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補助金乞食or泥棒 (カリブの海賊)
2010-01-23 00:06:29
つくば市も、早稲田大学の教授もイーアンドイーも補助金乞食か泥棒でしかないと思います
まだ、早稲田の教授は教鞭を執っているのでしょうか?
イーアンドイーはホームページがないのですかどうしたのでしょうか?
つくば市。これはどうみても談合以外の何者でもないでしょう(5入札全て落札率97%で5案件全部違う業者)
結局あいまいなまま終わってしまうのはとても残念なことです。

ただ、この事件は、僕はいつまでもみんなに伝えていくつもりです。みんな丁寧な説明をするとその悪質さに驚きの色を隠しません

つくば市も早稲田大学もどんどん、その評判を悪くしていきますよ。

本当に風車ファンとしては許し難い犯罪です
 
 
 
補助金乞食or泥棒 (mizu)
2010-01-24 10:49:27
カリブの海賊さん、こんにちは。
橋詰匠教授はまだ早稲田で教授をやっているようですね。
イーアンドイーは当時のアドレスは全く違うホームページになっています。どうなったのでしょうか?

前にも書きましたが、これは民事裁判で終わる問題ではなく、補助金詐欺、汚職、談合などの刑事事件だと思います。

つくば市元助役、早稲田教授、つくば市の工事業者などは儲けたままなのでしょうか?
この事件は私もしつこく伝えていこうと思っています。
 
 
 
イーアンドーと早稲田の関係 (カリブの海賊)
2010-01-27 20:42:17
イーアンドーという社名はたくさんあるのでどうも該当するページが見つかりませんでした
ただ、風車メーカーのイーアンドイーとつくば市の風車選考委員のひとりの日本工業大学と、コンサルティングの早稲田大学との関係がわかるページはまだ残っていますね
http://www.power.mech.waseda.ac.jp/research/hwt/news.html

このまま早稲田大学=いんちき風車という評判でもいいんでしょうかね、早稲田大学さん!
 
 
 
Re:イーアンドーと早稲田の関係 (mizu)
2010-01-28 13:51:33
イーアンドイーの会社はあるようですが、ホームページは閉鎖されているようですね。

http://www.mydome.jp/information/web_mag/pages/200403/eande.html

↑こちらにも宣伝があります。

 安全面で信頼性の高い商品であることを理解した時点で、「これは行ける」と確信した。

なんか皮肉ですね~。
 
 
 
証拠保全完了 (カリブの海賊)
2010-02-01 00:32:42
紹介のURL早速、PCに保存しておきました
いつぞやのように、つくば市がこの風車23基5分割入札の結果を一時消していた経緯もあります
しかし、イーアンドイーのホームページ(当時)には全国各所の設置事例が掲載されていましたが、なぜか最大の大口販売先であるつくば市内の23基の実績のみ載っていませんでしたよ。
あと
『安全面で信頼性の高い商品であることを理解した時点で、「これは行ける」と確信した。』
ですが、三重県でこれの10kW機種が落下事故を起こしていました。
普通あり得ない事故で衝撃的でした
http://blog.goo.ne.jp/kazu_fujioka_goo/e/f06f9e1dbe92c1483de3cbba98e7d4a2


http://ssri-ike.at.webry.info/200909/article_2353.html

http://ameblo.jp/smile-eco/entry-10064373202.html
 
 
 
諸悪の根源→小野寺清元助役 (カリブの海賊)
2010-02-07 21:27:09
このおっさんに賠償/東京高等地裁
当然の判決です!
つくばの風力発電住民訴訟:元助役に賠償責任 「損害発生、容易に予見」 /茨城
2月5日12時1分配信 毎日新聞

 ◇原告側「ほぼ満足」
 「経験のない業者に工事をさせれば、市に損害が発生すると容易に予見できた」。つくば市の風力発電事業計画の失敗を巡る住民訴訟で東京高裁判決は、当時の助役の責任も新たに認め、元助役に460万円余りの賠償命令を出すよう市に命じた。元担当室長だけに賠償責任を認めた一審の水戸地裁判決に比べ、市の責任を厳しく問う判決。原告の住民は「ほぼ満足」と評価する一方、市側は反発を強めており、上告を検討する方針を示唆している。
 高裁判決は一審と同様に、風力発電機の設置に際して落札業者が工事を下請けに丸投げし、市がこれを容認していたと認定した。一審は当時の担当室長の賠償責任を認める一方、元助役については、原告の責任追及の手法が不適法だとして退けていた。二審では、原告側が手法を改め、助役の責任認定につながった。
 高裁判決を受け会見した原告の1人、亀山大二郎さん(68)=つくば市=は「一審より市の責任を重く認めており、ほぼ満足。上告はしない」と笑顔で語った。ただ、高裁判決では「市は、風力発電が事業として成立しないと知りながら事業を進めた」とする住民側主張は認めておらず、「心残り」と述べた。
 一方、つくば市は細田市郎副市長が会見。「不満で意外。私は上告すべきだと思う」と強く反発した。実際に上告するかは今後、市長らと検討するという。落札業者が下請けに丸投げしたとの認定について細田副市長は「業者は明らかに働いていた。市が受けたとされた損害額約3100万円も、どう算定したのか疑問だ」と判決を批判。また、風車関連の設置工事の経験のない業者に工事をさせたのは違法とした判断については「工事に携わる中で経験を積んでもらうつもりだった」と釈明した。【高木昭午】
………………………………………………………………………………………………………
 ◆東京高裁の判決理由の骨子◆
 ▽つくば市は、風力発電機の設置工事の入札で、応札できる業者を市内業者に限定した。工事には特殊な技術が必要で、市内に限定したことに合理的理由はない。
 ▽市内業者に限定したことにより、施工経験のない業者が工事を落札した。もともと工事に関与させる必要のない業者で、市がこの業者に工事をさせたのは違法だ。
 ▽落札業者は実際には工事をせず、下請け業者に行わせた。このため(市が支払った工事の価格が上がり)、市は3100万円余りの損害を受けた。
 ▽入札審査委員会の委員長だった当時の小野寺清助役は、経験のない業者に工事をさせれば市に損害が発生することを容易に予見できた。損害の1割5分を賠償する責任がある。
 ▽工事発注側(市)の実務責任者だった当時の担当室長にも、(一審判決通り)損害の1割を賠償する責任がある。
 ▽市は2人にそれぞれ賠償命令を出せ。

2月5日朝刊
 
 
 
Re:諸悪の根源→小野寺清元助役 (mizu)
2010-02-09 09:53:48
カリブの海賊さん、こんにちは。
元助役への賠償は当然ですね。
丸投げも認定されたようですが、(官製)談合、贈収賄がなかったのかが気になります。
何度も言いますが、これは民事ではなく刑事事件相当だと思っています。
 
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