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古家智嗣のおすすめ手土産

2020-05-01 17:13:57 | 日記
深煎りきな粉の黄身時雨です。

吉祥菓寮は、今もなお京都の寺社仏閣に節分煎り大豆を納める菓子店「桂華堂」をルーツに持ちます。創業者北川徳次郎が追い求めた極上の大豆を受け継ぎ、その美味しさを世に広めるべく辿りついた答えが自家焙煎きな粉を使ったお菓子です。「深煎りきな粉の黄身時雨」は、深めに煎った“焦がしきな粉”を使用した餡生地で黄身餡を包んだ時雨饅頭。きな粉には「あやこがね」という糖質を多く含む品種の大豆を使用しております。香ばしさとほんのり甘いきな粉の風味がなめらかな黄身餡と調和した心地よい口当たりは、和菓子ながらもコーヒーや紅茶との相性抜群。熟練の職人により手作業で蒸し、見た目にも美しい時雨(生地のひび)が出来上がります。


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