「進化する「ゲーム」とメディア・バイオレンス ~テレビと模倣と子どもの仮想現実~」
講師:堀 琴美 氏
郡山女子大学教員・臨床心理士
元福島県女性のための相談支援センター所長
日 時:平成28年10月22日(土)
13:30~16:00(受付13:00~)
場 所:郡山市こども総合支援センター(ニコニコこども館)研修室(3階)
参加料(資料代):1,000円(学生500円)
(エフパネット会員、虐待問題ゼミ参加者は無料です)
定 員:50名(定員になり次第しめきります)
申し込み締め切り:10月20日(木)
申し込み方法:メールもしくはお電話で下記の内容を添えてお申し込みください。
①お名前 ②お電話番号 ③会員登録の有無
メールアドレス:f_panet@yahoo.co.jp
直通電話番号:080-7996-4507
◆◇講演概要◇◆
スマホやゲーム機の映像は進化を続け、
ついに“仮想”と現実世界”の融合ゲームも登場して、
世界的に大ヒット。
楽し いゲームを「やめなさい」というつもりはありませんが、
この機会に、
進化する電子メディアが子どもに何をもたらすのかについて、
勉強しておきたいと思います。
まず、PCゲームの進化をおさらいしながら、
メディア・バイオレンスの問題を取り上げます。
怖い映像を繰り返し見続けると、
子どもの柔らかい脳に何が起こるのでしょうか。
リアルな映像の暴力ゲームは子どもの発達の諸段階に
どのような影響をもたらし得るのでしょうか。
子どもの共感性や社会性を阻害せずに、
上手にメディアと付き合うために、
大人は何を知り、
どのような工夫をすればよいのか。
そのようなことを考えていきます。
講師:堀 琴美 氏
○●後援●○
福島県
福島県教育員会
福島県被害者等支援連絡協議会
福島県社会福祉協議会、
特定非営利法人福島県スクールソーシャルワーカー協会、
福島民報社、福島民友新聞社(順不同)