技術情報メモ

コンピュータ等の技術情報をメモっていきます。
mysqlやqmailなど...。

mule-ucsでの便利コマンド。

2006年02月13日 | Linux管理
UTF-8ファイルを読み込む方法と、UTF-8ファイルに変換する方法。


Linux - Rev System -

UTF-8でエンコードされたファイルを開くには、Emacsで以下を実行します。
C-x RET c utf-8 RET
C-x C-f [ファイル名] RET


Clouder::Blogger: EmacsでUTF-8

んで、eucのファイルをUTF-8にするにはどうするのか調べてみたら、C-x RET fで変換したいエンコードを指定することができるので、それで変換して保存することができる。なんとも便利。(追記:C-x RET fは古いemacsでも使えます)


--- [まとめ] --------------------------------

【UTF-8のファイルを開く場合】
C-x RET c utf-8 RET
C-x C-f [ファイル名] RET

【UTF-8で開いたファイルをEUCで編集する】
C-x RET f euc-jp-unix

【編集したファイルをUTF-8で保存】
C-x RET f utf-8
C-x C-s

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apt-getでインストール可能なパッケージを探すには

2006年02月13日 | Linux管理
@IT:apt-getでインストール可能なパッケージを探すには

apt-cacheコマンドでできる。ちなみに、左記コマンドのヘルプは以下の通り。
(一部転載)

------------------

コマンド:
add - パッケージファイルをソースキャッシュに追加する
gencaches - パッケージ/ソースキャッシュを生成する
showpkg - 単一パッケージの一般情報を表示する
showsrc - ソースレコードを表示する
stats - 基本ステータス情報を表示する
dump - 全てのファイルを表示する
dumpavail - 存在するファイルを標準出力に出力する
unmet - 未解決の依存を表示する
search - 正規表現によってパッケージを検索する
show - パッケージの情報を表示する
depends - 指定パッケージが依存しているパッケージを表示する
whatdepends - 指定パッケージに依存しているパッケージを表示する
pkgnames - 全てのパッケージ名を表示する
dotty - GraphVis 用のパッケージグラフを生成する
xvcg - xvcg 用のパッケージグラフを生成する
policy - ポリシー設定情報を表示する
list-extras - Show installed pkgs not available in repositories

オプション:
-h このヘルプを表示する
-p=? パッケージキャッシュ
-s=? ソースキャッシュ
-q プログレス表示をしない
-i umnet コマンドで重要な依存情報のみを表示する
-c=? 指定した設定ファイルを読み込む
-o=? 指定した設定オプションを読み込む。(例: -o dir::cache=/tmp)

ファイルアップロード使用時の設定

2006年02月10日 | php
【php.ini】

[upload_max_filesize]->アップロードファイルの最大サイズ
[file_uploads]->ファイルアップロードを許可するか?
[upload_tmp_dir]->アップロードされたファイルを置くtempディレクトリ

【my.cnf】
[max_allowed_packet]->受け取るパケットの最大数。

libdomainkeys-0.68コンパイル時のエラー

2006年02月06日 | qmail
makeすると、

./libdomainkeys.a(dns_txt.o): In function `dns_text':
> /usr/local/src/libdomainkeys-0.64/dns_txt.c:35: undefined reference to `__res_query'
/usr/local/src/libdomainkeys-0.64/dns_txt.c:48: undefined reference to `__dn_expand'
> /usr/local/src/libdomainkeys-0.64/dns_txt.c:56: undefined reference to `__dn_expand'
> make: *** [dktest] エラー 1


[postfix-jp: 1229] Re: Postfix+DomainKey

によると、

echo -lresolv > dns.lib
を実行後makeしたところ上記のエラーはなくなりました

とのこと。