明日から 師走、昔は 気ぜわしい感じでしたけど
最近は 特に 日常の生活に変化ないですね。
季節感が乏しくなったのは 温暖な気候や
いつでも食べることのできる野菜やフルーツのせいかも・・・
来月の磯子市は 寒~い中の開催です。
出店くださるのか 心配です。
磯虎会の特大な絵馬の奉納は 予定通り行われます。
阪神ファンの方は 是非 足をお運び下さい。
参加頂いた 昭和車の紹介を続けます。
案内順は 会場奥に置かれた車からです。
会場の風景です。
vol.6 スバル360 昭和4?年式
これは 当時のカタログからの抜粋です。
スバル360はこれからの時代の国民車です
● 日本の代表的国民車として、
もっとも多くの人々から愛用され親しまれている、4人乗り乗用車です。
これからの時代には、自動車はゼイタク品ではなく、
生活を豊かにし、楽しい人生を送るための必需品となりました。
● 1人でも多くの人に乗っていただくために価格を安くし、
毎日お使いになるにあたっても、維持費をすくなくするため、
わずかの燃料で長く走れるようにつくられています。
● 税金や保険料も、他の自動車にくらべて安く、
また手軽にとれる軽自動車免許でお乗りになれます。
● 富士重工業のすぐれた技術を結集してつくられたものですから、
その加速力、登坂力、最高速度などの性能は、小型自動車に負けません。
● せまい道でも運転は容易、駐車も楽で、快適なドライブが楽しめます。
広い室内・十分な荷物入れ
大人4人がゆったり乗れ、扉が大きいので乗リ降リも楽です。
前方の棚と、後部座席のうしろに広い荷物入れがあり、
又 後部座席を折たためばさらにたくさんの荷物が積めます。
視界の広い前面ガラス ・ サンバイザーバックミラー
パノラミック前面グガラスによって、明るく又.見とおしもよく、
安全な運転とともにすばらしい風景を楽しめます。
運転席上方には、角度が自由に調節できるサンバイザーと、
広い視界をうつすバックミラーが一体化されています。
(概略)
富士重工の前身は戦闘機「隼」や零戦のエンジン「栄」等
を開発した中島飛行機でした。
戦後はスクーター等を作っていましたが昭和33年にスバル360を発売して
四輪メーカーの仲間入りをしました。
てんとう虫の愛称で親しまれ12年間で50万台以上が生産されました。
現代でもマニアの手で保存され時々姿を見ることができます。
(主要緒元)
全長 2995 (mm)
全幅 1300 (mm)
全高 1360 (mm)
車両重量 385 kg
エンジン 強制空冷2サイクル2気筒
並列2気筒 356 cc
最高出力 18 ps/4700 rpm
最大トルク 3.2 kg-m/3200 rpm
(ヒストリー)
1963年(昭和38年)-1969年(昭和44年)
次回は ステップバン さんです。
最近は 特に 日常の生活に変化ないですね。
季節感が乏しくなったのは 温暖な気候や
いつでも食べることのできる野菜やフルーツのせいかも・・・
来月の磯子市は 寒~い中の開催です。
出店くださるのか 心配です。
磯虎会の特大な絵馬の奉納は 予定通り行われます。
阪神ファンの方は 是非 足をお運び下さい。
参加頂いた 昭和車の紹介を続けます。
案内順は 会場奥に置かれた車からです。
会場の風景です。
vol.6 スバル360 昭和4?年式
これは 当時のカタログからの抜粋です。
スバル360はこれからの時代の国民車です
● 日本の代表的国民車として、
もっとも多くの人々から愛用され親しまれている、4人乗り乗用車です。
これからの時代には、自動車はゼイタク品ではなく、
生活を豊かにし、楽しい人生を送るための必需品となりました。
● 1人でも多くの人に乗っていただくために価格を安くし、
毎日お使いになるにあたっても、維持費をすくなくするため、
わずかの燃料で長く走れるようにつくられています。
● 税金や保険料も、他の自動車にくらべて安く、
また手軽にとれる軽自動車免許でお乗りになれます。
● 富士重工業のすぐれた技術を結集してつくられたものですから、
その加速力、登坂力、最高速度などの性能は、小型自動車に負けません。
● せまい道でも運転は容易、駐車も楽で、快適なドライブが楽しめます。
広い室内・十分な荷物入れ
大人4人がゆったり乗れ、扉が大きいので乗リ降リも楽です。
前方の棚と、後部座席のうしろに広い荷物入れがあり、
又 後部座席を折たためばさらにたくさんの荷物が積めます。
視界の広い前面ガラス ・ サンバイザーバックミラー
パノラミック前面グガラスによって、明るく又.見とおしもよく、
安全な運転とともにすばらしい風景を楽しめます。
運転席上方には、角度が自由に調節できるサンバイザーと、
広い視界をうつすバックミラーが一体化されています。
(概略)
富士重工の前身は戦闘機「隼」や零戦のエンジン「栄」等
を開発した中島飛行機でした。
戦後はスクーター等を作っていましたが昭和33年にスバル360を発売して
四輪メーカーの仲間入りをしました。
てんとう虫の愛称で親しまれ12年間で50万台以上が生産されました。
現代でもマニアの手で保存され時々姿を見ることができます。
(主要緒元)
全長 2995 (mm)
全幅 1300 (mm)
全高 1360 (mm)
車両重量 385 kg
エンジン 強制空冷2サイクル2気筒
並列2気筒 356 cc
最高出力 18 ps/4700 rpm
最大トルク 3.2 kg-m/3200 rpm
(ヒストリー)
1963年(昭和38年)-1969年(昭和44年)
次回は ステップバン さんです。