コメント(10/1 コメント投稿終了予定)
全貌現る
(
shino
)
2005-07-29 08:49:37
最終回ですか...
いろいろと考えさせられるエントリでした。
普通のカメラの時代には一枚一枚が真剣勝負(大袈裟)でしたが、デジカメになってからは撮り直せるは(その瞬間でしか切り取れない場面というのは勿論ありますが)、後で補正は効くはで、最近の撮る姿勢は相当いい加減です。
仕事で写真を撮る時は、大抵四角い紙を撮るのですが、正面からきちんと撮らないと当然ゆがみます。
光もきちんと当てないと左右で明るさが違ったりします。
こんなのもPhotoShopで殆ど目立たない様に補正出来てしまうのです。
これが悪い癖になって、逆にどんな写真画像でも一度PhotoShopで開いたが最後、レベル補正やゆがみ取りをしなくては気が済まない体になってしまいました。
私のブログでの写真も殆ど全てゆがみが補正してあります。
柱はまっすぐに立ってて欲しいのです
路地の道幅が狭いところで撮影距離が撮れない場合など、後で補正するからいいやなんて、構わず斜めから無理矢理フレームに入れてしまいます。
これって邪道ですよね
補正不要の写真を撮る
(
郷秋
)
2005-07-29 09:48:02
デジタル方式で撮影した写真の処理について、かつては否定的な意見もありましたが、いまでは随分抵抗感が薄くなったのではないでしょうか。勿論フィルムの時代にも補正することはあったわけです。
ただ、トリミングはしなくてよいように撮影した方がいいですね。フィルムでもデジタルでも同じ大きさに伸ばせば当然画質が落ちます。それ以前に被写体の捉え方というか、考え方、更に言えば思想のようなものが問われますからね。
思想
(
shino
)
2005-07-29 22:43:51
画質は私が掲載する印刷物のレベルでは、問題にならないのでチョンボし続けています
プライベートで風景を切り取る場合も、デジタルで補正を掛けて修正するイメージを念頭に置きながら撮るのが今風かなと、言い訳がましく考えております
郷秋さんにはとても容認出来る撮影態度ではないのだろうとは思いますが...
貴重な画像
(
とも
)
2005-08-24 00:40:59
こんばんは。
つるかわたんけんの管理人をしています、ともです。
BBSの方に書き込みをしていただいて、ありがとうございました。
貴重な画像を拝見することができ、嬉しいです。
やっぱり撮っている人はいるものだなぁ、と。
きっと私も今の年齢で、このマンションを見たら
撮らずにはいられなかったと思います。
オバケマンションが懐かしくて、つるかわたんけんにいらっしゃるゲストの方も多いので、そういう方もきっと懐かしく感じたのではと思います。
ありがとうございました。
なつかしいです
(
wakazo
)
2005-10-23 00:57:31
はじめまして。バケマンのすぐ下の中学校に通ってた現在36歳男です。
良く忍び込むとたまに来る警備員にどやしつけられたものです。
屋上に上るとエレベーターのシャフトの穴が恐怖を呼ぶ肝試し的な場所でした。地面に横たわっている土管も恐ろしげなものでした。
ここは近所の不良のたまり場にもなってましたね。
ここはその昔、バロム1や仮面ライダーなどの特撮でもロケされてました。
とても情感のある写真に感激です。もっと他の写真も見たいです。ぜひお願いします。
はじめまして
(
郷秋
)
2005-10-23 19:29:16
wakazoさん、はじめまして。
>たまに来る警備員にどやしつけられた
今となっては良い思い出になっているのではないでしょうか。私は見たことはないのですが、仮面ライダー他のTVのロケでは随分使われていたようですね。せっかくリクエストいただきました写真ですが、残念ながら人様にご覧いただけるようなものは6枚だけでしたでご容赦ください。
懐かしいです!
(
ショッカーライダー
)
2013-01-20 20:16:28
おばマンの跡地は今どうなってるのか知りたくて検索したらここに行き当たりました。シリーズはじめには「心霊スポット」とか書いてありましたが違いますよ。「おばマン」は'71年に始まった「仮面ライダー」のロケ地でいわば聖地ですよ。初登場は第5話「怪人かまきり男」からでその後V3位まで使用されていたと思います。2号編「ハエ男」やV3では「サイタンク」の回では大量のダイナマイトを使ってますし映画「仮面ライダー対じごく大使」では屋上にヘリコプターを着陸させてますよ。今では考えられない事ですが。その他東映生田スタジオ制作作品にはなくてはならないロケ地でしたよ。
Unknown
(
郷秋<Gauche>
)
2013-01-29 08:39:07
ショッカーライダーさん
コメントを頂いたのに気付くのが遅くなり失礼しました。随分古い記事をご覧頂きありがとうございます。
そもそも大抵の場合「廃墟=心霊スポット」のようですが、そもそも心霊スポットと云う物が私には理解できません。
それはともかく、都心から近いし確かにアクションもののロケ地としては絶好の場所だったのでしょうね。実は、今もクルマで10分程の所に住んでいながら跡地がどうなっているのか、実際に見に行ったことはないんです(^^;
コメントを投稿する
名前
タイトル
URL
コメント
※絵文字はjavascriptが有効な環境でのみご利用いただけます。
▼ 絵文字を表示
携帯絵文字
リスト1
リスト2
リスト3
リスト4
リスト5
ユーザー作品
▲ 閉じる
コメント利用規約
に同意の上コメント投稿を行ってください。
コメント利用規約に同意する
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
いろいろと考えさせられるエントリでした。
普通のカメラの時代には一枚一枚が真剣勝負(大袈裟)でしたが、デジカメになってからは撮り直せるは(その瞬間でしか切り取れない場面というのは勿論ありますが)、後で補正は効くはで、最近の撮る姿勢は相当いい加減です。
仕事で写真を撮る時は、大抵四角い紙を撮るのですが、正面からきちんと撮らないと当然ゆがみます。
光もきちんと当てないと左右で明るさが違ったりします。
こんなのもPhotoShopで殆ど目立たない様に補正出来てしまうのです。
これが悪い癖になって、逆にどんな写真画像でも一度PhotoShopで開いたが最後、レベル補正やゆがみ取りをしなくては気が済まない体になってしまいました。
私のブログでの写真も殆ど全てゆがみが補正してあります。
柱はまっすぐに立ってて欲しいのです
路地の道幅が狭いところで撮影距離が撮れない場合など、後で補正するからいいやなんて、構わず斜めから無理矢理フレームに入れてしまいます。
これって邪道ですよね
ただ、トリミングはしなくてよいように撮影した方がいいですね。フィルムでもデジタルでも同じ大きさに伸ばせば当然画質が落ちます。それ以前に被写体の捉え方というか、考え方、更に言えば思想のようなものが問われますからね。
プライベートで風景を切り取る場合も、デジタルで補正を掛けて修正するイメージを念頭に置きながら撮るのが今風かなと、言い訳がましく考えております
郷秋さんにはとても容認出来る撮影態度ではないのだろうとは思いますが...
つるかわたんけんの管理人をしています、ともです。
BBSの方に書き込みをしていただいて、ありがとうございました。
貴重な画像を拝見することができ、嬉しいです。
やっぱり撮っている人はいるものだなぁ、と。
きっと私も今の年齢で、このマンションを見たら
撮らずにはいられなかったと思います。
オバケマンションが懐かしくて、つるかわたんけんにいらっしゃるゲストの方も多いので、そういう方もきっと懐かしく感じたのではと思います。
ありがとうございました。
良く忍び込むとたまに来る警備員にどやしつけられたものです。
屋上に上るとエレベーターのシャフトの穴が恐怖を呼ぶ肝試し的な場所でした。地面に横たわっている土管も恐ろしげなものでした。
ここは近所の不良のたまり場にもなってましたね。
ここはその昔、バロム1や仮面ライダーなどの特撮でもロケされてました。
とても情感のある写真に感激です。もっと他の写真も見たいです。ぜひお願いします。
>たまに来る警備員にどやしつけられた
今となっては良い思い出になっているのではないでしょうか。私は見たことはないのですが、仮面ライダー他のTVのロケでは随分使われていたようですね。せっかくリクエストいただきました写真ですが、残念ながら人様にご覧いただけるようなものは6枚だけでしたでご容赦ください。
コメントを頂いたのに気付くのが遅くなり失礼しました。随分古い記事をご覧頂きありがとうございます。
そもそも大抵の場合「廃墟=心霊スポット」のようですが、そもそも心霊スポットと云う物が私には理解できません。
それはともかく、都心から近いし確かにアクションもののロケ地としては絶好の場所だったのでしょうね。実は、今もクルマで10分程の所に住んでいながら跡地がどうなっているのか、実際に見に行ったことはないんです(^^;