平成25年度、官報に掲載された行旅死亡人記事は、
昨年、一昨年と同様に減少傾向が続きました。
都道府県別では、東京都、大阪府、神奈川県の順で掲載件数が多く、
千葉県・静岡県、兵庫県と続きました。
市町村別では、大阪市、富士河口湖町、神戸市の順で掲載件数が多かったようです。
次いで、名古屋市・陸前高田市、気仙沼市、石巻市の行旅死亡人記事が多いことは、
東日本大震災の影響を思わざるを得ないところであります。
(東京23区は区毎に、政令指定都市は市として、集計をいたしました。)
男女比率は、男性70%強、女性15%強でありました。
年齢については推定年齢の幅があるため、一概に言うことはできませんが、
50歳~70歳と思われる方が多いようです。
もっとも、年齢不詳とされる方がそれ以上に多いのですが。
20%強の方に所持金があり、そのうち約半数の方が1000円未満でした。
多くの方々のご冥福を心よりお祈りいたします。
昨年、一昨年と同様に減少傾向が続きました。
都道府県別では、東京都、大阪府、神奈川県の順で掲載件数が多く、
千葉県・静岡県、兵庫県と続きました。
市町村別では、大阪市、富士河口湖町、神戸市の順で掲載件数が多かったようです。
次いで、名古屋市・陸前高田市、気仙沼市、石巻市の行旅死亡人記事が多いことは、
東日本大震災の影響を思わざるを得ないところであります。
(東京23区は区毎に、政令指定都市は市として、集計をいたしました。)
男女比率は、男性70%強、女性15%強でありました。
年齢については推定年齢の幅があるため、一概に言うことはできませんが、
50歳~70歳と思われる方が多いようです。
もっとも、年齢不詳とされる方がそれ以上に多いのですが。
20%強の方に所持金があり、そのうち約半数の方が1000円未満でした。
多くの方々のご冥福を心よりお祈りいたします。
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