スーパーロボット超合金 勇者王ガオガイガーをゆっくり紹介

何故かSR超合金ガオガイガー本体より勝利の鍵セットの方が品薄な不思議。ホントに予約しておいて良かった・・・。


では今回は『勇者王ガオガイガー』より
SR超合金 勇者王ガオガイガー
の紹介です。


型式番号：GBR-01
全高：31.5メートル
重量：630トン
最高速度：172km/h
最高飛行速度：マッハ3
ファイナル・フュージョン所要時間：62.318秒(初回。以降毎回更新)

宇宙メカライオン「ギャレオン」が、ＧＧＧ(スリージー)の機動部隊長であるサイボーグ「獅子王凱」とフュージョンすることにより、メカノイド「ガイガー」へと変形し、さらに3機の支援メカ「ガオーマシン」と共に「ファイナル・フュージョン」を行うことによって誕生するスーパーメカノイド。
初めてファイナル・フュージョンを行った際の成功率は「限りなく0に近い」だったが、「残りを勇気とガッツで補い」合体に成功。ファイナル・フュージョンプログラムがゾンダーにより消去されファイナル・フュージョンを行った際も60%の成功率(元々は30%だったが猿頭寺のバックアップにより上昇)だったが、凱を含む搭乗者四人が「一人10%ずつ、勇気で補えば100%」となり合体に成功する。
右腕と左腕にはそれぞれ攻撃用と防御用に特化した装備が設けられており、右腕には回転させながらGストーンのエネルギーを充填し射出する、ロケットパンチ的な攻撃技「ブロウクンマグナム」が、左腕には敵の攻撃を相殺あるいは増幅し跳ね返す防御フィールド「プロテクトシェード」が搭載されている。
さらに脚部ドリルガオーのドリルを用いた膝蹴り「ドリルニー」や、プロテクトシェードの防御エネルギーを反転させて敵を拘束する技「プラズマホールド」等の技も使用可能で、それらの技を応用した戦術などでさまざまな局面に対応できる。
最大の必殺技は、両腕に攻撃と防御のエネルギーを込め、その腕を合わせて拳とし、そこから放つ電磁嵐で動きを止めた相手に突貫、両拳を突き立てて破壊する攻防一体の必殺技「ヘル・アンド・ヘヴン」である。発動時に凱が呟く「ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォ」の言葉は「二つの力を一つに」と言う意味が込められているとされる。だが、当初はこの技を使うたびにガオガイガー本体や凱自身にもダメージが蓄積され搭乗者である凱に著しい肉体的負担を強いるものとして、ゴルディオンハンマーを装備するようになってからは殆ど使われなくなった。
地上での戦闘時には、打ち込んだ地点を中心にした空間そのものを周囲へ押しのける事によって円筒形の戦闘フィールドを作り出し、都市への被害を防ぐためのハイパーツール「ディバイディングドライバー」を使用し、戦闘フィールドを生成する。使用時には左腕に装着されるが、これは左右の腕ごとに発生するエネルギーが違うため、空間湾曲エネルギーが必要なディバイディングドライバーは「防御エネルギーが発生する方」に装備する必要があるためである。モチーフはマイナスドライバー。
ただし、戦闘フィールドを生成する為にはツールに込めた全てのエネルギーを使用せねばならず、戦闘フィールド自体は約30分間しか持たない。厳密にはガオガイガーを包む程度の空間湾曲にはエネルギーを使わないので長時間使用可能なものの、攻撃に転じた場合は即エネルギーを放出してしまう。その為、それまでの間にフィールドから脱出しないと、最悪の場合空間融合に巻き込まれて大惨事になってしまう(簡単に言うとサンドイッチのハム状態)。なお、主題歌では「空間湾曲ディバイディングドライバー！」と謳われている為か必殺武器のように聞こえるが、実際には武器ではない単なるツールである。だが、空間湾曲の応用で「バリア」としても使用可能である。このツールの設定の背景には、アニメーション制作にかなりの手間がかかる市街戦闘を省略するというスタッフの目的があ(ry
ガイガー時ともども、コックピットブロックに通じる開け放ったままのギャレオンの口が最大の弱点。物語中盤の原種との初戦において大破した際、改修を受けると同時に新技術による「ウルテクエンジン」が搭載され、これによって更なる強化を果たした。
【※参考：ウィキペディア(Wikipedia)】

パッケージ

パッケージ裏

セット内容

本体、オプションハンド×4種(平手×2種、プロテクトシェード用、ヘル・アンド・ヘヴン用)、オプションフェイス(マスクオフ)、交換用スラスターパーツ、交換用タテガミパーツ、交換用角パーツ(軟質)、ディバディングドライバー、技エフェクトパーツ×2種(ブロウクンマグナム、プロテクトシェード)、ゾンダーコア、魂ステージ用補助パーツ×2種(本体用、ブロウクンマグナム用)

初回特典：オーバーロードエフェクト

パッケージ＆パッケージ裏



ギミック

ギャレオンの口は開閉可能です。

ブロウクンマグナムは、右拳を外した後にエフェクトパーツを腕に被せる事で再現できます。

また、ブロウクンマグナム用の魂ステージ補助パーツを使用する事で、ブロウクンマグナムの発射を再現出来ます。(魂ステージは別売りです)

プロテクトシェードはプロテクトシェード専用手首にエフェクトパーツを被せる事で再現できます。

ディバイディングドライバーは右手首を取り外した後に直接腕に取り付けて装備します。


タテガミパーツを交換する事で、最大の必殺技であるヘル・アンド・ヘヴンや腕を正面に突き出した動きを再現出来ます。

背部スラスターパーツを交換する事で、ヘル・アンド・ヘヴン時等の展開状態を再現可能です。

フェイスパーツを交換する事で、ファイナルフュージョン完了直前のワンシーンを再現可能です。

初回特典のオーバーロードエフェクトを使用する事でファイナルフュージョン完了シーンを再現可能です。


アクション



ナレーター「ついに・・・我々の待ち望んだ真の勇者が誕生した！その名も・・・勇者王、ガオ・ガイ・ガー！」

「ディバイディング！ドライバァァァ！」












「ブロウクン・・・」

「マグナムッ！」






「ヘル！」

「アンド！ヘヴンッ！」


「ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォ・・・」






以上、SR超合金 勇者王ガオガイガー でした。今月発売する玩具の中でなによりも待ち望んでいたモノ。ビデオで本編流しながら撮影してたんですが、正直テンションがハンパなかった・・・。ちなみに時間は深夜2時。隣の部屋の弟に「うるせぇ！寝ろ！(゜д゜#)」と言われたのは言うまでもない・・・。
可動範囲は非常に優秀で、最近のSICやフィギュアーツ等のアクションフィギュアの可動範囲と変わらない可動範囲を持っている他、背中に背負っているステルスガオーの両翼は後ろに可動する様になっているので、交換用タテガミパーツと合わせて可動を極力妨げないように設計されているようです。また、肩関節、股関節、脛は引き出すことが出来るので、大胆な可動も出来る様になっていました。
付属品も非常に多く、ディバイディングドライバーはもちろんながら必殺技用のエフェクトパーツも充実してますし、交換用のタテガミやスラスターなどヘル・アンド・ヘヴン再現の為の細かいパーツ類も非常にありがたかったです。あとゾンダーコアも地味にありがたかったです。これがあれば手頃なモノをゾンダーとして絡められますからね～。ジョイントはありませんが、ちゃんと手に持たせられるのもありがたい。
あとは初回特典のオーバーロードエフェクトもあるのと無いのでは、演出面でかなり違いますね～。クリアカラーも非常にキレイでした。
全体的にスタイルが良く、足がダイキャスト製の為に重量感があって接地性も素晴らしいので、現時点でアクションフィギュアとしては最高の勇者王だと思います。
スーパーロボット超合金は初めて購入しましたが、これなら他のSR超合金にも期待が持てそうです。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ

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