビ局幹部は「局側がタレントを調べるわけにもいかず、事務所との信頼関係に頼るしかない」と言う。

 別の局の制作幹部は「あってもおかしくないとは薄々感じていたが、積極的に尋ねようという雰囲気にはならなかった」。その理由を「紳助さんが吉本興業の大物だということが大きい」とし、「近年のバラエティー番組ブームを先導しているのは吉本のタレント。その源泉は視聴率だ」と明かした。

 島田さんが所属していた吉本興業は、こうした記事が出る度に、同社のコンプライアンス推進委員会の調査チームで島田さんから事情を聞いた。その結果、幹部との面識がある程度で、問題となるレベルではないと判断。その上で、交流しないよう忠告してきたという。

 しかし今月中旬、幹部との親密さをうかがわせるような携帯メールを知人と交わしていたことが判明したため、再度聴取した結果、今回の引退に至った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110825-00001093-yom-ent
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紳助さん、番組発言トラブルで「黒い交際」に

2011-08-25 02:00:01 | 日記
 タレントの島田紳助さん(55)が、暴力団関係者と交際していたことを理由に芸能活動を引退した問題で、暴力団関係者と知り合うきっかけは、テレビ番組内での島田さんの発言を巡る右翼団体とのトラブルだったことが、わかった。

 島田さんの関係者によると、島田さんは十数年前、司会を務めていた大阪の民放テレビ局のバラエティー番組で発言した内容について、右翼団体から激しい抗議を受けた。

 このため島田さんは、長年の知人の元プロボクシング世界王者・渡辺二郎被告(56)(大阪高裁で実刑判決を受け、上告中)に相談。同被告の仲介により、暴力団関係者が乗り出してトラブルを収めたという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110824-00000931-yom-ent
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問題続出レーベルがジョニー・ギルを訴える

2011-08-19 02:00:01 | 日記
ボビー・ブラウン(Bobby Brown)らが在籍するグループ、ニュー・エディション(New Edition)のメンバーとして80年代にアイドル的人気を築き、不朽のR&Bクラシック“My, My, My”などで今なお人気を誇るベテランR&Bシンガーのジョニー・ギル(Johnny Gill)が、所属レーベルのNotifi Recordsと険悪な状態となっていることが明らかになった。

ジョニー・ギルは、ソロとしてはおよそ15年ぶりとなるファン待望のニューアルバム“Still Winning”を10月にNotifiからリリースする予定だが、先日Twitter上で同レーベルのCEOであるアイラ・デウィット(Ira DeWitt)女史を名指しし、「狂ってる」「頭がいかれてる」とこき下ろした。ジョニーが彼女を攻撃したそもそもの理由は、タンク(Tank)がプロデュースを務めた“Might Cry”という新作用の曲が最近ネット上に流出した問題にある。ジョニーの弁によれば、同曲はまだデモ段階だったのだが、アイラ・デウィットは勝手に別のシンガー(元112のQ・パーカー)を雇ってその曲をレコーディングさせ、偽者のTwitterアカウントを用意した上でこの曲をQ・パーカーとの共演曲として意図的に流出させたのだという。ジョニーは、「誠実さとプロ意識に欠ける」とも批判している。

そしてこの問題が深刻なのは、この‘口撃’に対しアイラ・デウィットがなんと訴訟を起こしたことだ。彼女は先週木曜、ロサンゼルス州の裁判所に訴状を提出、ジョニーの発言に精神的に傷つき、またビジネス面でも被害を被ったとし、損害賠償とTwitterでのコメントを止めるよう請求。つい先日、ジョニーの新作からのリード・シングル“In The Mood”のミュージック・ビデオが公開されたばかりながら、今や完全に決裂状態となっており、アルバムリリースも危ぶまれるところだ。

なお、この訴訟は別の面でも注目を集めている。それはTwitter上での誹謗中傷の‘つぶやき’を、司法がどのように扱うかという点だ。Hollywood Reporter誌の記者は、以前にコートニー・ラブ(Courtney Love)やイギリスの政治家が同様のケースで敗訴し賠償金を支払うことで決着したことを例に挙げ、Twitter上の不用意な発言でも訴訟が成立するとしている。一方ジョニーはゴシップサイトのTMZ.comに対し、「(この訴訟が成立するなら)日々Twitter上で不平不満を述べている人たちで法廷はいっぱいになるだろう。……発言の自由だよ」と反対している。

ちなみに今年2月には、同じくNotifiに在籍していたジニュワイン(Ginuwine)も同レーベルと揉めている。彼は最新作“Elgin”の発売直前に、ジニュワイン本人は登場しないものの代わりにポルノ女優が大々的にフィーチャーされるという謎のミュージック・ビデオが公開され、これについて「Notifiが勝手に発表した」として抗議。所属レーベルとの関係が良好ではないことが窺われた。その後ジニュワインはNotifiとの契約を終了したことをbmr誌394号(2011年5月号)のインタビューで明らかにしている。(s)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110818-00000007-notr-musi
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「東京公園」が審査員特別賞…ロカルノ映画祭

2011-08-14 14:00:01 | 日記
 【ジュネーブ=佐藤昌宏】スイス南部ロカルノで開かれたロカルノ国際映画祭で13日(日本時間14日)、青山真治監督(47)の「東京公園」が、今回特別に設けられ、最優秀賞「金豹(ひょう)賞」に匹敵する「金豹賞審査員特別賞」を受賞することが決まった。

 同映画祭は、若手監督の登竜門として知られ、1946年から毎年8月に開催されている。

 「東京公園」は青山監督の最新作。カメラマンを目指して東京の公園で家族写真を撮っている大学生が、ある撮影依頼をきっかけに、自分の周囲の人間関係を見つめ直していく過程をみずみずしく描いている。

 青山監督は1996年に長編映画デビュー。2000年のカンヌ国際映画祭では「EUREKA(ユリイカ)」で国際批評家連盟賞、エキュメニック賞を受賞するなど国際的評価を得ている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110814-00000075-yom-ent
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松田聖子さん、NHK大河ドラマに初出演へ

2011-08-13 14:00:01 | 日記
 歌手の松田聖子さん(49)が、来年放送のNHKの大河ドラマ「平清盛」に出演することが13日、分かった。NHKが同日発表した。

 松田さんは来年1月の第1話、第2話の2回にわたり、白河法皇(伊東四朗)に愛された祇園女御(ぎおんにょうご)役で出演、その当時に流行した歌謡の今様(いまよう)を歌う。

 その後、出演時期は未定だが、後白河法皇の歌の師匠である乙前(おとまえ)役で再登場する。

 松田さんが大河ドラマに出演するのは今回が初めて。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110813-00000288-yom-ent
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