~悠々緩緩に東奔西走~

年賀状バイト(内務)の内容

アルバイトが終わったのでどんな仕事内容だったかまとめてみた。
今度バイトをしようと思っている人の参考になれば幸いである。
ちなみに新大阪支店(大型)の話である。


・若い男性は大別
・若い女性は区分機
・中年の男女は手分け

新大阪支店は大阪市内のを細かく(3ケタ)で分ける
大阪市内、53~55
大阪府内、56~59 
全国、それ以外の郵便番号
※普通は上2ケタだけど、5ケタで分けるのもある。

全国・80~09・21~49・53~55・56・57・58・59

■手区分
1原(単位・約400通)ずつ15分で片付けるのが目安。
作業開始前・終わり・途中再開時にバーコードを読み込む。
自分のID→原のID→開始・終わりのバーコード(詳しくは紙を参照)
この作業の繰り返しである。
剥がれた切手を見た時は職員に絶対に渡す(持ち帰ると犯罪になる)
大別が暇な時に回されることがある。

■区分機(やってないので概略)
逆さまになっていないかサッと確認して正しく縦に置く。
1区間に指1本の隙間ができるように。運転開始するときは声をかける。
郵便物が貯まったらその郵便番号のカゴに運ぶ。切手が上になるように横に立てて置く。
そのカゴもいっぱいになったら、カゴの下にある札をつけてコンベアに載せて差立。

■大別
各郵便局から集められた郵便物を北海道宛や博多宛のように大雑把に分ける。
区分(上2ケタ)=全国・80~09・21~49・管内(52~65)・53~55・56・57・58・59
大阪府内とそれ以外の用の2つ搬入口がある。
府内はバラと束の2つのパターンで来るので別々に積む。混じってくる分は多い方に分ける。これからは区分機に運ぶ。(束をバラして区分機にかけ易いようにすることがある。基本的に区分機担当の人がする)まれに府内から新大阪宛のカゴが来るが、それらは3桁で分けられているので大別の所に持っていく。
それ以外の用の搬入口の分は大別へ。作業前にカゴについている表札を外す。
カゴを積む時、1段で来るのはそのまま重ねればいいけど、2段で来る時は交互に積む
※まれに府内から新大阪宛のカゴが来るが、それらは3桁で分けられているので大別の所に持っていく。

■差立
カゴを搬出する作業。
カゴにハガキを詰めるときは赤いテープがついたほうを前にする。
基本は横向きで2列。何がはいってるか分かるように、ハガキの高さになるくらいまで上向きに積む。あと、表札をつけてスタンプが押してあるか確認
80~09のとこに赤色で書いてる棚がある。それはメールケースで送るので注意。


※手区分と書いたものが来る時がある。2ケタ表示の大阪府内や21~49のように表示されてるものは別によけておく。それ以外のは普通に区分して良し。
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