野岛典予

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海外ゲームニュース]『Bioshock

2015-09-24 05:45:34 | 日記
1999と言えば... . 人気FPS(一人称視点シューティング)の『 バイオショック 』シリーズ最新作『 Bioshock Infinite 』で、新要素"1999モード"が登場することが発表された. プレスリリースを読んでも、「長年のファンのために用意した」とか、「最近のゲームは直線的だ. 我々のルーツに戻ろうじゃないか」とか、本作の開発を行なっているIrrational Gamesのクリエイティブディレクター、ケン・レビン氏による正直観念的な言葉が並んでおり、さっぱり具体的な内容がわからない. 1999年というと、ケン・レビン氏がIrrational Games最初のタイトルとして名作『 System Shock 2 』をリリースした年だが... . 断片的に内容を拾ってみると、どうやら通常のモードとは異なる調整が入ること、武器とパワー、体力の管理をちゃんとやらないと厳しいモードであること、リソースが十分ではなくなると復活どころか"ゲームオーバー"画面に叩き込まれるといったことから、ハードコアな内容を目指していると思われる. ところで、ヒロインのエリザベスが意図せず時空を飛び越えてしまい、現代世界に来てしまう場面がキャンペーンモードのデモで披露されていたのだが、あれとは関係あるのだろうか? ともかく、天才クリエイターとして名高いケン・レビン氏のこと、一体どんな内容になるのか詳細発表が気になるところだ. 利用券無料でプレイできる"キッズタイム"も エグゼクティブ プロデューサーの三宅有氏. 既報(→ こちら )のとおり、スクウェア・エニックスは、2012年4月26日、都内にある同社で『 ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン 』の商品説明会を開催. ここでは、説明会の模様をリポートしよう. 説明会ではまず、エグゼクティブ プロデューサーの三宅有氏が挨拶に立ち、「昨年9月にタイトル発表し、開発も順調です. 2月よりβテストをスタートし、これまでのオンラインのβに比べると幅広い層がプレイしています」と述べた. また、三宅氏によると『 DQ 』がオンラインになって不安の声も届いていたというが、本作をプレイした『 DQ 』ファンからは「安心していだけているようで、好評を得ています」と胸を張った. そして、「いよいよ発売までの形が整ってきました」と述べ、これから発売日、価格などの発表を行う旨を明らかにしたが、その発表は齊藤陽介プロデューサーに譲った. 齊藤陽介プロデューサー. 三宅氏の紹介を受けて登壇した齊藤プロデューサーからは、まずはβテストに関する経過報告がなされた. βテストは2012年2月23日からスタート. テストプレイヤーには『 DQ 』ファンはもちろん、初めてオンラインゲームをプレイした人や小学生のプレイヤーなども参加しており、幅広い層が参加しているという. βテストは最終的には30000~50000人規模での実施を予定. フェーズ2.0では当選した77%がβテストに参加しているという高い装着率のデータも示され、フェーズ2.1からは3000~5000キットを状況みながら追加配布するという. また、βテストのピークタイムは22時とのことも明らかに. 通常のオンラインゲームより少し早めのピーク時間だが、幅広いプレイヤー層が反映されたデータと言えるだろう. もっとも多い種族はウェディ(男). このほかβテストからさまざまなデータがあがってきているとのことで、齊藤プロデューサーは、「それを今後の開発の参考にしたい」と語った. そしていよいよ発売日の価格の発表に移り、発売日は2012年8月2日(木)、価格は通常版6980円[税込]、Wii USBメモリー同梱版は8980円[税込]、そして子どものプレイヤーには利用券無料でプレイできる時間帯"キッズタイム"を用意することなどが発表された. このキッズタイムの時間帯については、これからユーザーの要望などを聞き、詳細を決定するという. 『 ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン 』は2012年4月28日からは全国3ヵ所で体験会(→ 詳細はこちら )が開催される. 発売日が決まって盛り上がってきた『 ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン 』をぜひ一度、体験してみよう.

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