FlowerRoom浦和

浦和駅前フラワーアレンジ教室のブログです。
レッスン作品やお教室の様子などご紹介していきます。

胡蝶蘭

2024-05-21 | 
胡蝶蘭の学名『ファレノプシス』


日本では、胡蝶蘭と呼ばれ、
美しい蝶に似ていると言われています。
蝶が羽を広げている姿なんて、とてもおしゃれで素敵!

しかし、
胡蝶蘭の学名『ファレノプシス』は、
『蛾のように』という意味を持ちます!

蛾は羽を閉じないそうですよ。

きっと蝶も蛾も美しいのだo(^▽^)

他の花材やグリーンの動きや軽やかさの演出で、 
胡蝶蘭はひらりと飛んでいきそうなアレンジになりそうですね!
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シャクヤクレッスンPARTⅡ

2024-05-17 | 作品紹介
レッスン2日目は少し開花

大きくて丸い芍薬は、
しっかり挿して、配置バランスを、
そして他の花材と調和させて、、
優しいフォルムにデザイン!

それぞれのフォルムだけど、
しっかりピオニーが主役で
魅力的に完成です!









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シャクヤクレッスン

2024-05-16 | 作品紹介
大きくて丸い花、芍薬の花
その大きさ、幾重にも重なる花弁、
その存在感の魅力!

大きくて丸いものには、
神秘的な、縁起の良さや、優美でかつ力を感じます。

まだ、ツボミの芍薬が開花した時の姿を想像しながら、
アレンジをすすめます。

作品の完成は、
開いていく様子を楽しみに、
愛でながら、開花の瞬間です!











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シャクヤク

2024-05-14 | 
花の中には、判別が難しいものがいくつかあります。
ショウブとカキツバタ、
ツツジとサツキ、、など、

美しい女性の容姿を例えて、
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」、、と。
芍薬と牡丹も見分けが難しいですよね。
芍薬は枝分かれせず真っ直ぐ伸び、
牡丹は枝分かれして横に咲く、
この表現の所以かもしれません。
そこにも少し違いが感じられます。

牡丹は木本、芍薬は草本、、など

少し興味を持って観察すると、
ピオニー芍薬の魅力がさらに増すと思います。



今週のレッスンは、ピオニー、
つぼみを開花させて、その瞬間を楽しみにアレンジ!
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調和の魅力PARTⅡ

2024-05-10 | 作品紹介
調和デザイン 2日目。

いつもは、生花のコースなので、
プリザーブドフラワーの、
ワイヤリングテクニックや、
リボンの扱いなど思い出しながら、
作業に集中!

丸いリースデザインに
木製のハニカムフレームがおしゃれ〜
花材の色バランス、配置バランスも、
とても良くできました!



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