コメント
レンズ一体型デジカメ
(
wakuwaku
)
2006-04-20 09:59:55
レンズ一体型でいいんで、135フォーマットサイズのデジタル一眼レフを作ってもらえないかと、いつも考えています。
撮像素子のサイズ
(
郷秋
)
2006-04-20 19:06:16
wakuwakuさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
デジタル方式一眼レフで最も普及していると思われるAPS-Cサイズの撮像素子を使用したカメラと135フォーマットサイズの撮像素子を使用したカメラ(キヤノンのEOS 1Ds MarkⅡだけ?)との最大の違いは、同じ焦点距離のレンズを使ったときのボケ具合かと思います。wakuwakuさんはフィルム(135)方式カメラと同じレンズで同じボケ具合を得るためにライカ版フルサイズ撮像素子使った一眼レフをお望みでしょうか、とここまで書いて最初に「レンズ一体式でいい」とお書きであったことに気付きました。ライカ版フルサイズ撮像素子を望まれる理由をお聞かせいただけると嬉しいです。
私としては、長焦点距離側に有利(広角も11-22mmのズームレンズが登場するなど技術的にも問題がなくなってきている)で、ボディー本体もレンズも小型化が可能、消費電力もおそらく少ないAPS-Cサイズの撮像素子に分があるように思えます。
フィルムも解像度が上がって来ると共にブロニーからライカ版へ、更にはライカ版ハーフサイズ、110と小さくなって行きました(ハーフと110は消滅しましたが)。またAPSが登場したのもやはり高解像度フィルムの製造が容易になったからかと思います。
フィルムの変遷を考えた時、デジタルカメラの撮像素子のサイズもまた同じ道を辿るのではないかと私は思うのです。
勿論あえて小さくする必要もなく、APS-Cサイズのままさらに解像度が上がりノイズが少なくなれば申し分ないと思っています。
撮影素子のサイズ
(
wakuwaku
)
2006-04-20 20:58:13
防塵防滴型のAPS-Cサイズのレンズ一体型(25-200mm相当レンズ搭載)が良いんですが、APS-Cサイズはレンズ交換式デジとかぶっちゃうから、敢えてフルサイズ要望です。オリンパスのLシリーズを旅行のときに使っていて便利だったんで、ノスタルジーもあるかな。
デジタルカメラは
(
ビートニク
)
2006-04-20 21:40:37
と言うより、カメラは全くの素人なんですが、シグマとかから変わったCCDの一眼が出ているそうですが、どうなんですか?
解像度云々を超える画質とも言われているようですけど、実際には普通のデジタル一眼さえ触ったこともありませんので。
解像度=画質では無いという議論も、理屈の上では判っても実際に確かめられる程の体験ができません。
宝くじでも当てないと…(T_T)
オリンパスのLシリーズ
(
郷秋
)
2006-04-20 22:24:12
wakuwakuさん、コメントありがとうございます。
>オリンパスのLシリーズ
懐かしいですね。形も未来的で私は好きでしたが、やっぱりこの手は中途半端なんでしょうね。
レンズ一体型のデジタル方式一眼レフとしてはFinePix S9000がありますが、これの撮像素子は随分小さいようですね。だからこそあの大きさが実現できたということですが。
話は変わりますがFinePix S9000のWebカタログを見ていて驚きました。最短1cmまで寄れるって!一眼レフ用レンズの最短撮影距離はフィルムあるいは撮像素子からの距離ですから1cmなんて有り得ません。FinePix S9000の1cmはレンズの前球から1cmですね。こういう表現を見ると、一眼レフとはユーザー層が明らかに違い、FinePix S9000が「高級コンパクトデジタルカメラ」だということがよくわかります。
シグマのデジタル一眼レフ
(
郷秋
)
2006-04-20 22:28:57
ビートニクさん、こんばんは。
>シグマとかから変わったCCDの一眼が
身内が勤めているとか、株を持っているとか言うのでなければあえて選ぶ理由はないと思いますよ。ただしレンズはメーカー純正との価格差ほどの性能の差はないようですから、場合によっては候補に上がってる来るのではないでしょうか。
そうですよね
(
ビートニク
)
2006-04-20 23:35:14
本当に素晴らしいのであれば、もっと一般に認知されているでしょうね。
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デジタル方式一眼レフで最も普及していると思われるAPS-Cサイズの撮像素子を使用したカメラと135フォーマットサイズの撮像素子を使用したカメラ(キヤノンのEOS 1Ds MarkⅡだけ?)との最大の違いは、同じ焦点距離のレンズを使ったときのボケ具合かと思います。wakuwakuさんはフィルム(135)方式カメラと同じレンズで同じボケ具合を得るためにライカ版フルサイズ撮像素子使った一眼レフをお望みでしょうか、とここまで書いて最初に「レンズ一体式でいい」とお書きであったことに気付きました。ライカ版フルサイズ撮像素子を望まれる理由をお聞かせいただけると嬉しいです。
私としては、長焦点距離側に有利(広角も11-22mmのズームレンズが登場するなど技術的にも問題がなくなってきている)で、ボディー本体もレンズも小型化が可能、消費電力もおそらく少ないAPS-Cサイズの撮像素子に分があるように思えます。
フィルムも解像度が上がって来ると共にブロニーからライカ版へ、更にはライカ版ハーフサイズ、110と小さくなって行きました(ハーフと110は消滅しましたが)。またAPSが登場したのもやはり高解像度フィルムの製造が容易になったからかと思います。
フィルムの変遷を考えた時、デジタルカメラの撮像素子のサイズもまた同じ道を辿るのではないかと私は思うのです。
勿論あえて小さくする必要もなく、APS-Cサイズのままさらに解像度が上がりノイズが少なくなれば申し分ないと思っています。
解像度云々を超える画質とも言われているようですけど、実際には普通のデジタル一眼さえ触ったこともありませんので。
解像度=画質では無いという議論も、理屈の上では判っても実際に確かめられる程の体験ができません。
宝くじでも当てないと…(T_T)
>オリンパスのLシリーズ
懐かしいですね。形も未来的で私は好きでしたが、やっぱりこの手は中途半端なんでしょうね。
レンズ一体型のデジタル方式一眼レフとしてはFinePix S9000がありますが、これの撮像素子は随分小さいようですね。だからこそあの大きさが実現できたということですが。
話は変わりますがFinePix S9000のWebカタログを見ていて驚きました。最短1cmまで寄れるって!一眼レフ用レンズの最短撮影距離はフィルムあるいは撮像素子からの距離ですから1cmなんて有り得ません。FinePix S9000の1cmはレンズの前球から1cmですね。こういう表現を見ると、一眼レフとはユーザー層が明らかに違い、FinePix S9000が「高級コンパクトデジタルカメラ」だということがよくわかります。
>シグマとかから変わったCCDの一眼が
身内が勤めているとか、株を持っているとか言うのでなければあえて選ぶ理由はないと思いますよ。ただしレンズはメーカー純正との価格差ほどの性能の差はないようですから、場合によっては候補に上がってる来るのではないでしょうか。