【原題】 The Bourne Legacy
世界中で大ヒットした“ボーン”シリーズ3部作の続編にして、ジェイソン・ボーンの死闘の裏で動いていたもう一つの国家的陰謀を同時進行で描くサスペンス・アクション。「ハート・ロッカー」のジェレミー・レナーがジェイソン・ボーンに代わる新たな主人公アーロン・クロスを快演。共演はレイチェル・ワイズ、エドワード・ノートン。監督はシリーズすべての脚本を手がけてきたトニー・ギルロイ。
≪こんなお話≫
記憶を失った最強暗殺者ジェイソン・ボーンの存在によってCIAの極秘プログラム“レッドストーン計画”が暴かれようとしていた。それはさらなる極秘計画“アウトカム計画”にも波及し、国家調査研究所のリック・バイヤーはCIAを守るため、すべてのプログラムを闇に葬り去るべく動き出す。関係者が次々と抹殺されていく中、アウトカム計画の“最高傑作”アーロン・クロスは間一髪で逃げ延びる。アーロンは同様に命を狙われた研究者マルタを救い出すと、体調の維持に必要な薬を求めてフィリピンのマニラへと向かうのだったが…。
ポール・グリーングラス監督でなくマット・ディモンの出ないボーン・シリーズの4作目。
あまり評判はよくないようだが、気になったので観てきました。
これはアーロン・クロス(ジェレミー・レナー)のお話。
前半はアーロン・クロスと登場人物の紹介と、前作からの流れの説明。
ニューヨークで大変なことが起こっているとき、アーロンはひとり雪山で訓練中。
たどり着いた山小屋で初めて組織のメンバーと出会うが、彼が殺され自分も命を狙われていることを知り、オオカミに自分の追跡装置をつけて逃げのびる。
しかし、彼が飲まなければいけない薬はなくなってしまっので、アーロンは薬を求めてニューヨークへ。
今現在これらいろいろな計画を指揮しているのはリック・バイヤー(エドワード・ノートン)
前にも書いたかもしれないが、私は彼がどうしても苦手なのだった。
このリック・バイヤーはアーロンの軍人時代の直属の上官だったらしい。
洗脳の研究をしていた研究所も破壊されてしまったが、アーロンはその研究所で自分が定期的に受けていたカウンセリング担当のシェアリング博士(レイチェル・ワイズ)がただ一人生き残っていることを知る。
狙われていた彼女を助けたアーロンは、運動神経を高める緑の薬はもはや必要なく、知能を高める青い薬は飲まなければ本来の知能に戻るだけだと説明されるが……
アーロンは元は自分は知能が低かったため、どうしても薬が必要なのだというのだった。
イラクでの失敗の後、その状況を上官のリック・バイヤーに説明されてもすぐには理解できないアーロン
このシーンがあったから多くの候補者の中からジェレミー・レナーが選ばれたのでは???
と思ったりした。
そしてふたりは青い薬のウィルスが保管されている工場のあるフィリピン・マニラに飛ぶ。
ここから怒涛のアクションシーン
ウィルスを打ったアーロンとシェアリング博士はこれからずっと逃げ続けなければならなくなった……
ジェレミー・レナーとレイチェル・ワイズ
こんなに似合わないカップルはいないと思う……
でも、レイチェル・ワイズが前作までのジュリア・スタイルズのような役割とも思えない。
どう考えてもリードするのはシュアリング博士、レイチェル・ワイズでしょ
アーロンの成長のお話というにはジェレミー・レナーは若くないし……
なので続きが楽しみです。
だんでぃ トニー・ギルロイ
世界中で大ヒットした“ボーン”シリーズ3部作の続編にして、ジェイソン・ボーンの死闘の裏で動いていたもう一つの国家的陰謀を同時進行で描くサスペンス・アクション。「ハート・ロッカー」のジェレミー・レナーがジェイソン・ボーンに代わる新たな主人公アーロン・クロスを快演。共演はレイチェル・ワイズ、エドワード・ノートン。監督はシリーズすべての脚本を手がけてきたトニー・ギルロイ。
≪こんなお話≫
記憶を失った最強暗殺者ジェイソン・ボーンの存在によってCIAの極秘プログラム“レッドストーン計画”が暴かれようとしていた。それはさらなる極秘計画“アウトカム計画”にも波及し、国家調査研究所のリック・バイヤーはCIAを守るため、すべてのプログラムを闇に葬り去るべく動き出す。関係者が次々と抹殺されていく中、アウトカム計画の“最高傑作”アーロン・クロスは間一髪で逃げ延びる。アーロンは同様に命を狙われた研究者マルタを救い出すと、体調の維持に必要な薬を求めてフィリピンのマニラへと向かうのだったが…。
ポール・グリーングラス監督でなくマット・ディモンの出ないボーン・シリーズの4作目。
あまり評判はよくないようだが、気になったので観てきました。
これはアーロン・クロス(ジェレミー・レナー)のお話。
前半はアーロン・クロスと登場人物の紹介と、前作からの流れの説明。
ニューヨークで大変なことが起こっているとき、アーロンはひとり雪山で訓練中。
たどり着いた山小屋で初めて組織のメンバーと出会うが、彼が殺され自分も命を狙われていることを知り、オオカミに自分の追跡装置をつけて逃げのびる。
しかし、彼が飲まなければいけない薬はなくなってしまっので、アーロンは薬を求めてニューヨークへ。
今現在これらいろいろな計画を指揮しているのはリック・バイヤー(エドワード・ノートン)
前にも書いたかもしれないが、私は彼がどうしても苦手なのだった。
このリック・バイヤーはアーロンの軍人時代の直属の上官だったらしい。
洗脳の研究をしていた研究所も破壊されてしまったが、アーロンはその研究所で自分が定期的に受けていたカウンセリング担当のシェアリング博士(レイチェル・ワイズ)がただ一人生き残っていることを知る。
狙われていた彼女を助けたアーロンは、運動神経を高める緑の薬はもはや必要なく、知能を高める青い薬は飲まなければ本来の知能に戻るだけだと説明されるが……
アーロンは元は自分は知能が低かったため、どうしても薬が必要なのだというのだった。
イラクでの失敗の後、その状況を上官のリック・バイヤーに説明されてもすぐには理解できないアーロン
このシーンがあったから多くの候補者の中からジェレミー・レナーが選ばれたのでは???
と思ったりした。
そしてふたりは青い薬のウィルスが保管されている工場のあるフィリピン・マニラに飛ぶ。
ここから怒涛のアクションシーン
ウィルスを打ったアーロンとシェアリング博士はこれからずっと逃げ続けなければならなくなった……
ジェレミー・レナーとレイチェル・ワイズ
こんなに似合わないカップルはいないと思う……
でも、レイチェル・ワイズが前作までのジュリア・スタイルズのような役割とも思えない。
どう考えてもリードするのはシュアリング博士、レイチェル・ワイズでしょ
アーロンの成長のお話というにはジェレミー・レナーは若くないし……
なので続きが楽しみです。
だんでぃ トニー・ギルロイ
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