6月27日 結婚記念日

若林「僕は本当にあのー年を取っても漫才をやりたいと思ってるので今までのことを含めてなんですけども
まぁあのー私のような寅のぬいぐるみも被れないような男ですけれどもですけどね
あのーもしお母さんがよろしければあのー」
若林「息子さんを僕にください!」
マム『　あんなのでいいんですか?』
若林「もう全然最高の相方だと思っています」
マム『そうですかー?でもケチでお風呂入らず汚いじゃないですか 』
若林「いやーあのホントにあのー俊彰はあのケチで汚いです」
マム『そうですよね』
若林「後ちょっと嘘つきですけれどもぉ」
マム『そうですかぁ?』
若林「あのーそうでもないですすいませんお母さん」
マム『人がいいでしょでも』
若林「人がいいんですよお母さん俊彰は」
マム『バカがつくほど人がいいじゃないですか』
若林「人が良すぎて心配になっちゃうくらいなんです僕は」
マム『そうなんですよ、それがあるんですよねぇ疑う事が出来ないから』
若林「そうなんですよ疑う事ができないじゃないですか」
若林「そこへきてやっぱり腹黒い若林が相手にはいいと思うんです」
マム『笑』
若林「その俊彰が…お母さん何笑ってんすか?」
マム『そうですよねぇやっぱりほら、しっかりした人が側にいてくだされば一番いいと思いますよねぇ』
若林「でもし騙されたりした時は僕がそれ違うぞってちゃんと言うつもりも…俊彰を守るつもりです僕は」
マム『そうですねはい　それはもうお任せしますので、こちらは何も出来ませんから』
若林「あっお任せするってことは息子さん僕にくれるってことですか?」
マム『そうですねぇ』
若林「お母さんありがとうございまぁす!!」