SONYのAS300カメラテスト。ケイデンス・斜度・心拍数表示。PanasonicA1Hと比較。

2016年09月29日 | 日記
五泉市のセレクトショップ、レディースファッションFUJIUSHIです。


https://youtu.be/74rTLIgqreY

趣味でロードバイクという自転車に乗っています。これ結構痩せるのです!
ゆっくり長時間、負荷を掛けずにのると痩せるし脚もほっそりするらしい。そしてフィットネスに必要なデータを取っていた私、
最近流行りのウエアラブルカメラを購入(2台目)
Panasonicを使っているのですが手ブレや風切り音が酷くて、、映りがいいのに残念、
そしてソニーが凄いのを出したと聞いて早速購入(^_^
SONYのAS300カメラテスト。
新型のAS300はGPSデータを拾って動画にかぶせる事ができるという。
早速試してみた。
ソニーのAction Cam Movie Createrという動画ソフトで動画を編集、
すると・・・スピードや距離、時間、地図は出るが・・・
ロードバイクで肝心の足の回転数(ケイデンス)や斜度、心拍数などを選択できない。
データで拾っていないのだ。
心拍数はMioのリストバンド型を装着、ケイデンス・スピードはチャリのセンサーから
地形や斜度はGARMIN520J内蔵のGPSから拾い、ガーミン520Jのサイクルコンピューターが集約する。
ソニーのウエアラブルカメラで受信している訳ではない。
GARMINのサイクルコンピューターで拾って、それをSONY動画に反映させるのである。
その方法は・・・
ソニーのAction Cam Movie Createrという動画ソフトではケイデンスや斜度、心拍数は出ないので、
GRMINのフリー動画編集ソフト「VIRB」に
1)SONYのMP4動画をキャプチャする
2)サイクルコンピューターのGARMIN520JをPCにUSB接続
3)VIRBの編集よりデータ読み込みGPS(G―メトリックス)データ読み込み先をGARMIN520Jにすると・・・
全てのデータをメーター化してくれる。
この他にも車やバイクで使うようなメーター、Gセンサーやアクセル・ブレーキ開度
スキーやスノボで使うようなメーター
スキューバで使いような水深などのメーターもあった。
楽しめそうなカメラだ。
風切り音はPanasonicのA1Hに比べてSONYはほとんど気にならない。
パナA1Hは時速20キロレベルでは会話は成り立たない。風切り音軽減モードでも無理。
ウインドジャマー(モコモコも毛皮みたいな被せ物)をすれば随分ましだが、
ヘルメットに付けたカメラ操作がウインドジャマーのモコモコが邪魔でしにくすぎる・・。押したかどうかもわからん。
http://panasonic.jp/wearable/a1h/
ロードのフレームに直付けしたこのAS300だったが、
走行中は2個に見えるほどバンバン上下に揺れていたのに
これだけのブレ防止機能なのは素晴らしい。
A1Hは車体に直付けしたら、ブレブレで何も見えないレベルだ。
重さでいうと
45gのA1Hに対して、
ソニーAS300は180g程
ヘルメットのアタッチメントは
パナは30gのマジックバンド
ソニーは150g程あろうか、
結果、ソニーAS300はスピードやケイデンスや心拍数はありがたいが、メットには重すぎる・・・(^_^;)
メットはパナ。しかし会話や走行データはなし。
AS300の電池の持ちはこれから検証する、
PanasonicのA1Hは頑張ってフルHDで60分位、Wi-Fi経由でスマホで画面確認していると30分で終わる。




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