藤川俊介君ごめんなさい～流山電鉄紀行

昨日レフトのポジション争いがどうのこうのと書いたところで、藤川俊も打てないしなーみたいなことを書いたのですが、昨日の試合で藤川俊は初マルチの初タイムリーと当たっていたようですね。失礼いたしました。
守備はもともと認められていたわけですから、バント、進塁打がしっかり決められて.250くらい打てれば藤川俊スタメンもありだなぁ。桜井、狩野が守っているときのような目を覆うような守備は見ずにすむだろうし。

昨日は試合も見ずに何をしていたかというと、晴れていたし葛飾の両さん像めぐりをしていました。
人ごみがイヤなんで、こういうマイナーな近場で十分満足です。


葛飾駅。「こち亀」がなければ絶対に来なかっただろうなぁ。



両さん像



お祭り両さん像



マラカスが折られて話題になったサンバ両さん像。ちょっとやそっとで折れるほど細くも見えなかったけれど。



ワハハ両さん像



少年よ、あの星を目指せ！両さん像



中川像。両さん以外は小さめです。



麗子像。うーん銅像でも色っぽい。



本田像。バイクに乗った凶暴バージョンも作って欲しかったなぁ。

私が見たのはこの8体。あと3体あるみたいですね。普通ならコンプリートするんでしょうけれど、テキトーな性格なんで8体見てすっかり満足してしまいました。
残念なのが「部長像」がなかったこと。追加して欲しいなぁ。
オリンピックの年だけ「日暮像」も登場させるとか。ご神体の開帳みたいでかっこよくありませんか。


亀有を後にして馬橋へ。
目的は、

流山電鉄。馬橋から流山まで5.7キロを結んでいます。



馬橋駅は駅名標もしぶい。
発車まで待っている間も15両の常磐線がびゅんびゅん行きかっていました。対する流山電鉄は2両。都心からもそう離れていないのに...
馬橋を出発すると民家の軒先みたいなところをくぐりぬけていき、しばらくすると畑も見えてきます。なごむなぁ。


終点流山駅はこのたたずまい。まるで房総半島のどっかの田舎駅にでも来たような雰囲気でした。びっくり。