ワルツのようなデザイン

花野風のワルツ
森の中で人々がくるくる円を描くよう
ワルツを踊っているみたい、
そんなイメージが、感じられる、
季節の秋らしい優しい草花のアレンジです。
秋風に揺られて、
軽やかに見せるお花の顔や、ツボミが、まるで踊っているようです。

お花の向きや、強弱、リズムを感じる配置が、ワルツのリズムを表現！














グラチュアリーコースのレッスンは、
グリーン使いの工夫！
ランダムに絡み合うドラセナが塔のようで美しい。
マスグリーン、ライングリーン、
様々なグリーンで絶妙なフォルムを創り出し、
そこに優雅なお花が、顔を出してとてもステキなデザインですね。

ワルツのイメージで

ワルツの起源は、自然に囲まれた村で、
人々が集まり回るように踊っていたことが始まりだそうです。

色とりどりの花たちが、まるでワルツを踊っているように🎵
軽やかなリズムを表現するように、
秋の花材で、アレンジします。
繊細で、深みのある色の秋の花材をアレンジ！

まるでワルツの起源のようなナチュラルさを表現できそうですね。

今週のレッスンは、
秋の気配とともに、コスモスやワレモコウを使って、、



癒されますね。

モロッカンボタニークPARTⅡ

モロッカンボタニークレッスン２日目

ゼリージュ柄で重厚感ある花器は、
陶器！
ダイナミックなデザインを支えます！

ドライ花材だからこそできる配置は、
それぞれのナチュラル花材を、
全て目立たせてくれています。

モロッカンボタニーク

加工物、ナチュラル素材の
ドライフラワーを使って、

その特徴を活かして、
自由にデザインします。
他の花材に直接グルーでつけることも、
ワイヤーや足を付けて長く使うことも、
生花ではできない手法で、
デザインの幅は広がります。

花器はモロッカンテイストで、
ゼリージュ模様
異国情緒たっぷりです。
花材はドライフラワーで色合いもエキゾチックです。

だから、いつもと違うステキな
デザインに仕上がらました！

自然素材を使って

デザインを考えるとき、、

資材や花器から、イメージして、
花材から、形、色合いなど、
　　　　　生花、ドライなど、、
どこに、どんな目的で飾るのか、、

そこから、発想して、物語を感じて、
デザインを考えるとイメージが湧いてきます！

今週のレッスンは、
ドライの素材をダイナミックに使って、
モロッカンテイストの花器を使います。



異国情緒の風が吹いてきそうな、デザインになりそうですね(^｡^)