遊戯王マスターデュエル始めました。ブルーアイズデッキでうろついてます。
では今回は『トランスフォーマー ギャラクシーフォース』より
ボイジャークラス サウンドウェーブ(Soundwave)
の紹介です。(※今回紹介するものは海外版です)
ビークルモード
オリジナルデザインのステルス機に変形。シルエットは綺麗な三角形。ただし変形玩具という事もあり地球の機体と比べて装飾は多め。とても玩具映えするデザインでカッコいいです。
コクピット周りのデザインがノイズメイズの頭みたい…。
ロボットモード
ステルス機から変形したロボットモード。逆三角形のシルエットが美しく、頭部や翼、爪先など全体的にシャープで非常にカッコいいデザイン。
箱型のG1サウンドウェーブとは真逆のシルエットながらカラーパターンや頭部形状、胸部のパネルなど特徴はしっかり捉えています。現在は実写版やプライム版など型破りなサウンドウェーブが多く登場していますが、当時としては大胆なアレンジ。
海外版のみのデザインとして胸部にデストロンマークが印刷されています。
所属：プラネットX
役職：情報参謀 サウンドウェーブ
体力：8
知力：8
速度：9
耐久力：9
地位：9
勇気：9
火力：6
技能：8
総合：66
ステルス機に変形するデストロン兵士。武器はヘキサゴンと呼ばれる六角形の物体とブラストガン。一人称は「私」。声には他のトランスフォーマー達よりエフェクトを大きめに掛けられており、ヘキサゴンのキラーコンドルを使って情報を収集している。その背後の事情故か、仲間意識が強く、ノイズメイズとは親友同士である。サウンドに関しては少しうるさく、マイクを持つ際に小指を立てる癖がある。
【※参考：ウィキペディア(Wikipedia)】
謎の惑星から現れ、デストロン軍に参加した戦士。胸から飛び出すキラーコンドルの鋭い聴覚で、我々サイバトロン軍の作戦を収集し、戦況を有利に運ぶ。彼の持つ、発達した記録媒体は、プライマスの起源の頃からの記憶が刻まれており、プラネットフォースの謎を解く大きなカギとなるのだが・・・・
【※参考：ギャラクシーコンボイファイル】
可動範囲
首：前後左右スイング+左右ロール可動。肩：前後スイング＋開き可動。二の腕：左右ロール軸可動。肘：90度スイング。
股関節：前後スイング＋開き可動。大腿：左右ロール軸可動。膝：75度スイング。足首：前後スイング可動。踵：前後スイング可動。
付属品
3種類の六角柱(ヘキサゴン)が付属。ギミックの項で解説しますがそれぞれ変形します。
フォースチップ：プラネットX
ギミック
付属のヘキサゴンのうち、2種類は武器に変形します。
付属のヘキサゴンのひとつはキラーコンドルという鳥型のメカに変形。GF版のカセットロンですね。ばっちり鳥型になっているのも素晴らしいですが、翼にファンがついているロボットらしいデザインも素敵。
ビークルモード後部のチップスロットにフォースチップを挿入することで底部のハッチが展開します。
ハッチには付属のヘキサゴンを収納出来ます。
主翼の裏にはヘキサゴンを接続可能。ビークルモードでは銃身を一部展開したまま接続する事で機銃のように出来ます。
主翼にはヘキサゴンを接続出来る5㎜ジョイントがあります。
ロボットモードの肩にはヘキサゴンのひとつを接続出来ます。多くの媒体では銃身が2つある方が接続されていました。
ヘキサゴンが変形した武器は手に持たせることが出来ます。
ロボットモード背中のチップスロットにフォースチップを挿入することで胸部のハッチが展開します。
胸部のハッチにはヘキサゴンを収納出来ます。
アクション
「サウンドウェーブ、トランスフォーム」
「フォースチップイグニッション！」
以上、ボイジャークラス サウンドウェーブ(Soundwave) でした。
シルエットは真逆なのにG1サウンドウェーブの面影をこれでもかと感じるデザインなのが面白いです。
変形に関しては手順こそ多くないものの、腕部や脚部の収納を手順に沿って行わないとしっかり変形出来ない仕様なので人によっては面倒に感じると思いますがその分ビークルモードのカッチリ感は素晴らしいものになっています。
ギミックに関してはフォースチップがハッチの開閉キーになる事や無機物が武器になったりビーストメカになるという初代サウンドウェーブをリスペクトした仕様なのが面白いです。フォースチップを使用する事でしっかりGFらしさも出しているのもポイント。
初代サウンドウェーブをリスペクトしながら、ギャラクシーフォースの作風に合った姿になっている良いデザインの玩具です。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は『トランスフォーマー ギャラクシーフォース』より
ボイジャークラス サウンドウェーブ(Soundwave)
の紹介です。(※今回紹介するものは海外版です)
ビークルモード
オリジナルデザインのステルス機に変形。シルエットは綺麗な三角形。ただし変形玩具という事もあり地球の機体と比べて装飾は多め。とても玩具映えするデザインでカッコいいです。
コクピット周りのデザインがノイズメイズの頭みたい…。
ロボットモード
ステルス機から変形したロボットモード。逆三角形のシルエットが美しく、頭部や翼、爪先など全体的にシャープで非常にカッコいいデザイン。
箱型のG1サウンドウェーブとは真逆のシルエットながらカラーパターンや頭部形状、胸部のパネルなど特徴はしっかり捉えています。現在は実写版やプライム版など型破りなサウンドウェーブが多く登場していますが、当時としては大胆なアレンジ。
海外版のみのデザインとして胸部にデストロンマークが印刷されています。
所属：プラネットX
役職：情報参謀 サウンドウェーブ
体力：8
知力：8
速度：9
耐久力：9
地位：9
勇気：9
火力：6
技能：8
総合：66
ステルス機に変形するデストロン兵士。武器はヘキサゴンと呼ばれる六角形の物体とブラストガン。一人称は「私」。声には他のトランスフォーマー達よりエフェクトを大きめに掛けられており、ヘキサゴンのキラーコンドルを使って情報を収集している。その背後の事情故か、仲間意識が強く、ノイズメイズとは親友同士である。サウンドに関しては少しうるさく、マイクを持つ際に小指を立てる癖がある。
【※参考：ウィキペディア(Wikipedia)】
謎の惑星から現れ、デストロン軍に参加した戦士。胸から飛び出すキラーコンドルの鋭い聴覚で、我々サイバトロン軍の作戦を収集し、戦況を有利に運ぶ。彼の持つ、発達した記録媒体は、プライマスの起源の頃からの記憶が刻まれており、プラネットフォースの謎を解く大きなカギとなるのだが・・・・
【※参考：ギャラクシーコンボイファイル】
可動範囲
首：前後左右スイング+左右ロール可動。肩：前後スイング＋開き可動。二の腕：左右ロール軸可動。肘：90度スイング。
股関節：前後スイング＋開き可動。大腿：左右ロール軸可動。膝：75度スイング。足首：前後スイング可動。踵：前後スイング可動。
付属品
3種類の六角柱(ヘキサゴン)が付属。ギミックの項で解説しますがそれぞれ変形します。
フォースチップ：プラネットX
ギミック
付属のヘキサゴンのうち、2種類は武器に変形します。
付属のヘキサゴンのひとつはキラーコンドルという鳥型のメカに変形。GF版のカセットロンですね。ばっちり鳥型になっているのも素晴らしいですが、翼にファンがついているロボットらしいデザインも素敵。
ビークルモード後部のチップスロットにフォースチップを挿入することで底部のハッチが展開します。
ハッチには付属のヘキサゴンを収納出来ます。
主翼の裏にはヘキサゴンを接続可能。ビークルモードでは銃身を一部展開したまま接続する事で機銃のように出来ます。
主翼にはヘキサゴンを接続出来る5㎜ジョイントがあります。
ロボットモードの肩にはヘキサゴンのひとつを接続出来ます。多くの媒体では銃身が2つある方が接続されていました。
ヘキサゴンが変形した武器は手に持たせることが出来ます。
ロボットモード背中のチップスロットにフォースチップを挿入することで胸部のハッチが展開します。
胸部のハッチにはヘキサゴンを収納出来ます。
アクション
「サウンドウェーブ、トランスフォーム」
「フォースチップイグニッション！」
以上、ボイジャークラス サウンドウェーブ(Soundwave) でした。
シルエットは真逆なのにG1サウンドウェーブの面影をこれでもかと感じるデザインなのが面白いです。
変形に関しては手順こそ多くないものの、腕部や脚部の収納を手順に沿って行わないとしっかり変形出来ない仕様なので人によっては面倒に感じると思いますがその分ビークルモードのカッチリ感は素晴らしいものになっています。
ギミックに関してはフォースチップがハッチの開閉キーになる事や無機物が武器になったりビーストメカになるという初代サウンドウェーブをリスペクトした仕様なのが面白いです。フォースチップを使用する事でしっかりGFらしさも出しているのもポイント。
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これは名作ですよね、ブラスターも買いました
ノイズメイズも良い出来でしたが、此方は古参キャラクターの名を冠してるだけあり、非常に力が入った出来
トランスフォーマー知らない人は正義側ロボットにすら見える格好良さですな
サウンドウェーブと言えばカセットロンですが、それをこういう形でギミックに組み込むとは思わなかった
しかしこれが許されたから、後のユナイテッドとかの装甲車から胸がオープンして武器やらが出てくるのが納得いく物になったのかと思うとしっくりきますな
でもこうして改めて見るとデスザラスやライオカイザーのブレストロンに近しい物も感じますね、彼方も動物と武器が胸からって点で一緒にだし。
ロボットになると機首の一部とコクピットが腕に来る辺りがノイズメイズに近い関係なのをなんとなく示唆していて良いですね～
ギャラクシーコンボイはリメイクされましたが、やはりマスターメガトロン共々このサウンドウェーブもリメイクしてほしいですな
では、次回更新を楽しみにしています(^-^)
＞サウンドウェーブと言えばカセットロンですが、それをこういう形でギミックに組み込むとは思わなかった
時代に合ったギミックですよねー。
＞ロボットになると機首の一部とコクピットが腕に来る辺りがノイズメイズに近い関係なのをなんとなく示唆していて良いですね～
そういえばそうですね。そこまで気付きませんでした…。