蒸し暑くて・・・
なかなか寝付けない夜のこと
風太兄は残念な顔で 爆睡中
翔太も寝付けなさそうで ウトウト もうろうと・・・
「 ヨッシャ 一丁かまって やるかぁ 」
そぉ~っと部屋を出て リビングを抜け ダイニングのテーブルの下に 潜む・・・・
ヤツは(翔太)来ない。。。
いつもなら すぐに来るストーカー・・・ふむふむ よほど眠いのか。。。
「 ウゥゥー 」って小声で 吠えてみたら 床を歩く爪音が 2・3度・・・まだ来ない・・・
「 うううー 」少し ボリュームを上げてみたら・・・ カチャ・カチャ・カチャ
ゆっくりヤツが来る
1度 リビングのドアの前で 立ち止り 恐る恐る テーブルの前へ
あまりにも 怖々来るので 「 わおっーーー 」って 大声で吠えてやった
ヤツは 少し 後ろへ ぶっ飛んだ
「 ごぉめぇ~ん ごめん 」って 抱きしめると・・・
シッポをブンブン 腰をこれでもかって位 振りまくって
「 なんで そんなこと するん 怖かったよぉ 」
叱られたぁ
んっ ヤツの嗅覚は どうなってんや
部屋に戻ると 風太兄が 首をあげて
「 はよ 寝ぇやぁ 」って 言われたような。。。
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