ＡＱＦＦセレクション ～キム=ジョ・グァンス プログラム

AQFF　5本目は『AQFFセレクション　～キム=ジョ・グァンス　プログラム』です。



キム=ジョ・グァンス



韓国の映画会社「ジェネレーション・ブルー・フィルム」の代表としてこれまでに10本以上もの映画をプロデュース。

2007年から監督として映画製作を開始。
彼の監督作品3作を上映するという企画です。



≪第一作「少年、少年に会う」≫


初監督作品
公開当時、すでに人気のあったキム・ヘソンとイ・ヒョンビンの共演で話題
2008年の作品、2009年のAQFFで上映されている。


キム・ヘソンはただいま兵役中


イ・ヒョンビン…より大きくなった？？




≪第三作「愛は100℃」≫
2番目に上映したのは監督3作目、最新作


耳の不自由なミンスは弟と銭湯に通っているのだが、そこで「アカすり」の彼に声をかけられる…
サウナでほぇ～。そうとうドキドキ




≪第二作「ただの友達？」≫

去年の映画祭でも上映されたものにメイキング20分を加えた特別版

これって、「少年、少年に会う」の続編という位置なのだそうで、
10代だった彼らが20代になって…とつながっている。


兵役中のミンスを訪ねたソク


ミンスのママと鉢合わせ、「友達だよ」と紹介されて一緒にお泊りすることになる…



初めと終わりは韓国演歌(トロットというらしい)のミュージカル

本編は去年の映画祭でもみていたのだけど、
主演の二人が去年よりもずっとかっこよく見えてしまうのはいったい何故



私の好みがかわったのか
自分が韓流を見慣れたためか
はたまた、メイキングで彼らのインタビューを見たためか




今は…というと


左のソ・ジフ
(今はヨン・ウジンというらしい)　
ひぇ～～かわいい



右のイ・ジェフン　
演技派として活躍中