鎌倉と京都好きだからなのかなぁ
今日は、手毬に挑戦
竹でこれを作ってあるのはよく見かけるけど、今回はまたまたエコテープ(マーブル模様)を使ってみた。
出来るまで、イマイチカかなぁって思ってたけど、いざ出来上がってみると何とも渋い作品になって大満足
作り方を理解するまでは難しいけど、わかってしまえばこっちのもの。
この手毬、真ん中を広げられるので、花瓶を入れてみたり、更に小さな手毬を入れてみたり、色々アレンジ出来るGood
もうデパートなんかじゃあちこち見かけるお雛様、結婚してから実家に置いたままこっちの家にはない。
それじゃあ、ちょっぴり淋しいなぁってことで自分で作ってみた
材料はエコテープと顔用のボール。
すごく簡単なのに、そこそこ立派なもんだ。
もう嫁に行ったから、3月3日のひな祭りを過ぎても行き送れちゃうって心配しなくなって良かった良かったぁ
木の実やら枝やらを集めるのが大好きな私
小枝を集めて、麻ひもで結わいてタペストリーを作ってみた。かんたんかんたん。
さて何を飾ろうかなぁって考えて、集めた木の実をゴソゴソあさってみたら、杉の実が出てきた。
イガイガがついたまあるい実を見ていて、閃いた
よし、これでまっくろくろすけが出来ちゃうぞ
白と黒のフエルトで目玉を作って、杉の実につけてみた。
すると、予想以上に、それっぽくみえない
杉も花粉症の人には迷惑がられているけど、実はこんな使い方もある
この発見以来、お母さんと私の間では、杉の実はまっくろくろすけと呼ばれて大事にされている
そうそう、このタペストリーは、三鷹の森ジブリ美術館に寄贈したので、運が良ければ、どこかに飾ってもらってるかもしれない (プラスに考えすぎ?だってほら、私、楽天的なB型だから)
もし行った時にはちょっぴり探してみてくださぁい
今日は、去年からずっと見たかった映画「SAYURI」を見てきた
もう本当にギリギリセーフって感じだったので、ガラガラでゆったりできちゃった。
さて感想は...
確かに踊りとか衣装とかきれいだけど、あれは、日本じゃないなっていうのが印象かな。
うちの主人は「今の日常ではありえないストーリーを臨場感があっておもしろかった」
と言ってたけど、私は正直好きでないかなぁ
もう出だしから受け付けない状態。
ところで映画「SAYURI」は、英語タイトルでは
「MEMORIES OF GEISHA」となっていて、芸者だけれど、
実は私は3年前に舞妓体験したことがある
舞妓体験させてもらったのは、時代衣装おかむら さん。
京都には沢山、舞妓体験できるお店が沢山ある
だから素敵な思い出になるかならないかは、化粧次第だと思って、
友達とネットで調べまくった。
するとラッキーなことに、一人の女性が沢山のお店の舞妓体験した顔写真を
アップしてくれているHPを発見
とても同じ女性だと思えないほど、そのお店、お店で違っていた。
で、その中で一番良さそうだったのが、この時代衣装おかむらさんだった。
場所は京阪伏見桃山駅にある。
私が行ってから移転したらしく、今は更に駅近になっているらしい。
予約をして、当日緊張して行くと、とっても気さくなおかあさんが出迎えてくれた。
で、着物選び。
おかあさんが言うには、その着物の色で髪型もかんざしも化粧の仕方さえ
変わってくるんだそう。
髪の毛も自分の毛で結えたのがものすごくうれしかったな。
価格も15000円もあれば、写真もCD-R付で撮ってくれて、
その上近くを散策もできた。
何よりおかあさんが舞妓の裏話を沢山してくれて、へぇ~って関心するばかり。
もしどこにしようか迷っているなら、絶対お薦めだと思う
そうそう、衣装を着付けて散策しに行く時、
おかあさんに
「もし間違えられても、舞妓になりきらなあきまへん。おおきにぃっていいなはれ。
夢、壊したらあきまへん。」って言われた。
実際、旅行していたおじさんに
最近は体験させてくれるとこもあるらしいから、あんたらも大変だねぇ。」って言われた...。
おじさん、それは私のこと。
「おおきにぃ~」って恥ずかしくて言えなかったのが残念無念。
とにかく時代衣装おかむら さんのおかげで
本当に楽しく心に残る思い出になったなぁ
あっ、気がつけば、SAYURIより長い話になってしまった...。
今まで何度もネコを作ってきたけど、やっとこの子達に辿り着いたって感じ
初めは、羽はついていないネコだったのに、この子達の後ろ姿を見ていたら、「ん天使みたいに羽つけてみたいな。」ってひらめいた
そうして、このココくんモモちゃんが誕生
ちなみにブルーが男の子のココくん、ピンクは女の子のモモちゃん。
前からそうだけど、私は樹脂粘土を作る時は、気持ちがほんわかニコニコしてくる。
そんな私の気持ちがあふれるような作品が作れたらいいなぁ
頑張るぞぉ
前にも書いたけど、私はドングリが大好き
家の近所の公園はドングリがた~くさん実っているので毎年秋になるとウキウキ
お母さんとカゴをいっぱいにしてドングリを取ってくる
せっかくだから、本物のドングリを使ってみたいと思って登場したのは、またまたドングリ→リスという単純な発想から、リス達
隠していたドングリを友達に見つかっちゃったってイメージで、白いお香の器の上から覗き込ませてみたら、私の中ではかなりヒット