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Unknown
(
kawa
)
2018-09-11 07:48:54
お元気になられたようでよかったです。
写真みるとバルブリセスのあたりが弱いのですかね?
6UZ1搭載車は莫大な台数になりそうですしね。
対策品から良品に言葉を変えたのも気になります。
今回の日記を見させていただいて、免許取り立ての頃にお世話になっている自動車屋さんの工場長が「810のV10は絶対に壊れないし壊れたのを見たことがない」と言っていたのを思い出しました。
…あれから二十数年、月日の経つのは早いものです。
Unknown
(
運送屋
)
2018-09-12 22:58:23
kawaさん
お疲れ様です。
もうすっかり元気になりました。心配していただきありがとうございます。
私が中を開けて見たところ画像のように穴あきが1気筒。
残りの5気筒全て同じ箇所に亀裂がありました。
明らかな強度不足だと感じました。
ピストンに穴が開くとどうなるか…クランクケースからのブローバイガスが全てインテークへ流れ燃料噴射と共に燃焼しアクセルを踏んでいなくてもエンジンは全開となりレブリミットを越えエンジンが吹き上がります。
たとえキースイッチをオフにしてもブローバイガスが出ている限りエンジンは凄まじい回転のまま回り続けエンジンが焼き付くかブロックをコンロッドがぶち破り止まるか。下手するとぶち破ったブロックから出たエンジンオイルが排気管に付着し火災となる恐れもあります。
マニュアルミッションならば慌てなければギアを入れブレーキを掛けクラッチを離しエンストさせれば良いのですが。とっさにはなかなか出来ませんね。
うちの運転手さんはパニックになって会社に電話してきました。
しかもスムーサーGだったので直ぐにエンストさせれず。
幸いにも焼き付いて停止しました。
リコールの説明には白煙が出てエンジン停止なんて軽く書いてありますが実際は想像を絶する恐ろしい状態になります。
何の前触れもなく突然起こるので尚更怖いですね。
810スーパーですね。確かに…V8は時々カムシャフト交換しましたがエンジンブローなんて見たことなかったですね。
シンプルな構造で最高でしたね。
もうあんな時代はやってこないのでしょうね。
Unknown
(
taka284
)
2018-09-14 01:37:45
いくら酷くてもリコール出すだけマシだと思ってしまいます。
メーカー指定通りに整備しても、アホみたいな原因で壊れて、しかもユーザーの責任にして、まともに対応しない三菱ふそうより数段ましかな、
数十年の関係がありましたが、新年度から一切の取引しない予定です。
それほど酷い。想像を絶する酷さです。
ご無沙汰してます
(
運送屋の運転手
)
2018-09-14 22:28:51
今発売されてるマイチェン後の
ギガの6UZ1ですが、
確か過去のリコールによる改良で
ピストンの素材が従来のアルミから
強度の高いスチールに変更されてます。
その他の各部品の改良や
DPDも排気管噴射タイプに変更されたり
それまでの6UZ1とは別物と言って
良いかもしれません。
ご存知であれば失礼(^-^;
Unknown
(
運送屋
)
2018-10-24 07:52:07
taka284さん
お返事随分と遅くなりました申し訳ありません。。
そうですね。ユーザーを平気で騙す企業ですからね。乗用も大型も。
とうとう取引をしないことにまで発展していってしまったのですね。。
色々とご事情もありますでしょうけど大変なことですね。
うちは逆に日野さんとは取引させてもらえませんね(笑)
運送屋の運転手さん
お返事たいへん遅くなり申し訳ありません。
ピストンの素材がアルミからスチールへと変更になっているのですか!それは知りませんでした。
なるほどアルミからスチールとなると重量が全く違いますし同じ6UZ1といえど全くの別物と言っても過言ではないかという変更ですね。
耐久性や燃費が改良されているのであればよい方向に改善されたということですね。
トラブルの少ないエンジンであってほしいですね。
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写真みるとバルブリセスのあたりが弱いのですかね?
6UZ1搭載車は莫大な台数になりそうですしね。
対策品から良品に言葉を変えたのも気になります。
今回の日記を見させていただいて、免許取り立ての頃にお世話になっている自動車屋さんの工場長が「810のV10は絶対に壊れないし壊れたのを見たことがない」と言っていたのを思い出しました。
…あれから二十数年、月日の経つのは早いものです。
お疲れ様です。
もうすっかり元気になりました。心配していただきありがとうございます。
私が中を開けて見たところ画像のように穴あきが1気筒。
残りの5気筒全て同じ箇所に亀裂がありました。
明らかな強度不足だと感じました。
ピストンに穴が開くとどうなるか…クランクケースからのブローバイガスが全てインテークへ流れ燃料噴射と共に燃焼しアクセルを踏んでいなくてもエンジンは全開となりレブリミットを越えエンジンが吹き上がります。
たとえキースイッチをオフにしてもブローバイガスが出ている限りエンジンは凄まじい回転のまま回り続けエンジンが焼き付くかブロックをコンロッドがぶち破り止まるか。下手するとぶち破ったブロックから出たエンジンオイルが排気管に付着し火災となる恐れもあります。
マニュアルミッションならば慌てなければギアを入れブレーキを掛けクラッチを離しエンストさせれば良いのですが。とっさにはなかなか出来ませんね。
うちの運転手さんはパニックになって会社に電話してきました。
しかもスムーサーGだったので直ぐにエンストさせれず。
幸いにも焼き付いて停止しました。
リコールの説明には白煙が出てエンジン停止なんて軽く書いてありますが実際は想像を絶する恐ろしい状態になります。
何の前触れもなく突然起こるので尚更怖いですね。
810スーパーですね。確かに…V8は時々カムシャフト交換しましたがエンジンブローなんて見たことなかったですね。
シンプルな構造で最高でしたね。
もうあんな時代はやってこないのでしょうね。
メーカー指定通りに整備しても、アホみたいな原因で壊れて、しかもユーザーの責任にして、まともに対応しない三菱ふそうより数段ましかな、
数十年の関係がありましたが、新年度から一切の取引しない予定です。
それほど酷い。想像を絶する酷さです。
ギガの6UZ1ですが、
確か過去のリコールによる改良で
ピストンの素材が従来のアルミから
強度の高いスチールに変更されてます。
その他の各部品の改良や
DPDも排気管噴射タイプに変更されたり
それまでの6UZ1とは別物と言って
良いかもしれません。
ご存知であれば失礼(^-^;
お返事随分と遅くなりました申し訳ありません。。
そうですね。ユーザーを平気で騙す企業ですからね。乗用も大型も。
とうとう取引をしないことにまで発展していってしまったのですね。。
色々とご事情もありますでしょうけど大変なことですね。
うちは逆に日野さんとは取引させてもらえませんね(笑)
運送屋の運転手さん
お返事たいへん遅くなり申し訳ありません。
ピストンの素材がアルミからスチールへと変更になっているのですか!それは知りませんでした。
なるほどアルミからスチールとなると重量が全く違いますし同じ6UZ1といえど全くの別物と言っても過言ではないかという変更ですね。
耐久性や燃費が改良されているのであればよい方向に改善されたということですね。
トラブルの少ないエンジンであってほしいですね。