トイプードルといっしょ。2004~

トイプードルを初めて迎えた、楽しい日々を記録。
かわいいかわいいガウディとの2006年までの記録です。

トイプードル★恐怖の散歩道

2005-07-09 15:04:13 | Gaudi’s Diary★2才まで★
恐怖・・・散歩道に・・・ 
我が家の横を通る遊歩道沿いには、住宅や公園、
個人の花壇や畑があります。
遊歩道は連日、犬連れはもちろん、ウォーキングを楽しむ人、
クラブ活動中の高校生等、多くの人が利用している、
まさに憩いの場所。
しかし、最近そんな遊歩道が恐怖の道になってきているのです。。。。



最近、間接的な知り合いの2才のチワワが、
散歩から帰宅した晩、数回嘔吐して、
翌日には死んでしまったというのです
聞くと、他にも数件、このような悲しい例があるとのこと

原因は定かではありません。でも、こんなに急にというのは
ウイルスと考えるよりは、この時期、遊歩道に撒かれた殺虫剤とか、
除草剤をなめたのかもしれない・・・としか思い当たりません。

しかし、ここで浮上してきた原因が・・・
故意に置かれた毒かもしれない・・・ということです。

地域の新聞に、愛犬家の皆さま、遊歩道での毒に注意!
という記事が載っていて、ぎょっとして読んだことがあります。

毒をもるなんて、大問題です
もし自分の愛犬が被害にあったらと思うと、
本当に怒りを抑えられません

しかし、その人が毒を盛りたくなった理由も存在するわけで、
私もその気持ちが全くわからないでもありません。

なぜなら、我が家も野良猫には糞尿被害等、
ひどい目にあわされてていて、少なからず猫を憎らしく思った
ことがあるからです

同様に、犬の糞尿被害にあわれている人がいるのでしょう。
毎朝、庭先に我が家とは無関係な臭?いうんをされ、
それを掃除をする身になってみれば、
その辛さは愛犬家といえども、理解できることでしょう。

野良猫を指導することはできませんが、
愛犬なら飼い主がしっかりしていれば、
なんら問題もおこらないはずですよね。

排泄の時、「誰にも見られていないからいいや」という
甘い考えで、処理をしない人がいまだにいるようです。
同じ愛犬家として、恥ずべき行為です。

飼い主としてのマナーが向上していけば
犬と一緒に入れる施設も増え、
いつかは欧米諸国のように
共存することが当然のようになるでしょう。

そんな日が早く来るように、
愛犬家としての最低のマナーは、
しっかり守っていきたいと思います。


とは言え、いかなる理由にせよ、毒をもって殺すなんてひどいことは
あってはならないですよね!
でも、実際はあるのだから、先ずは防御です。
特に今の時期は、きたない草むらに入らせないように
拾い食いもさせないように、気をつけましょう!