
土曜日の夜は、巣鴨にある
シリンゴルというモンゴル料理のお店に行ってきたのでした。
チンゲルトさん(写真の方)という馬頭琴の演奏家が振る舞う本物のモンゴル料理と、馬頭琴のすばらしい演奏に、すっかり魅了されてきたのでした。

演奏が始まったのは、料理も進み、お酒もだいぶいただいてから。初めて聞いた馬頭琴の音は、胡弓とも違った力強さを感じる音。弦を指の背で押さえる演奏方法や、弓の運び方で大きく変わる音色など面白いことばかり。馬が大草原を走って行く様が目の前に浮かんでくるような演奏でした。

肝心の料理ですが、もう、文句ありません。まったく本国のままの味付け、料理方法です。お酒も、モンゴルのウォッカや焼酎などたくさん種類があって、とりあえずほとんど制覇してきました。
6人で予約して行ったのですが、テーブルには前菜が用意されていました。
チンギスハンビールを飲んで、すぐに、水餃子と蒸し饅頭。中身は、ラム肉がたっぷり入っています。

そして、メインの骨付き塩茹で肉。もちろんラムです。大きさが分かりにくいですが、うちにはないような大皿に載っています。これをナイフで削ぎ落としたり、がぶりついたり。豪快に、たくさん食べて、そこに強いお酒を流し込むと、脂もさらっと流れて、すごい量食べました。
うどんで閉めた後は、デザートに。揚げたもちもちのパンのようなものにコンデンスミルクを付けるものや、かりかりに乾燥したチーズ、キクラゲのデザートなど、いろいろ楽しんだのでした。
帰って、ひさびさに胃薬飲みました。食い過ぎた・・・
加藤登紀子で生演奏ときたら、紅の豚のホテルアドリアーナのミセス・ジーナですね。お国も料理も違いますが、なんか、すごく楽しみになってきました。
G05 テアトロ・スンガリー
表参道駅からほど近いビルのB1にロシア人も日本人も納得のロシア料理店があります。歌手の加藤登紀子さんがオーナーを努めるというこのお店は、毎日生演奏が聞けるということでも良く知られています。普段あまり馴染みのないロシア料理も一度“テアトロ・スンガリー”へ行けば、また足を運びたくなります。ボルシチやピロシキだけでなく幅広いロシア料理をここで試してみて!
住所
港区北青山3-5-17
青山ファッションカレッジB1
休み
日
電話番号
03-3475-6648 ウェブサイト
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営業時間:
17:00-23:00 駅からの距離
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そらまめ号のその後ですが、特に進展はありません。ただ、こちらの保険会社を通しての交渉をやめました。相手側の保険会社に、こちら側に過失はないと直接主張しています。物損事故の場合、100:0になるなんてほとんどないみたいですけど、主張しないと気が済みません。
保険会社はまだ調査中ということで、何も回答できないそうです。まだ実車を見ていないとのことで、双方の主張・報告を聞いただけの状況のようです。過失割合については、修理の見積もりが出てから過去の判例に基づいて判断すると言っています。過失割合は金額の大小に関係ないと思うのですけどね。
来週初めくらいに見積もりが出ると、話が進むかもしれません。
ラグナのフロントガラス、災難ですね。でも、ひび割れでとどまってよかったです。それに、運転席側だとよけい大変。お祓い、ご一緒いたしましょう。
直撃20cmほどのひびが入ってしまいました。近日中にそらまめ号と同じルノー小平に緊急入院です。お互い憑いてませんね。一緒に御祓いにいきましょうか?