【原題】 wild side
【2004年】 フランス ベルギー イギリス
2月に見ていたものです。いちおう第五弾ということですね。
東京国立近代美術館フィルムセンター
「現代フランス映画の肖像」―ユニフランス寄贈フィルム・コレクションより
2004年のベルリン映画祭でテディベア賞を受賞しています。
社会から疎外された3人の若者が現代のパリで出会う。
一人はロシアからの不法移民ミハイル(エドゥアール・ミキティヌ)
一人はニュー・ハーフの街娼ステファニー(ステファニー・ミッシュリニ)
そしてもう一人はマグレブ人(北アフリカの旧フランス植民地からの移民)のジャメル(ヤスミン・ベルマディ)
ミハイルはロシアにいる母と連絡を取っておらず、
ジャメルも家族と疎遠になっている。会いにきた弟とは父親が違うようだった。
ステファニーを含めて3人はパリで一緒に暮らしている。
そんな彼らが、ステファニーの母の死を経て、
家族になっていく……というようなお話です。
彼らの生活は辛く厳しい……
けれど最後には希望もみえる……
ちなみに
映画ではカットされていたミハイルとジャメルのシーン(そういえば、ひとつもなかったかな??)は特典映像にちょこっとありました。
【2004年】 フランス ベルギー イギリス
2月に見ていたものです。いちおう第五弾ということですね。
東京国立近代美術館フィルムセンター
「現代フランス映画の肖像」―ユニフランス寄贈フィルム・コレクションより
2004年のベルリン映画祭でテディベア賞を受賞しています。
社会から疎外された3人の若者が現代のパリで出会う。
一人はロシアからの不法移民ミハイル(エドゥアール・ミキティヌ)
一人はニュー・ハーフの街娼ステファニー(ステファニー・ミッシュリニ)
そしてもう一人はマグレブ人(北アフリカの旧フランス植民地からの移民)のジャメル(ヤスミン・ベルマディ)
ミハイルはロシアにいる母と連絡を取っておらず、
ジャメルも家族と疎遠になっている。会いにきた弟とは父親が違うようだった。
ステファニーを含めて3人はパリで一緒に暮らしている。
そんな彼らが、ステファニーの母の死を経て、
家族になっていく……というようなお話です。
彼らの生活は辛く厳しい……
けれど最後には希望もみえる……
ちなみに
映画ではカットされていたミハイルとジャメルのシーン(そういえば、ひとつもなかったかな??)は特典映像にちょこっとありました。
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