昨日、NHKのプロフェッショナル 仕事の流儀という番組を観た。
今回はライティングデザイナー・内原智史氏をフォーカスされていた。
内原氏は、六本木のけやき通りのイルミネーションから世界遺産(平等院鳳凰堂や金閣寺など)まで
手がけているライティングデザイナーだ。
照明といえば、ただ物を華やかに照らすだけのように思うが、そうではないという。
例えばマンションのエントランスの照明の仕事では、その周辺の町並みや住民の暮らしぶりを
とことんリサーチし、そこにとけ込むようなデザインを心がけるという。
そして時間によって照明のトーンを変えるという徹底ぶりだった。
「私達も今まで見たことのない鳳凰堂を」と平等院の方から依頼されたという。
ここでも直接建物を照らさず、前の池に照明を当て、闇の中に平等院をやんわりと浮かび上がらせた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/61/3cf29f081e6f57e8c7c4e34870b9922d.jpg)
作った氏本人も息を呑んだという。
映像からもその素晴らしさが伝わってきた。ぜひ、見たいと思った。
氏曰く・・・
本質を照らす
光は何よりも、雄弁
手間をかけたモノほど伝わる
仕事にはやはり情熱・自信が必要だと感じた。
冷静でいて、どこまで目の前の仕事に熱くなれるか・・・
私も、心掛けよう。
今回はライティングデザイナー・内原智史氏をフォーカスされていた。
内原氏は、六本木のけやき通りのイルミネーションから世界遺産(平等院鳳凰堂や金閣寺など)まで
手がけているライティングデザイナーだ。
照明といえば、ただ物を華やかに照らすだけのように思うが、そうではないという。
例えばマンションのエントランスの照明の仕事では、その周辺の町並みや住民の暮らしぶりを
とことんリサーチし、そこにとけ込むようなデザインを心がけるという。
そして時間によって照明のトーンを変えるという徹底ぶりだった。
「私達も今まで見たことのない鳳凰堂を」と平等院の方から依頼されたという。
ここでも直接建物を照らさず、前の池に照明を当て、闇の中に平等院をやんわりと浮かび上がらせた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/61/3cf29f081e6f57e8c7c4e34870b9922d.jpg)
作った氏本人も息を呑んだという。
映像からもその素晴らしさが伝わってきた。ぜひ、見たいと思った。
氏曰く・・・
本質を照らす
光は何よりも、雄弁
手間をかけたモノほど伝わる
仕事にはやはり情熱・自信が必要だと感じた。
冷静でいて、どこまで目の前の仕事に熱くなれるか・・・
私も、心掛けよう。