でんでん首相、難民問題も分からず。

トランプの難民受け入れ凍結などの大統領令について、
民進党・蓮舫代表の質問に、安倍首相は次のように述べた。
「私がこの場でコメントする立場にはない」
　　⇒日本の首相は、アメリカのポチと言う立場だから
　　　他の同盟国首脳の対応に比べ、情けない晋ちゃん。。
「難民への対応は、国際社会が連携して対応すべき」
　　⇒日本は難民受け入れが少ない。
　　　日本は国際社会ではないのか、連携していないのか
安倍首相は、難民問題が分からないので、答弁が出来なかった。

その時、稲田の朋ちゃんは・・・・！

ホワイトハウスは、日米の電話会談に関する声明を発表
両首脳は「地域や世界の諸問題に関する日米同盟や両国の協力の重要性」を協議
いよいよ、安保法案が米国のために有用であることが証明される。
自衛隊が、アメリカの代わりに戦場へ赴く。
その時、稲田防衛相は、笑顔で「祖国防衛のために出動せよ」とウソブク！

晋ちゃん、カモネギの訪米

ロイター通信によると、
２月１０日の開催調整している日米首脳会談で、
「正式なＦＴＡに先立ち、首脳会談で何らかの初期的な措置
がとられるかもしれない。」トランプ政権関係者の見方を伝えた。
トランプにしてみれば、晋ちゃんがネギを背負ってやってくる。
非常に危険な首脳会談になりそう。
会談を中止したメキシコ・ペニャニエト大統領を見習え。

俳優のでんでんもビックリ！安倍首相の誤読

　安倍晋三首相が「訂正云々」を「訂正でんでん」と誤読して、
インターネット上で話題となっている様だ。
この人の国語力は、麻生元首相以下なのだろうか？
以前、週刊誌が首相の答弁書をクローズアップして、
そこに「表そう」の部分に『あらわ』と読み方が記されていた。
また、「成長力」と書いた時、「成」の字に間違いがあったと言う。
国語力だけでなく、社会科も駄目である。
首相は「行政府の長」なのに、「私は立法府の長」と繰り返した。
こんな人が「歴史云々」を言う資格があるか？

文科省事務次官交代の本質とは？

文科省事務次官が、天下りあっせんと言う理由で引責辞任。
でも、これは表向きの事で、裏には原子力村の復権と言う噂あり。
事件は１５年に高等教育局長が起こした。
前川喜平前事務次官は、初等中等教育局長を歴任して、
昨年６月に就任したので、直接的な責任はないはず。
一方、後任の戸谷一夫事務次官は、工学部原子核工学科卒。
科学技術庁に入省後、パリの経済協力開発機構原子力機関に勤務もあり、
日本原子力研究開発機構理事も務めていた、バリバリの原発派。
単純な天下りあっせんによる交代と観るのは、無理がありそう。