ここ数日の暑さも一段落、風が強いのが難点
自転車で走っていたら、コンタクトが入っている目の中に砂が
更に今日はアクシデント続き、暑さで詰まっていない脳みそもとけたか?というような事件が・・・
親指やけどした・・・ってそれも手ではなくて足!
「何で?」って思った?
本当に馬鹿らしい話で恐縮ですが、お昼にアスパラのパスタを作ろうと、最後にフライパンでアスパラを炒めていたとき、1つが転がり落ちて、なんと親指の上に
夏は指の出たサンダルを室内では履いているので・・・馬鹿だ
そんなお馬鹿さんの話で恐縮ですが、昨日友人と会った時、本屋に付き合ってもらった。そこに私の探していた本はなかったが、思いも寄らない本を発見、35€もしたのにも関わらず、ためらいもなく即買い
それを見ていた友人に「買った本は全部読んでいるの?」と聞かれた。
お恥ずかしい話ですが、そんなわけはありません。
いくら本読む速度は早くなったとはいえ・・・無理無理
ただ問題は流通事情。
日本のように、"アマゾン"が導入されていないこの国では、1度逃してしまったら、2度とめぐり会えない時がある。
更に、私が探している本は得てして特殊。
内容もさることながら、地方本(なんて言葉が存在するかどうかは???ですが)、全国区じゃないことが多いのだ。
更に友人の話では、重版というシステムがイタリアでは発展していないらしい。
大学生の時、本屋でバイトをしていたので、日本の事情には詳しいのだが、日本の場合はある程度の期間で売れないものは、返品される。
イタリアでは売れなければず~と残っているらしい。ただ、売れてしまえば、注文しない限り2度と書店に入ってくることはない、とか
いや、返品はされているかもしれない、でもあれだけ並んでいた本がいきなり姿かたちもなく消えていることは良くある。
これを聞いたら更に強迫観念に駆られた
お~気になったら、いつ読むか分からなくても買わねば!っておいおい
書店に並んでいない本をいかにして入手するか?
もちろん図書館、そして可能性は低いけど古本屋
しかし先日は新たな方法を発見。
欲しい本を友人に頼んで、その手の本が置いてありそうな本屋に行ってもらったら、本屋へは入ってこないことが判明。本屋に入らない本・・・って何?本屋のおばちゃんは、「先生(本の作者)に聞いてみたら?」と言っていたけど、とりあえず
出版社に直接問い合わせてみた。
するとなんとも不思議な答えが返ってきた。
発行部数が少ないので、書店には並んでいない・・・そんなことって有るの?
数冊こちらに有るので、直接出版社に買いに来るか、La posta in contrassegno (着払い)で送ります、って
じゃあ、一体誰の為の本なの???
まぁ、この本を書いた本人ですら
「どうやって手に入れたの?」と私に聞いたくらいですからねぇ・・おいおい
↑ちなみにこの本です。
このLa posta in contrassegno
イタリアに来て、初めて利用する着払いという手段。
あまり信用できないけど、相手が指定してきたから仕方がない。
更に面白いのは手続きをするのに、Codice fiscaleという税金の支払い証明が必要。ちょっと不思議
まぁこうして無事に届いたのです。
こうしていつ読まれるか分からない本が積み重なっていくのであります
ちなみにこの本は幸いもう読みました。と言っても興味のある半分だけなんですけどね
今月だけでも本3冊購入。更に借りた本が1冊、興味のある論文が・・・1,2,3
試験の為に、1ヶ月以内に読まなきゃいけない本が4冊
ひえ~どうしよう???
キングギドラ(名前あってるかな?)みたいに頭が三つ欲しいよ~
←諦めモード
自転車で走っていたら、コンタクトが入っている目の中に砂が
更に今日はアクシデント続き、暑さで詰まっていない脳みそもとけたか?というような事件が・・・
親指やけどした・・・ってそれも手ではなくて足!
「何で?」って思った?
本当に馬鹿らしい話で恐縮ですが、お昼にアスパラのパスタを作ろうと、最後にフライパンでアスパラを炒めていたとき、1つが転がり落ちて、なんと親指の上に
夏は指の出たサンダルを室内では履いているので・・・馬鹿だ
そんなお馬鹿さんの話で恐縮ですが、昨日友人と会った時、本屋に付き合ってもらった。そこに私の探していた本はなかったが、思いも寄らない本を発見、35€もしたのにも関わらず、ためらいもなく即買い
それを見ていた友人に「買った本は全部読んでいるの?」と聞かれた。
お恥ずかしい話ですが、そんなわけはありません。
いくら本読む速度は早くなったとはいえ・・・無理無理
ただ問題は流通事情。
日本のように、"アマゾン"が導入されていないこの国では、1度逃してしまったら、2度とめぐり会えない時がある。
更に、私が探している本は得てして特殊。
内容もさることながら、地方本(なんて言葉が存在するかどうかは???ですが)、全国区じゃないことが多いのだ。
更に友人の話では、重版というシステムがイタリアでは発展していないらしい。
大学生の時、本屋でバイトをしていたので、日本の事情には詳しいのだが、日本の場合はある程度の期間で売れないものは、返品される。
イタリアでは売れなければず~と残っているらしい。ただ、売れてしまえば、注文しない限り2度と書店に入ってくることはない、とか
いや、返品はされているかもしれない、でもあれだけ並んでいた本がいきなり姿かたちもなく消えていることは良くある。
これを聞いたら更に強迫観念に駆られた
お~気になったら、いつ読むか分からなくても買わねば!っておいおい
書店に並んでいない本をいかにして入手するか?
もちろん図書館、そして可能性は低いけど古本屋
しかし先日は新たな方法を発見。
欲しい本を友人に頼んで、その手の本が置いてありそうな本屋に行ってもらったら、本屋へは入ってこないことが判明。本屋に入らない本・・・って何?本屋のおばちゃんは、「先生(本の作者)に聞いてみたら?」と言っていたけど、とりあえず
出版社に直接問い合わせてみた。
するとなんとも不思議な答えが返ってきた。
発行部数が少ないので、書店には並んでいない・・・そんなことって有るの?
数冊こちらに有るので、直接出版社に買いに来るか、La posta in contrassegno (着払い)で送ります、って
じゃあ、一体誰の為の本なの???
まぁ、この本を書いた本人ですら
「どうやって手に入れたの?」と私に聞いたくらいですからねぇ・・おいおい
↑ちなみにこの本です。
このLa posta in contrassegno
イタリアに来て、初めて利用する着払いという手段。
あまり信用できないけど、相手が指定してきたから仕方がない。
更に面白いのは手続きをするのに、Codice fiscaleという税金の支払い証明が必要。ちょっと不思議
まぁこうして無事に届いたのです。
こうしていつ読まれるか分からない本が積み重なっていくのであります
ちなみにこの本は幸いもう読みました。と言っても興味のある半分だけなんですけどね
今月だけでも本3冊購入。更に借りた本が1冊、興味のある論文が・・・1,2,3
試験の為に、1ヶ月以内に読まなきゃいけない本が4冊
ひえ~どうしよう???
キングギドラ(名前あってるかな?)みたいに頭が三つ欲しいよ~
←諦めモード
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