冬至の西の空

朝ご飯は、リンゴと洋梨とコーヒー。





夕ご飯は、久しぶりのご飯と、鮭と南瓜の煮物と松前漬け風人参とリンゴ。
待ちに待った冬至です。

隣町へ電車に乗って南瓜を買いに行った帰り、電車の窓から見えた西の空がきれいだった。
西の空に再生を感じるのは、なぜだ？
太陽が沈む瞬間に明日の朝陽を想像できるシステムが脳みその中ににあるのだと思う。
朝陽は毎朝新しい、すばらしい。

雨の土曜日

先日買ったスノーブーツを今日さっそく履いて出かけたら、帰りに雨が降ってきて、なんだか「やったー！」って感じでした。
防水のムートン風スノーブーツ、みたいなのを履いてる人が多い理由がわかったわ。
家に帰って、帽子とか手袋とかマフラーとか、濡れてしまったのでストーブの前にべろーーんって広げといたら、やっぱりネコ様が。




夕ご飯は鍋焼きうどん風ほうとう、今日は柚子を刻んでのっけたから特別おいしかった。
あと、人参の松前漬け風。
人参は生で食べるのが好きだなー。
何とか風の夕ご飯でした。

冬の生活

朝ご飯は、長芋と里芋の蒸かしたやつ、スタコちゃんが「ナニコレ？」って見てる。
年々食の志向がシンプルになって、最近はとくに熱を加えただけのものが好きになって、原形のわからないものが食べられなくなって、いろいろ簡単です。

昨日ついにスノーブーツを買いました。
スノーブーツ売り場にあったからスノーブーツだと思うけど、どっちかって言ったらムートンブーツの防水タイプみたいなの。
毎年1000円くらいのムートンブーツもどきを買って、一冬で履きつぶして春に処分してたけど、今年は去年の大雪を鑑みて、雪に強いであろうスノーブーツを買いました。
たいへん暖かくて足の先がホカホカします、もう普通の皮のおしゃれブーツには戻れないです。
でも、これを履いたまま都会のデパートには暑くて行けないなあ、コートなら脱げるけどブーツは脱げないからねえ。

皮膚の記憶

ウナギおじさんは月１で注射をしてる。
薬が切れると痒くて、毛が抜けるほど舐めて炎症がひどくなって、もっと痒くなって、ってなってしまう。
食べ物のせいか、ストレスか、その両方か、とにかく対処療法しかないらしい。




最近の夕ご飯はこんなのばかりです。
これは、舞茸と人参を入れたほうとう。
りんごは明日の朝ごはん。

毎日、凍るように寒い日が続いてる。
暖かい部屋で温かいご飯を食べられることが、どんなに幸せなことかちゃんと思い出してます。

師走の一日

「貴様の目は節穴か！」と、朝っぱらから濃紺と黒の糸を買い間違えてきた姉を責め、午後は買いもしないバックを楽天市場で物色し、夕方にはマーケットで4個398円の洋梨を熟慮の末諦めて、そして夕ご飯。
緑のは、卵焼きに包まれたほうれん草です。

年末のこの崖を走り下るようなスピード感が好きだ。
足を止めると、そのまま前につんのめってゴロゴロ行っちゃいそうな感じが好きだ。